日本で見下されているフイリピン人、サモア人、マレーシア人、中国人、韓国人の方たちと一緒に | ルーク4のブログ

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神様がクリスチャンに与える愛、夢、希望、信仰の証を中心に書いています。

✩ 神の思いは人の思いより遥かに高い
次々に聖書の言葉を歌にして、制作していますが、宣伝活動も「東京」で、クリスチャンの音楽界では絶賛されているミクタム・レコードやアルファトラックスの社長に相談する事も考え、

やはり素晴らしい作品に仕上げて、宣伝効果が望めるベストは、東京で活躍されている方たちの協力を求める事と考えます。ですから「東京行き」の準備をしていました。

しかし舛田牧師から「福岡にいる日本で見下げられている、フイリピン人、サモア人、マレーシア人、中国人、韓国人のクリスチャンたちで音楽の賜物が与えられている信仰者たちの所へ行く方が君のビジョンと一致している」と言われたのが、心に響きました。

自分の思いでは、東京で多くのクリスチャンや人々から認められて尊敬されている方が、一緒に協力してくだされば、必ず前進すると思いました。

しかし、神様の導きは「日本で見下されている寄留者の信仰者たちの所へ」でした。
彼らは英語にして、世界へ発信します。

今年、自称イスラム国のテロリストが、クリスチャンの後藤さんを殺害して「さあ、これから日本の悪夢の始まりだ!」と世界中に発信しました。その言葉通りに、川崎市の中学生が同じ殺され方をしました。殺した不良グループは「俺たちは川崎国だ!逆らうヤツは首を切って殺す!」と宣言していたそうです。

最も小さき者は残酷に殺すという悪魔の教えが広まりました。

今度は「最も小さき者にしたのはわたし(神様)にしたのです!」という教えを歌にして、
日本で見下されている寄留者の信仰者たちと、世界に発信して行きます。

「この世に捨てられた石が礎の石となった」
「あなたたちは寄留者を愛しなさい。」申命記10章19節