訳あって、預かってます。。。
それは、
この子です！！
コロナ過で人に会えない、
外出できない寂しさから安易に飼い、
外に出られるようになったら
適切なお世話をしない。。。
「ネグレクト」という
虐待の一つです。
人間と違い、野生とも違う動物たちは
彼ら自身で幸せになることができません。
人間も動物も、
愛がないと幸せにはなれないんだと
この子をみると思いしらされます。。
大人になった人間は
自分で自分を幸せにできます。
自分で幸せにしないとです。
幸せにしてくれるのは
旦那さんでも友達でも両親でも
恋人でもない。
自分が外に出れるようになったからと
外に刺激を求め、誰かに刺激を求めても
幸せになんかなれません。
大人になったわたしたちは
恨みや憎しみ・悲しみ、
その全てを癒して
幸せになるために
立ち上がってほしい！！
(わたしも日々、挑戦中☆）
人間が嫌いになってもいいのに、
この子は日に日に元気な瞳を
取り戻してくれています
飼育の仕方をちゃんと
知ってるわけじゃないけど、
お医者さんや本に書いてあることよりも、
目の前にいるこの子の目を見れば
だいたいのことが解決できました。
もちろん参考にはするけど、
一緒に生活しているのは飼い主です。
本を頼るよりも、一緒にいることで
わかることが多いのは
親子関係・夫婦・恋人など
すべてに共通するんだと思います。
摂食障害だって全ての人が
同じやり方で同じように回復しないし、
専門書に書いてある克服方法も
あなたにあってるとは限らない。
だから、みんなができてるのに
わたしは克服できない！と
思わないでほしい！！
わたしはほんとに20年以上
何を試しても
できませんでした！！
そして、
この子のおかげで自身の未熟さと
まだまだ自分が癒すべきことを
教えられました。。
動物の純粋さは、
わたしたちが忘れてしまった
たくさんのことを教えてくれます。
これに気づいていける
自分でありたいなと思います。。
まとめとして、
動物の育て方で迷ったときは、
自分自身の癒されてない思い、
考えクセを見つめ直す
チャーンスです☆
そんな生き物たちと
過ごせる人間は幸せです。。
