やはり… | トルベール音楽院

トルベール音楽院

トルベール音楽院のブログです。残念なことに一昨年3月末日を持ちまして40年の歴史に幕を降ろしました。このブログは「トルベールの仲間」として残そうと思っています。ここを卒業した人たちのその後をお伝えしていこうと思います。

こんにちはビックリマークトルベール音楽院の古賀(和)ですニコニコ
 
昨日今日とまたとても寒くなりましたガーン雪の結晶
東京では昨日雪が降ったそうです雪
 
昨年の今頃発売になったロシアから訪れるはずの指揮者とオーケストラのコンサートが、1年延期の末結局やはり中止になりましたガーン
 
昨年1度6月に延期になりましたが、その頃は1回目の自粛中でした。
コンサートどころではなくなりました。
もちろん5月に予定していたうちの定期演奏会も中止になりましたしょぼん
 
で、結局1年後の今年3月12日に延期されましたが、コロナ第3派が襲来中…そして、今まさに緊急事態宣言が出されて。
そりゃ無理ですよねショック!あせる
ロシアから大勢の演奏者、そして87歳というご高齢の指揮者ウラディミール・フェドセーエフさん…
 
どちらにしても無理だと思っていました。
 
幻となった演奏会音譜👆
 
小山実稚恵さんのピアノも聴きたかったです。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」
2曲とも私の大好きな曲ですラブラブ!
チャイコフスキーシンフオニーオーケストラがどんな音で演奏されるのか聴きたかったですし、フェドセーエフさんの棒振りを見てみたかったです。
 
これでしばらく楽しみがなくなりました…
3月に予定されている佐渡裕さん指揮、反田恭平さんピアノによる魅力的なコンサートも発売日に申し込みましたが即完売で買えませんでした。
座席数が減らされたために、10時から発売だったのにあっという間に売れてしまったようですガーン
 
私の生徒さんの中に反田さんのファンクラブに入っている人がおられて、その方はチケットをゲットできたようで、羨ましかったですラブラブ!
 
まあ、しばらくはおとなしくしておきなさいビックリマークと言うことなのでしょうガーン
 
今夜は今年最初の満月が見られる日…満月
そして今日は3年前に14歳と4か月で亡くなった愛犬スマイルの命日…
 
本当は今日の午前4時ごろが最も美しい満月だったようですが…
 
英語圏ではこの満月を「ウルフムーン(狼月)」と言うそうです。
ちなみに来月2月の満月は「スノウムーン(雪月)」だそうです。
ストロベリームーン(6月)とコールドムーン(12月)は知ってましたが、こうして毎月の満月の名前はあまり詳しくありませんでしたあせる
 
今夜の満月👆
 
冷たい冬の夜空にクッキリと見えました星空目
 
受験期で試験が終わってお休みしていた人が戻ってきたり、逆に2月から塾が忙しくなりお休みする生徒さんがいたり、この時期は入れ替わりがあります。
 
皆さんそれぞれの進路に向かって頑張って欲しいです。
 
悲喜こもごも…失敗をバネにして、諦めずにまた頑張るのも良いと思います。
 
この緊急事態宣言も2月7日で解除されたらいいですが、そううまくいくとは限りません。
 
今年も小さい子供たちのソルフェージュクラスは開講を断念しました。
コロナがもう少し落ち着くまでの辛抱だと思っています。
 
どうか皆さんくれぐれも気を付けてお過ごしください。