ヴィルヘルム・ハンマースホイ展  

http://www.shizukanaheya.com/

日時:9/30~12/7

場所:上野 国立西洋美術館



2008年11月27日

上野でヴィルヘルム・ハンマースホイ展を。

これやばすですよ。
マジみなさん観に行った方がよかですよ。
12月上旬には終わってしまいますが。

好きな絵がありすぎて、もう素敵でした!!

暗さの光る風景画。
心の重みと距離感と愛の痛みを混ぜた「人のいる室内」たち。
不自然な構図のよって余計に広がる距離感を感じる「人のいない室内」たち。

いやいや、あれはいいね。もう一回観に行ってもいいや、くらい。

なんとも激しくぐわぐわっと来たのは最期の作品です。
なんかあれは…うまく向き合えなかったのは気のせいでしょか。
あの最期の作品に死も含めいろんなものを詰め込んだんじゃないかと想いました。


私にとっての教育というのはやっぱり「生きる力」を獲得する手助けをすることなんです。

こんなの「ズルい言葉」ですが。何でもありなわけですよね、生きる力って。

学校の意味ってのが何なのかはわからないですけど、

生徒が卒業するときに知識やら技術やら意見やら目標やら疑問やらその先に繋がるものを

持っていてくれれば良いと思っています。
それが学校じゃなきゃ出来ないのかっていうと微妙ですけど。

でも学校って…確かになくてもいいかもしれないけど、

なかったら困るし、たぶん学校に代わる何かが出来る気がします。


集団行動を学べるようなコミュニティが地域に出来たり、塾ができたり(もうあるけど)、

家庭で常識教育がちゃんとできるようになったり、宗教ができたり。


そういうのを全部学べる可能性があるのが学校である、

つまり、学校は何かの教育を行う一つの道具であって、

別に「学校じゃなきゃできないこと」を探す必要はないんじゃないか

ちょっと考えがまとまってきました。

極論言えば、みーんなが塾に通えて勉強できるなら

学校で授業しなくなってもいいんじゃないかってことです

(勉強する楽しさみたいなものは考えないとすると)。

死の教育をするもよし、本を読めるようにするもよし、学問を学ぶもよし…

それは人それぞれ違って良くて、一つにまとめることはできない気がしてならないです。

では、何で教師が必要なのかというと、

生徒が自分たちの力で乗り越えられないことの手助けをするためだと思っています。


だからこそ多様な生徒に対応するためにたくさんのことを知っていなければいけないわけだけど。

「私は先生から学ぶことなんて何もありません」って結論付けた生徒がもしいるならば

それでも別に構わないと思います。「勉強は塾でやるし」でも別に良い。

でもまぁ、存在してるからには一応教師の存在意義を出来るだけ多くの人に感じてもらいたいわけで…

それならそういう教師になるしかないんでしょう。

もしくはそういう教師を育成するようにするしかないんでしょう。

屁理屈っちゃーそうだし、ズルいっちゃーそうなんだけど、

学校の意味を決めとく必要自体あんのかなぁと思います。

国として学習指導要領を作るとか教員試験があるとか

そういうのはあくまでマニュアル化できる範囲の話であって

教育の大部分はマニュアル化できないことだから、

それぞれの意識に依存するしかないんでないかと思うです。

レッドクリフ PartⅠ

公式サイト:http://redcliff.jp/index.html

1800年の時を越えて、ジョン・ウー監督の手によって蘇る愛と勇気の物語。


監督:ジョン・ウー

出演:トニー・レオン、金城武、チャン・フォンイー、チャン・チェン、ヴィッキー・チャオ、フー・ジュン、中村獅童、リン・チーリン、ユー・ヨン、ホー・ヨン、バーサンジャブ、ザン・ジンシェン


爆弾STORY


西暦208年。


帝国を支配する曹操は、「天下統一」を掲げ、80万の大軍で、対抗勢力に襲いかかる。

標的となった劉備軍は、撤退が遅れ、敗走をよぎなくされる。

精強ながら、その軍勢わずか2万となり、窮地に追い込まれた劉備に、軍師の孔明は、敵軍である孫権と同盟を結ぶことを進言。ひとり孫権の許へ向かう。


孔明の同盟提案に戸惑う、若き皇帝孫権。

孔明は、孫権が兄と慕い、事実上のキーパーソンである司令官の周瑜に出会う。

始めは孔明に対し疑心暗鬼を抱く周瑜だが、その人柄に触れ、次第に信頼を覚えるようになる。孔明もまた、周瑜のカリスマ性に惹かれ、遂に孫権軍と劉備軍は、同盟を結ぶ。

二人の姿に、同盟軍の心も、一つになっていく。

一方、80万の大軍で、決戦の地へと向かう曹操には、秘められたもうひとつの目的があった。

それは、絶世の美女と言われる周瑜の妻、小喬を我がものにすることだった。

80万の曹操軍に対する連合軍は、わずか5万。

圧倒的不利な状況を覆すため、連合軍は、勇気と結束を武器に、孔明の奇策にかけることを決める。


歴史に残る大激戦、"赤壁の戦い"の火蓋が切って落とされた。

ひらめき電球感想

良い方の感想を言うと
面白い。
小説映画として観たらすげぇ面白い。
視線の扱い方とか登場人物の表現の仕方とか。
特に最初の劉備とソウソウ(漢字忘れた)の対比が上手い!と思った。
一人一人の登場シーンもすんごぃ印象的。

悪い方の感想を言うと
とりあえず歴史映画でもアクション映画でもない。
三国志大好き!歴史大好き!な人が観に行くと微妙かも。(あたしは違うけど)
戦闘シーン微妙。
せっかく壮大に録ってるのに登場人物一人一人を重く描きすぎて
全体が壮大に感じられない。
あのシーンいるのか?ってのが何箇所か。
最初に劉備とソウソウと孫権の違いを綺麗に表したのに
その先シュウユと孔明が中心になり過ぎて三人あんまり関係ない。
(PartⅡにつながるのかもしれないけど)
登場人物の登場シーンは印象的だったのにその先のエピソードが深い部分が浅い(表現おかしいけど合ってる)

悪い方の感想の方が長いけども。
「三国志映画」じゃなく観れば、フィクション映画として観ればものすごい面白かったです!!かっこぇかっただす!
絶対PartⅡも観に行く!!
…ただ人にオススメするかと言ったら何とも…。
見方によって大分変わるかも~。