なぜ日本でキリスト教が広がらないのか ③ 新型コロナウイルスとワクチン接種の恐怖 | ルーク4のブログ

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神様がクリスチャンに与える愛、夢、希望、信仰の証を中心に書いています。

2020年の初めから始まった「新型コロナウイルス禍騒動」が、2021年には「変異種デルタ株」となって続き、今年は「変異種オミクロン株」となって、さらに猛威をふるっています。

 

その中で、キリスト教は頼りにならない状況が続いています。

「イエス様がコロナウイルスから守ってくださる」という信仰で、マスク着用、消毒など対策も万全を期して、礼拝やイースター集会、聖会などを予定通り行ないましたが、大分県、岐阜県、愛知県、福岡県、群馬県などで、次々と教会でクラスターが発生して、批判非難を浴びています。

 

愛知県の大村知事は「いくら宗教でも、不用心、無防備だ、教会の使用中止を含めた厳しい措置を取る考え」とコメントしました。

 

クリスチャンは神を信じる信仰によって、ウイルスから守られるというような証は聞かれず、その反対に続出する教会のクラスターによって、恐ろしくなり、多くのキリスト教会は礼拝を休止しています。

 

牧師やクリスチャンでも、ワクチン接種に頼り、二回接種した人も多いです。

 

しかし、新型コロナウイルスでは、イギリスで素晴らしいことが判明しています。

感染しやすい医療従事者の中で約15%は陽性にならない。調べてみると、体内にある免疫細胞のT細胞が増えていたそうです。

このT細胞は、コロナウイルスに感染した細胞を見分けて、そこを集中して攻撃して、コロナウイルスを排除します。神が人間に備えてくださった素晴らしい免疫細胞です。

 

現在のワクチンは、新型コロナウイルスのスパイクたんぱくの抗体を体の中に作る「遺伝子ワクチン」です。

重症患者には効果があります。すでに感染していて体内にいるウイルスを撃退してくれます。

 

しかし、まだ新型コロナウイルスに感染していない人に抗体を作る遺伝子ワクチンをうてば、当然に後遺症の危険があります。

 

 

 

元気な子供にワクチンをうつと、恐ろしい後遺症で苦しんでいる子供さんもおられます。

免疫力が劇的に低下して、舌が真っ白になり、何もできず、学校も休んでいたそうです。

 

 

 

そして、ワクチン接種後の後遺症で苦しむ人や子供たちの声が、ドキュメンタリー映画となって上映されます。

 

 

 

 

コロナウイルスのデルタ株までは「血栓型」で、ウイルスのスパイクが血管の壁に結合して血栓を起こしていました。

しかし、現在のオミクロン株は、風邪ウイルスと同じ型で、血管の壁に結合できず、鼻やのどの粘膜にくっつくタイプのウイルスなので、症状も軽く、無症状や風邪と同じ症状の人が多いのです。

 

そのため、デルタ株までの血栓型に対する遺伝子ワクチンは効かず、ファイザーはオミクロンに適用するワクチンを開発すると発表しました。

 

それなのに、国の方針で、血栓型に対する遺伝子ワクチンの3回目の接種を促進しています。

しかも、5歳~11歳の子供にまで血栓型に対する遺伝子ワクチン接種を3月から始めるのです。

 

素人からしても、どうしてオミクロン株に、血栓型に対する遺伝子ワクチンを子供たちにうったり、3回目をうつのか?

これまでの血栓型はデルタ株で終息してしまい、大量に購入した血栓型に対する遺伝子ワクチンの在庫処分として、3回目をうっているという憶測があります。

 

 

毎年インフルエンザで約3万人が亡くなるそうですが、昨年は新型コロナウイルスによって、インフルエンザの死者はないようです。

徹底した予防と、先にコロナウイルスがいて、後から来たインフルエンザのウイルスが負けてしまったと専門家は説明していました。

 

2020年の冬からは、冬に流行するインフルエンザのウイルスに代わって、新型コロナウイルスになった。という見方をしていました。

しかもインフルエンザより亡くなられた数は減っています。

 

現在、新型コロナウイルスは結核と同じ2類なので、入院しなければなりませんし、濃厚接触者は7日間、自宅待機です。

職員が自宅待機となり、保育所の休園は327施設で、子供を預けれなくなった母親は仕事に行けません。

これでは社会はまわらなくなってしまいます。

 

 

クリスチャンとして、現在、結核と同じ2類の新型コロナウイルス「オミクロン株」をインフルエンザと同じ5類に下げて、血栓型に対する遺伝子ワクチンをこれ以上うたず、子供への血栓型に対する遺伝子ワクチン接種を見送る方向に祈るばかりです。

 

そして、安全なワクチン開発を推進します。

それは、神さまが人間に備えてくださっている免疫細胞のT細胞を活性化させるワクチンです。

 

人の遺伝子の3割はウイルスだそうです。ウイルスや大腸菌などと共存しているのが人間だそうです。

新型コロナウイルスの血栓型ウイルスは終わり、風邪と同じようなウイルスに変わっているなら、

 

もっと、人間が持っている免疫力を信じるべき時期が来ていると思います。