悔しくて涙が溢れた。
選手たちは最後まで諦めずに闘い抜いた。
剥き出しの気持ちが見えた。
勝たせてあげたかったが、勝たせてあげられなかった。
少しクールダウンして帰宅したが、このブログを書き始めるとまた悔しさが滲み出て涙がこみ上げる。
いくつもの「たられば」が頭をよぎり拳を握ってしまう。
このチームと選手たちを心から愛していると改めて確認できた。
まだ成長できるはず、もう少し時間があればもっと強くなれるはず。
明日目が覚めたら次の試合へ向けて準備したいが、
現実を受け入れなければならない。
2013年シーズンの終了。
いくつかのシーンがフラッシュバックする。
きっと忘れられないシーズンになるだろう。
苦しくて、悔しくて、情けない時も、
嬉しくて、誇らしくて、笑顔あふれる時も、
多くの時間を共に過ごせて幸せに思う。
本当にありがとう。
成し遂げられなかったこと、越えられなかった壁や心残りが来シーズンを待ち遠しく思わせてくれるはず。
皆様本当にお疲れ様でした。
この悔しい試合の足跡は必ず残すので少しだけ時間をください。