タイトル奴隷シリーズ。
でも「奴隷」って歌詞に入ってる歌って、そうそうないよね(何の話)
一晩明けてからカメレオNewアルバム『ハイカラ』聴いてみた。
まぁ考えてみりゃ、そもそもビジュアル系バンドっていうもの自体が大なり小なり無理して個性的にしてるワケだし、そんなモンなのかと思ったり(昨日の八つ当たりの続き)
そこらへんはどうでも良いか。
メロディは好きなんだけどなぁ。
歌詞はストレートなんだけど、どこかフィルターかかってるみたいっていうか。
いつも、わりと自己啓発系の歌とか風刺系の歌が多いし、ワタシもそういうの嫌いじゃないんだけど、なんかフィクションくさいっていうか。
別にリアリティを求めてるワケじゃないし、作詞って妄想上等みたいなところもあるだろうから嘘くさくても(って言うと語弊があるか)良いんだけど、すごい現実的な歌なのに現実感がないっていうか。
現実味じゃなくて現実感ね(どっちでも良い)
メロディと歌詞にギャップがあるからかな。
ヒカルくんの声とか歌い方も、現実的な歌よりか、どっちかというとファンタジックな歌の方が合うと(ワタシは)思うし、なんかいろいろギャップがあるから現実感がないのかも。
極端な話、椎名さんがファンタジスタな歌うたってたら、草生えるどころの騒ぎじゃねぇもんなwwwwwwwwwww(失礼にも程がある)
とりあえず、やたら顔文字とか記号とか多いのが地味にイラッとした←
とか考えながら聴いてみた。
もうYOSHIHARU先輩のことは忘れよう…。