神社や寺に油まき事件の犯人の側近はよく知る人物だった | ルーク4のブログ

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神様がクリスチャンに与える愛、夢、希望、信仰の証を中心に書いています。

今日はビックリ仰天した。先週に日本中で話題になった「神社や寺での油まき事件」その犯人はキリスト教団体のIMMの創設者。そして、その側近であるマネージャーの名前を見てビックリ仰天した。

前の教会でお世話になっている人なのだ。その人の名前を検索すると「犯罪者扱い」である。
2年位前に、その人から「FGBの新しいとりなしの祈りのミッションが始まった」とメールをもらった。

以前から神社や寺に入って、とりなしの祈りと言って、行なっていたのに参加した事があるが、油をまくなどの過激な事はしていなかった。

IMMの創設者と出会って、過激な信仰になっていったと思います。

IMMという名前も、塚本会長のFGBに所属していて、そこでIMMという名称のミッションのプランを聞いて、盗んだという説明がされていました。

どうやらFGBのメンバーを勝手に巻き込んでいたようです。

世話になって、よく知っている人が、犯罪者扱いで、インターネットを騒がしているのを見るとショックが大きいです。また、もしかすれば自分も誘われて参加していたかも知れない。

「偶像を清めるのが神様の御心です!この清めの行ないをすれば、日本中が清められます!」という教祖の教えに洗脳されていたかも知れません。

代理店ビジネスもそうでした。配当金で儲かる話で、クリスチャンが巻き込まれています。4月から配当金はストップし、詐欺事件だと言う事で集団訴訟することを被害者たちは考えています。

「犯罪者」「詐欺事件」などクリスチャンの自分とは関わりがない事でしたが、すぐ近くに危険が続けてありました。今年は大変な年になりました。

自分自身は「危険」が近くにあっても、巻き込まれずに、神様の守りの中にいるので感謝です。
しかし巻き込まれたクリスチャンのために祈りたいと思います。