やり過ぎで眠たい小島です。
何をやり過ぎたかは、後ほど…ムフ。
昨日は、ある有名モデルさんがプロデュース
したという、ある商品の販売サイトの
コピー(文章)と構成のチェックを
していました。
※まだ販売前なので、名前を出せなくて
ごめんなさい。
こういうチェックをするとき、私は
どういった点から見ていくと思いますか?
…
それは、
『ベネフィット』
です。
ベネフィットとは、
その商品の見込み客の方にとっての
メリットです。
しかも、それを使っているシーンをイメージ
できるところまで表現した言葉やフレーズ
です。
これが、商品の色んなアングルから抽出
されているかどうかを見ていきます。
これを抽出できていないと、セールス文章が
ありきたりで、つまらないものになり
ライバル商品と変わらないサイトに
なってしまうのです。
ですから、
あなたのコンサルティングサービスを世に
広めていくために使用する
チラシ、広告、ホームページやブログ
などの媒体全てにおいて、
このベネフィットを意識して欲しいのです。
もちろん、名刺などに明記するメッセージ
にも使わなければならないものです。
キャッチコピーは、このベネフィットの
一番強いものを使用します。
これが無ければ、見込み客の方にスルー
されてしまうと思って下さい。
『無視』ですよ。
街で、綺麗なおねいたまに声をかけて
一番痛いのは『無視』されることです。
…
すみません。
話がそれました。
このベネフィットを抽出するコツについては
以前お話しました。
今日は更に、
ベネフィットを無理矢理創りだすための
魔法の言葉をお伝えしようと思います。
知りたいですか?
「勿体ぶらずに早く教えろ!」
という声が聞こえてきそうですが
大した話ではないので
勿体ぶる必要もないので
サクッサクッと言っちゃいます。
それは…
『だから』
です。
「は???」
という少々あなたのお怒りを買ってしまった
ような心の声が聞こえてきそうなので
ご説明します。
例えば、
先日私が書いたシャンプー&トリートメント
の販売サイトのコピー(文章)では、
ターゲットは20~30代で、自分の髪など
について美意識の高い女性でした。
特徴は、ノンシリコン・ノンパラベン
なのに保水力のある商品でした。
この特徴に対して、
「『だから』なに?」
という問いかけをしていくのです。
「『だから』どうなるの?」
でもいいです。
だから、
「滑らかでしっとりとした上質な洗い
上がりで、サラサラ感を実感できます」
だから、
「使用することで、実年齢より5歳若く
見られるようになります」
だから、
「使用することで、友人から
羨ましがられます」
という感じでメリットを発展させて
いくわけです。
何となくコツは分かってもらえた
でしょうか?
是非、あなたのコンサルティングサービス
を受けることによるベネフィットを
色んなアングルから創りだして
みて下さい。
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進化ステップ:1分間エクササイズ!
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まずは、
見込み客があなたと付き合うと得られる
ベネフィットを書きだしてみて下さい。
「友人になるとこんな良いことがあるよ」
ぐらいの軽いノリのものでいいので
書きだしてみて下さい。
そして、
コメント欄にシェアして下さい。
私にあなたを売り込んでみて下さい。笑
是非、この小さな『行動』を
楽しんでみて下さい。
メールでお知らせいただける方は
⇒ kk.truebridge※※gmail.com
(※※には@を入れて下さい)
へお願いします。
ご質問、ご相談などもあれば
こちらからどうぞ。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ノマド的独立プロデューサー
小島くにひろ
追伸:
あの格好良さにハマってしまい
(こいつめちゃくちゃ強いです)
実に眠たいです。苦笑