食が変われば
体が変わる、心が変わる、生き方が変わる
ｔｒｏｉｓ
自然のリズムに沿ったお食事で
心と体を癒し、
自然と調和しながら
本来の美しさと健康を手にいれるための
マクロビオティック的
フードセラピーの教室です。
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「何を食べるか」は、
どんなあなたになって
どんな生き方をするか
に直結しています。
あなたの心と体と暮らしを
自然のリズムに沿った「食」で変えていく、
マクロビオティック・インストラクターの
佐藤三知代です。
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フードセラピーのブログへようこそ＾＾
佐藤三知代です
コロナウィルス感染防止のための対策が
世界各国で実施されていますが、
米国では、
何百万人もの人が在宅勤務に切り替えたり、
学校や公共の場が閉鎖されていることで、
環境面に影響が出ているとか。
それは皮肉にも、
悪い影響ではなく、
良い影響。
空気中の
二酸化窒素の量が
減少傾向にあることだそうです。
このことは、
アメリカに限らず、
世界の主要都市で見られる傾向だとか。
この事実は
様々なニュースサイトなどで
取り上げていますので、
ご興味のある方はご覧になっていてくださいね。
二酸化窒素は、
燃料を燃やすことによって発生し、
自動車やトラック、バス、発電所などから
排出される、大気汚染の大元とも言える物質です。
コロナウィルスについては
人工のウィルスであるとか、
意図的にばらまかれたものであるとか、
様々な憶測が飛び交っていますが、
自然が生み出したものだとしたら、
もしかしたら、
私たちの生きるこの地球が、
「これ以上地球を汚さないで」
というメッセージを
人間に伝えるために
発生させたものなのかも・・？
ということを思わずにはいられません。
地球も生き物ですから、
地球にも意思があると私は思っています。
人間は石炭や石油を燃やすことで
新しい技術を開発、産業を発展させ、
新しい文明を築き上げてきました。
モノを燃やすこと＝酸化すること
で経済的な発展とその恩恵を受けてきた
人類の近代史は、
モノを燃やすことと、
モノを増やすことで発展してきた、
「酸化型文明」と言えます。
これから先は
それではダメだよ。
このことをきっかけに考えて。
そんなことを告げられているように
感じます。
酸化したものは
水素を使って「還元」する必要がありますが、
地球は今、
その歳差運動から見たとき、
水瓶座の位置に移行しているようです。
水や水素を使った
発電方法や水素を燃料とした
車の開発などがなされていますが、
これから求められるエネルギー源は
そういった水の力によって、
今までの文明を還元しながら
ゆっくりと発展していく、
「還元型文明」への移行が
求められていくのかもしれませんね。
また、
モノを燃やし、モノを増やし、
モノを消費し、余ったモノはゴミにする、
という、
拡大だけしていくことを良しとするのではなく、
地球が受け止めてくれる量のモノを
地球が浄化してくれるだけのモノを
循環、還元していく社会が
今後は求められるのだと思います。
食について言えば、
食べることは、
細胞で食べたものを「酸化」させて
エネルギーを得ていることです。
飽食、過食、贅沢食
そういうものへの見直しを
今、問われているのかもしれません。
明日は満月。
しかもスーパームーンだそうですね。
コロナウィルスの「コロナ」は
天体としての太陽が発する「コロナ」に
形状が似ているからとも言われています。
太陽は
明るく、暖かく、熱を持った「陽性」の象徴。
月は
太陽に対して「陰性」の象徴であり、
女性性の象徴でもあります。
明日のスーパームーンには
今の健康に感謝しながら、
今とこれからの地球環境に、
そしてご自身の食のあり方に、
思いをはせてみるのも
良いかもしれませんね。
そして、
太陽の面影を持つコロナウィルスが
陰陽調和によって終息していくことを
月に「意乗り」ましょう！
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どんどん自然とつながっていって
ワクワクが一杯！
の人生を送るための
きっかけになっていただければと
思っています^_^
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最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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