「イルカ」は人間の友として神様に造られた | ルーク4のブログ

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神様がクリスチャンに与える愛、夢、希望、信仰の証を中心に書いています。

イルカは人間と同じ哺乳類です。また魚とは違って、人間と同じように空気を吸っている。

人間と同じように赤ちゃんの時は、毛が生えている。

イルカは人間と最もコミュニケーションが可能な動物と言われています。


イルカは10キロ離れた仲間と交信が出来るそうです。

エサを取るには体当たりして魚を弱らせて食べる方法と、

脳から発信される超音波で魚をしびれさせて食べるそうです。


超音波では魚の中身もわかるそうです。

イルカは聴覚の動物で、物の形状を識別するだけでなく、相手の感情までも理解できるので、

人間の病気を識別したり、実際に子供の自閉症治療に用いられています。


イルカの脳は人間の1.2倍から1.5倍の大きさで、イルカの能力について90%以上が未知の分野だそうです。


イルカには人の心がわかる。シュガーというイルカは世話をしている家族に大きな悲しみに包まれていると、突然エサを一週間も食べなかったそうです。

悲しみを知ったシュガーは悲しみを背負おうとしたのです。


知れば知るほどイルカは人間の友だちとして、神様に造られたとわかります。

このブログの10月はラッセン作の「イルカ」です。

目を見て下さい。なんと慈愛に満ちた目か、アニメ海のトリトンに出てくるイルカもそうですが、

イルカには慈愛を感じます。


その人間の友であるイルカを、ロシアは軍用兵器にしたり、日本の和歌山県太地町では「イルカ漁」が話題になりました。


作家の川端裕人さんは、イルカの肉には水銀が多く含まれているのは事実と言います。

国立水俣病総合研究センターの分析では、太地町で捕獲されたハンドウイルカの肉から「2.65」PPMのメチル水銀が検出されました。


厚生労働省が示している暫定基準は「0.3」です。

また太地町民1137人を対象に行った調査では、「139」PPMもの純粋銀が蓄積されている例が見出されました。

これは日本人の平均とされる「2」PPMの70倍で、かつての水俣病患者の域に達しているとの事です。


子供たちの為にも、イルカは食べてはいけないのです。