「新しい時代への信仰」④ 人々を救う仕事について | ルーク4のブログ

ルーク4のブログ

神様がクリスチャンに与える愛、夢、希望、信仰の証を中心に書いています。

今年3月頃に、日本で突然に起きた新型コロナウイルス禍の災いで、政府は、自粛要請と共に補償についても、補正予算だけでも25.7兆円の国債の追加発行をしました。

 

国の借金は1000兆円前後で、国内総生産の2倍と言われています。

国債発行額(国の借金)は過去最大になり、財政余力が不安視されてきました。

 

今日、東京で一日の感染者数が35人と発表され、4日連続で30人以上となり、緊急事態宣言解除から二週間位経って、いよいよ第2波が懸念されています。

 

そして、必ず起きると言われている関東大震災や南海トラフ地震などの大災害がいつ起きるか?

 

もし起きてしまえば、日本はかつてない財政難の危機に陥ると予測されています。

 

 

財政難の危機に陥れば、最も小さき者、弱き者が切り捨てられて、窮地に陥る事態になります。

 

明治から昭和戦後にかけて、今のような公的支援制度・公的扶助が皆無の時代、クリスチャンたちの中でも神さまから整えられた信仰者たちが立ち上がって、最も小さき者・弱き者・半殺し状態にされている者たちを救う働きをされています。

 

日本初の孤児院を創設された「石井十次」師。日本初の知的障害児の施設を創設された「石井亮一・石井筆子」夫妻。日本初の不良少年の更生施設を創設された「留岡幸助」牧師が有名です。

 

公的援助が皆無の時代なので、財政面での苦労はついて回りましたが、神さまの知恵と方法によって、与えられます。

 

現在でも児童福祉論などで学ぶ中に、留岡幸助牧師はキリストの精神を持ち、不良少年を受け入れ教育していた。森林を開拓し、施設を建てて、広大な土地で牛を飼った。これが北海道酪農の始まりという証が紹介されているのです。

 

 

日本のこれからの時代は、患難時代に突入する前の収穫の時代にしなければ、恐ろしい事態になることは、多くの人が予感していることではないでしょうか?

 

国債発行額(国の借金)が過去最大になったうえに、

 

コロナウイルスと共存しなければなりませんし、新しいウイルスが襲来することも備えなければなりません。

 

そして、大災害への備え。世界大恐慌の備え。世界のどこかで起き続ける戦争への備え。など、聖書に書かれてあるように、世の終わりの時代は患難の時代になります。

 

その前に、あわれみの神さまは「収穫の時代」を与えてくださるはずです。

 

これから、なんとか今まで通りの生活が出来ます。

音楽制作・テレビドラマ・映画制作の仕事なども出来るでしょう。

 

クリスチャンは特に、神の栄光が現わされるように制作していくことが重要です。

 

神さまの御言葉を伝える音楽制作・テレビドラマ・映画制作が、大いに祝福される時代になるでしょう。

 

祝福されて、最も小さき者・弱き者をに救いの手をさしのべることが、神さまの御計画です。