当社の電子カルテ「ユニカルテ」と医科診療所用レセコン「ユニ・メディカル」に、オンラインやCDなど磁気媒体で請求する電子レセプトを作成した後、その内容を画面または印刷で目視点検できる「レセプト電算データのプレビュー」機能を、新たに実装しました。その概要をご紹介します。
「レセプト電算データのプレビュー」操作説明の1ページ目です。この機能は、電子カルテ「ユニカルテ」や医科診療所用レセコン「ユニ・メディカル」でレセプト作成し、レセプト電算データに変換した電子レセプトの内容をレセプト書式で見れるようにするものです。
操作方法は、青枠の「レセプトデータプレビュー」画面(表形式)は以前からあるもので、ここで「プレビュー」ボタンを押すと、画面は次に進みます。「印刷(連続印刷含む)」を選択すると点検用レセプト(レセプト書式表示)として印刷します。
緑枠は、「プレビュー」の点検用レセプトの患者選択です。患者を選択すると次に進みます。
操作方法は、青枠の「レセプトデータプレビュー」画面(表形式)は以前からあるもので、ここで「プレビュー」ボタンを押すと、画面は次に進みます。「印刷(連続印刷含む)」を選択すると点検用レセプト(レセプト書式表示)として印刷します。
緑枠は、「プレビュー」の点検用レセプトの患者選択です。患者を選択すると次に進みます。
青枠は、「手順③点検用レセプト表示」です。ここでも「印刷」が可能で、矢印キーにより、該当患者の前後の患者を次々に表示できるようになっています。
緑枠は、「手順④点検用レセプト出力範囲指定」です。連続印刷を選択すると、この画面に移り、出力範囲を指定(対象患者の絞込み)できます。
緑枠は、「手順④点検用レセプト出力範囲指定」です。連続印刷を選択すると、この画面に移り、出力範囲を指定(対象患者の絞込み)できます。
「点検用レセプト」の説明です。特長としては、負担区分、診療区分を出力し、負担区分の対応表も表示しました。また、摘要欄は、できるだけ多くの情報を出力できるよう左右に配置し、今回の診療報酬改定で義務付けられた算定日も表示しています。さらに、診療実日数は、保険と公費が同日数でも表示することで内容確認しやすいようになっています。
以上が、電子カルテ「ユニカルテ」と医科診療所用レセコン「ユニ・メディカル」の「レセプト電算データのプレビュー」機能の概要です。レセプト作成時の点検ソフトである「満点レセプト+」と併用してお使いいただくとミスの少ないレセプト請求が可能になります。
以上が、電子カルテ「ユニカルテ」と医科診療所用レセコン「ユニ・メディカル」の「レセプト電算データのプレビュー」機能の概要です。レセプト作成時の点検ソフトである「満点レセプト+」と併用してお使いいただくとミスの少ないレセプト請求が可能になります。