熊谷より帰宅
1-1のドロー
久しぶりだったけど、熊谷は寒いね。
体の芯どころか、心まで冷え切ってしまったよ。
先週の勝利の後の選手たちの笑顔を見ていて、もっとポジティブな記事を書きたいという思いが強くなったけど、やっぱり無理。
それは選手がピッチで魅せてこそのものだから。
この試合も結局課題が好転する兆しはなく、むしろ前節は出来ていた相手の嫌がるところを繰り返し突くプレーや、積極的にシュートを狙う意識までも消えてしまった。
いや、見どころはそれなりにあって、ポジションチェンジや選手交代をする度に悪い方へ転がっていく様子はなかなかの突っ込みどころの多い試合だった。
あと、後半アディショナルタイムに同点ゴールが決まった時、ガッツポーズではなく苦笑してごめんね。
以上。