駒場より帰宅
0-1の敗戦
昨年女王を撃破した後で2部からの昇格チームに足元をすくわれた。
そういう見方をするのは大間違い。
開幕からここまでの試合映像を見比べても、ベレーザより組織的で堅実なチームであることは明らかだった。
ポイントは試合開始から相手の戦い方に完全にはめられた中で、修正が出来ないまま失点に至ったこと。
もう一つは前半の飲水タイムからシステムを変えて流れを引き寄せ、その後はほぼ主導権を握って押し込み続けた中で、セットプレーも含めてゴール前での勝負強さを発揮できなかったこと。
これはチームの総合力としての力不足としか言いようがない。
前節の記事で今節へ向けて3つのポイントを挙げた。
一つ目は上位対決での菅澤のゴールという結果。
二つ目は首位攻防戦という意識。
三つ目はホームゲームで良い内容で勝つことの重要性。
二つ目までが出せればおのずと三つ目はついて来るという内容ではあるが、結局どれ一つ応えてくれず、ストレスだけが溜まる残念な試合だった。
もう一度踏ん張って、意識を高く持ち挑んでもらいたい。
以上。