マンマミーア!!


史上最強のミュージカル映画。母と娘の絆を描く!


サイト:http://www.mamma-mia-movie.jp/

出演:メリル・ストリープ、ビアース・ブロスナン、コリン・ファース、ステラン・スカルスガルド、

    ジュリー・ウォルターズ、ドミニク・クーパー、アマンダ・セイフライド、クリスティーン・バランスキー



【あらすじ】

エーゲ海に浮かぶ美しいギリシャのリゾート、カロカイリ島。

そこに小さなホテルを営むドナ。ソフィはそのひとり娘。

明日はソフィの結婚式。

しかし、ソフィは婚約者のスカイにも母ドナにも内緒にしている秘密があった。


母子家庭で育ったソフィ。

「パパとバージンロードを歩きたい!」という夢をかなえるため、

20年前の母の日記を盗み読み、そこに登場する3人の男性に、ドナの名前で結婚式の招待状を送ってしまったのだ!


物語はその3人が島にやってくるところから始まる。

20年間音信普通だった元カレ3人の出現にドナはパニック!

会えばわかると思っていたソフィも本当の父親を見分けることができず大混乱!


はてさて・・・2人はハッピーエンドを迎えられるのか!?



【感想】

2009年1月29日に観にいきました。

テレビCMを見て、「面白そう!!」と思い。


すっごい映画でした。


間延びする場面などない。

最初から最後までハイテンション。

しかし、疲れたり苦しくなることもなく、楽しい気分で観きれました。


出演者が多かったにも関わらず、全員に好感が持てたというのも魅力のひとつ。

綺麗に一人一人の特徴が描かれています。

また、特にピックアップされたわけでもない登場人物たちにも好感が持てたというのは

おそらく映画全体の印象が良かったからでしょう。


映画全体としては、みんな自分勝手に、しかし想い合って生きている・・・

そういう人間の本来の美しさを感じられ、羨ましいやら嬉しいやら、という感じでした。


絵は相当に綺麗です。

何より、撮っている場所がめちゃくちゃ良いと思われます。

あれはどこでしょうか・・・

是非死ぬまでに行ってみたい。


娘ちゃんがロバに乗って教会までみんなで登っていくあたりがとても印象に残っています。

ラストも意外で、しかし納得いく結末で、ステキでした。


音楽も良く。ABBAの曲ですが。

それよりメリル・ストリープの声に惚れてしまい、すぐにサントラを買いました。

サントラも良いです。

未来をひらく福沢諭吉展


サイト:http://fukuzawa2009.jp/


開催期間:東京(上野公園、表慶館)2009/01/10~2009/03/08

       福岡市美術館       2009/05/02~2009/06/14

       大阪市立美術館  2009/08/04~2009/09/06




私は3月4日に行きました。

慶應生なので、一応、と思い。


安西塾長のお言葉から始まり、完全に福沢先生を讃えている展示でした。


最初の印象はお客さんの年齢層がかなり高い。そして思った以上に多い。ということ。


全体の印象としては、福沢先生を讃えているっていうのが一番ですが、

お客さんが「すごいわねぇ」とか「こんなこともしてたんだ」と感嘆の声を上げているのも印象的でした。

メモったりしてる人も何人かいたし。


展示品の数は相当あります。

次に予定が入っていたので、かなりハイペースで見た上に最後の福沢山脈の後半をとばしたのですが、

それでも1時間以上かかりました。


福沢先生の教育理念や生き方、それを貫くためにどう動いたのか。

福沢先生に影響された人々や世界。

福沢先生の人間らしさ、家族。

いろいろなことが知れて、勉強になりました。


特に教育に興味がある方にはかなりお勧め。


ひとつ、注意した方がいいのは。

完全に毒されるということ。

福沢先生万歳の気分になります。


まぁ、私の場合、もともと慶應で4年毒されたあとなので特にだったのかもしれませんが。


・・・福沢先生にも世に憚れた時代があったことには驚きでした。



福沢先生万歳!!

エレジー


有名教授と美しい女学生の年の差恋愛。「愛したい。」「愛されたい。」


原作:フィリップ・ロス

監督:イサベル・コイシェ(「死ぬまでにしたい10のこと」)

主演:ベン・キングズレー(アカデミー賞受賞)、ペネロペ・クルス(アカデミー賞ノミネート)


ドキドキSTORY


コンスエラ・カスティーリョは、美しすぎた。

その優雅で洗練された美しさには、人を黙らせる何かがあった。


デヴィッド・ケペシュには、魅力があった。

その自信に満ち溢れた態度には、人を圧倒させる何かがあった。


そんな二人が恋におちた・・・


二人は大学の教授と学生。

自由な恋愛を謳歌しているデヴィットと元弁護士事務所秘書のコンスエラ。

共通点が何ひとつない・・・それは二人に未知の扉を開くような興奮をもたらした。少なくとも、最初の頃は。。。


デヴィットは燃え上がる嫉妬に初めて敗北感を味わう。

コンスエラはもっと愛されたいという初めての欲望を味わう。


別れ。

それは出会いと同じく突然やって来た。


未来に希望をもつコンスエラと未来に恐れを感じるデヴィット。

卒業パーティーの日、答えを間違えた二人は、その後それぞれの慣れ親しんだ生活に戻っていく。


デヴィットは普段の生活を取り戻そうとした。

ジョージとのやり取りを楽しみ、TVで気の利いたことを語り、キャロラインとの定期的な情事に熱中し、

反抗しているくせに突然難解な相談を持ちかける息子に振り回され・・・

しかし、何かが違う。

孤独を感じている自分がいる。

それをわかっていながらも、愛の不在を見てみぬふりをして生活をするデヴィット。


そこへ、一本の電話がかかってきた・・・


あじさい感想


ペネロペクルスやっぱやばすぎ。
美しすぎ。見とれちゃうから、真面目に。


映画としては
場面構成が面白い。
が、絵は微妙。
全体的に(内容に合わせてか)画面は暗い。
が、そのおかげで最後の砂浜の白い画面がかなり栄えた。

音響は若干古いパターンを感じ。
が、空白を聴かせる感じが最高だった。

内容は重い。
登場人物が少ない割にあまり掘り下げてこなかったので
なかなか感情移入できず。
かなり客観的に観る映画だった。

人間に関する何かの縮図。
そんな気がした。
一人一人の役割がはっきりしていて、
登場人物は人としてではなく、
舞台の小道具の一つとして扱われていたような気がする。

かなり考えさせられた難しい映画だった。
裏があるようなないような。
伝えるつもりなのか伝えたくないのか。


結局デヴィットは変わったのか。

本当に愛していたのか?

彼の心の核に変化はあったのか?

深かったわ…