人が一番に恐れているのは、病院で検査した時には、がんで、深刻な状況と言われることかもしれません。
自分自身も2年位前に、せきがひどくなったのですが、その頃は中国からの大気汚染PM2・5の影響だと周りが言っていたので、楽観視していました。
しかし、友人家族と一緒によくドライブをすることになった時、友人の子供たちが幼かったので、その子供たちのことを考慮して、病院で検査してもらったのです。
※ レントゲンには肺に大きな陰があり、気管支炎でもなく、肺炎でもなく、肺がんの可能性があると医者から告げられたのです。
目の前が真っ暗になり、ショックで呆然としました。
医者は励ましの言葉をかけてくれましたが、暗闇の中でした。
しかし、まだ将来にビジョンがあるので、助かると信じました。
すると突然に肺の陰が消えたので、医者も驚いていました。
クリスチャンの世界では、このようなことがよくあります。
「もし五歳になったら」
この本には、ニューヨーク市のベス・イスラエル病院で起きた、医学では信じられない奇跡の数々を紹介しています。
末期がんで「生存率0%」と診断された子供たちは、神様が用意している未来を信じる信仰によって、奇跡を起こしています。
病院の牧師も前向きです。医者はMRIの腫瘍の状態と、過去の例を思って、生存率0%と判断して、現実には絶望的という思いに陥ります。
しかし、牧師はそんな現実は「関係ないね。」という感じで、さあ祈りましょう!と未来を信じて、希望の言葉を言います。
4才のナオミが重態の意識不明で、病院に運び込まれた時、複雑な脳腫瘍が悪化して、そのうちの一本の血管が破れていました。
もはやナオミの人生には5歳はないと判断されました。
しかし、ナオミは意識を取り戻し、こう宣言しました。
「もし5つになったら、二輪車に乗れるようになる♡」
次の日も「もし5つになったら、お兄ちゃんをティクタクトーで負かせてみせる♡」
次の日も「もし5つになったら、靴ひものちょうちょ結びを覚える♡」
毎日、自分の計画を更新するのでした。
そして、いよいよ困難な手術の日がやって来ます。医者はもうこの日で、ナオミの命は終るかもと思っていました。
ナオミはそれを感じていたでしょう。しかし、そんな現実よりも、神様が用意されている未来を信じているように
「もし5つになったら、漫画が読めるようになるの♡」
「もし5つになったら、縄跳びを…後ろ跳びで跳ぶのよ♡」と宣言しました。
☆ それから25年が経ち、30歳になったナオミは、その宣言をすべて達成し、元気に食料品店の事務員で働いています。
子供たちは、奇跡的なハッピーエンドを信じる素晴らしい能力を持っています。
マークという9歳の男の子は、一年間の化学療法で、遂に腫瘍を打ち負かしました。
また、9歳のアンソニーは攻撃的な脳腫瘍のために、余命という恐ろしい予後を申し渡されました。
しかし家族は敬虔なクリスチャンです。あくまで未来を信じていました。
アンソニーはイエス・キリストが十字架上で耐えた苦痛に力を得ていました。
自分が神様に選ばれた者の一人であると信じていたからこそ、信じることができたのです。
アンソニーは7年後の今も元気です。どうして彼が生き延びられたのか、医者の私には説明がつきません。
私は、もし彼の信仰が彼の心の中であれほど活発でなかったら、今日、彼が生きていなかっただろうと思います。
愛には恐れがありません。
完全なる愛は、死の恐れを締め出します。
愛を注ぎ続けます。


