「すみません。もう２週間前から予約で
いっぱいなんです」
（ちっ、ここもか…）
こんにちは、小島です。
いつも行きつけのスポーツバーはコネで
席を確保してもらってたんですが、
今回は当てが外れ、他店で予約しなければ
ならないことに。
それにしてもサッカーワールドカップや
先日のオリンピックのときのスポーツバー
の混みようは凄い。
私はスポーツバーの雰囲気が好きなので
たまに食事に行くんですが、いつも閑古鳥
が鳴いている店も少なくないですけどね。汗
『イベント』
好きですか？
いわゆるお祭り騒ぎですよね。
私は好きです。
サッカー観戦をスポーツバーでしていると
まったく知らない人からハイタッチを求め
られ喜んでいます。笑
点が入るたびにハイタッチの嵐です。
この繋がりというか、
一体感がたまらないんでしょうね。
誰かとつながりたいというニーズ。
『孤独消費』
今、こんな言葉があるそうです。
実際、孤独を埋めるためにお金を使う分野が
業績を伸ばしています。
例えば、
ＳＮＳが流行っているのは
その典型ですよね。
若い人が多いとは思うのですが、誰かと
つながることによって孤独を癒して
いるんですね。
しかも、
あまりお金をかけずに
孤独を癒したい
孤独をまぎらわしたい
というニーズが世界的に広がっている
ようです。
他には、
ソーシャルゲームやＤＶＤレンタルなど。
やはり
『あまりお金をかけずに』
というのもデフレならではの
裏キーワードかもしれません。
ＢｔｏＣのコンサルサービスを考えて
いるのであれば、『孤独消費』は
押さえるべきトレンドですよね。
例えば、
趣味の分野のビジネスもそうですし
習い事も見せ方によっては『孤独消費』の
恩恵を受けられるかもしれません。
あなたの持っている知識や経験の中で
他人の孤独をまぎらわせ（埋め）られる
ようなものがないか、
一度考えてみるのも面白いと思いますよ。
ちなみに、
あなたが『孤独』と感じる場面は
あなたが『孤独』と感じる場面は
どんなときですか？
その『孤独』をまぎらわすために
あなたはどんなことをしますか？
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
ノマド的独立プロデューサー
小島くにひろ
追伸：
Ａ代表、昨日はなんとか勝って
くれましたね。
ヒヤヒヤする場面も多かったですが
勝ちは勝ち。
これで勝ち点１０ですね。
私は結局、お店を予約できず家で部屋に
こもって、ビール片手に疑似監督を
やっていました。笑
う～ん、孤独だー！！