宮崎の本命の夕飯どころは焼き鳥なんですが
昨日書いた通り、開店30分前の到着では時すでに遅く、1回転目に入れなかったため時間を潰してきました
1時間後に行ってみると、とっくに順番が回ってきていて名前を呼ばれた形跡が
まあ、そうなんですよ
メニューが少ないので、皆さんあまり長居はしないんですよね
って事で、店員さんに戻った旨をお伝えすると、程なくして呼んでいただきました
写真は開店前に待ってる間に撮ったものなので「準備中」になってます
さてさて
満を持して、夫の念願のお店に突入です
店内は一杯なので、お店の写真はないのですが
カウンターに通していただきました
こちら、全メニューです
ね?
少ないでしょ
なので皆さん、お目当てのお料理食べたらサッとお帰りになるみたいです
焼酎の水割と共に頂きます
カウンター、しかも焼き台の前っていう特等席で調理を見守ります
一見コワモテ
喋るとメッチャ丁寧
笑うとちょっと良い男
のご主人がジャンジャン火柱あげて焼いてます
Welcome
もも焼きです
バラシ といって骨から外していただいています
しっかりとした歯応えで、噛むのが大変
80%は生です
私は途中で疲れてしまって、残りを夫氏にお願いしたんですが、地鶏大好きな夫氏はとても美味しかったらしく
もちろん全部平らげたし、今でも毎日の様に丸万の焼鳥食べたいって呟いてます
セットのスープ
良いお出汁のスープです
スープときゅうり🥒がセットなんですけどね
写真撮るの忘れましたが、普通にスティックきゅうりにうすーく塩が降ってありました
このお店独自なのか?
宮崎はそういう食べ方をするのか?
お口直し的にスープときゅうりを頂きましたが、それが正解だったかは未だ不明です
もう一品
手羽を塩で焼いてもらいました
私、もともと手羽は好きで焼き鳥屋さんに行けば大抵どこでも食べてるメニューなんですが
これは美味しかった
塩の塩梅も上々
焼き加減も上々
鶏もでっぷりと大きくて食べ応えもあるし、程よい歯応え
有名なお店の様なのですが、納得でした
夫氏があまりにもう一度食べたいって言うので、もう一度宮崎に行く羽目になるかもしれません(笑)