食が変われば

体が変わる、心が変わる、生き方が変わる

 

trois

トロワ
 

自然のリズムに沿った

自然なお食事、心のあり方、暮らし方で

あなたの中の「自然」を目覚めさせ、

本来の美しさと健康を手にいれるための

フードセラピーの教室です。

 

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ブログにお越しくださいまして

ありがとうございます。

 

 

「何を食べるか」は、

 

どんなあなたになって

どんな生き方をするか

 

に直結しています。

 

 

あなたの心と体と暮らしを

自然のリズムに沿った「食」で変えていく、

マクロビオティック・インストラクターの

佐藤三知代です。

 

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今回は

インフルエンザウイルス、

風邪の原因菌たちなど、

微生物たちの力を借りなくても、

健康を維持し、

 

 

特に、コロナへの予防策にもなる

お食事や暮らし方について

お話ししていきますね。

 

 

 

まずは、

体を冷やさないこと。

 

 

ウィルスや風邪などの病原菌は

寒い環境が大好き。

 

 

体を冷やしてしまうと、

ホルモンや酵素の働きが

50%もダウンしてしまうと言われています。

 

 

いつも冷たい飲み物を飲んでいる方、

特に甘い缶コーヒーや甘い清涼飲料水などは

控えた方が良いですよ。

 

 

お酒好きな方も

今は少し控えて、

温かい飲み物を飲むようにしましょうね。

 

 

ちょっと注意しなければならないのは

コーヒーのような南国産のもの。

 

 

南国産のものは

暑い気候に暮らす人々の体を

心地よく冷やしてくれる食べ物です。

 

バナナ、マンゴーなどの南国産のフルーツや

きゅうり、トマトなどの夏野菜なども

暑い気候に対して私たちの体を

冷やしてくれるために実ってくれる

自然からの贈り物です。

 

(いつでもスーパーに並んでいますが、

 本来はこの季節には採れない作物です)

 

 

これらの食べ物には

「カリウム」という成分が多く含まれていて

体を芯から冷やします。


 

真夏にいただくのはまだしも、

まだ春浅いこの時期、

また、コロナなどの蔓延しているこの時期には

体の中から、そして芯から冷やしてしまうので

少し控えましょうね。

 

 

そしてもっとも

注意しなければならないのは

「白砂糖・牛乳」などの白い食品たち。

 

 

砂糖は南国産のもの。

特に精製された白い砂糖は

カリウムが多いことと、

ミネラルが一切含まれていないので、

分解する時に燃えかすを作ります。

 

 

燃えかすは

体内に中性脂肪となって蓄積されてしまいますし、

すい臓に負担をかけ、

血液を汚す原因の一つにもなっています。

 

 

お料理などにお砂糖を使っている方、

どうしても甘い飲み物を飲みたい時、

 

 

そんな時には

「甜菜糖(てんさい糖)」を使うと良いですよ。

 

 

甜菜糖はサトウ大根と言って、

関東以北で獲れる、根菜から獲れる甘みです。

南国産の甘みよりは、

より北の方でできるものの方が

体を冷やしにくいので、おすすめです。

 

 

牛乳については

「冷え」以外にも、

様々なトラブルを引き起こす元にもなっているので、

講座で詳しくお話することにしますね。

 

 

 

そして、

血液を汚さないような食事をすること。

動物性タンパク質を過剰に取らないこと。

 

 

これは

以前のブログでも書きましたが、

動物性タンパク質や砂糖は

ウィルス増殖のために使われる素材でもあります。

 

 

動物性タンパク質の取りすぎ、

例えば、毎日毎日、卵や牛乳、バター

ソーセージ、ハムなどのお肉食をしていると、

血液も汚れてきますし、

ウイルス増殖シャーレを

体内に作ってしまっているのと同じこと。

 


これらの食品は、

消化にかかる時間や消化酵素も大量に使います。

体に負担をかけているということです。

 

 

合わせてとってしまいがちな

生野菜も体を冷やしますので

要注意。

 

 

 

体内では、

ウィルスに対抗する免疫力をあげようと思っても、

消化、代謝に、力を注がなければならない状態を

自らが作っていることになります。

 

食べるなと言いませんが、

少し控えめにしましょうね。

 

 

つまりは、

洋食よりは和食をとるようにしましょう。

 

 

朝は毎日パン食、というご家庭は、

 

 

朝一杯のお味噌汁とご飯、

発酵したお漬物。

 

 

そんな日本人のDNAが喜ぶ、

本来の食=素食に

変えていくだけでも力が入ってきます。

体が整ってきます。

 

 

お味噌汁やお漬物などの発酵食品は、

腸内細菌の善玉菌を活性化してくれるので、

結果的に、ウィルス感染の予防にも

繋がるんですよ。

 

 

 

体を温めることで

消化酵素や修復酵素やホルモンの働きを

活性させ、

体内にススを作らない、血液を汚さない、

和食を中心に、腹八分目でいただくこと。

 

 

腹八分目。

 

 

これも大切です。

 

私の親世代は

高度成長期の真っ只中でしたので、

経済的に豊かであること、

「モノを持つこと」が重視されていました。

 

食べることもその一つ。

欧米と同じような栄養素を

毎日たくさん食べることが健康に良い。

 

 

体調が悪くなったら、

「美味しいもの」をたくさん食べて、

栄養を取らなきゃね。

 

などの価値観です。

 

 

恐怖心で

トイレットペーパーやお米を買い占めることも

その一つなのかなと思います。

 

 

でも、これからは、

モノを取り込みすぎないこと。

特に「食べすぎない」こと。が、

健康を維持するのにはとても大切なことに

なってくると思います。

 

 

 

自然界の動物たちは

体調が悪くなったら、

何も食べずに、自分自身の治癒力で

体を直していくように、

 

 

粗食、少食にすることの方が、

本来の自然治癒力が上がってきて、

こんな時の1番の予防策になると思いますよ。

 

 

私たちは本来、

自分の体を自分で守る力が

備わっているのですから。

 

 

 

ウィルスを侮ってはいけませんが、

体を芯から温めること。

和食を中心に粗食、少食を心がけること。

 

そんなことから、

「私は大丈夫」とどっしりと構えられる、

心と体を普段から作っていくことが

大切だと思います。

 

 

食から始めるウイルス対策はもちろん、

不調に対して

根本的な原因を見つけ、

食の改善からアプローチしながら、

 

いつでも健康で

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私はいつだって大丈夫!

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「五季のリズムと心身のめぐり講座」は、

 

 

明日、3月3日から春期生の募集を開始します。

ぜひチェックしてくださいね。

 

 

お知らせ
黄色い花3月3日(火)から
 春期生の募集を開始します!


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 ご好評のうちに終了した、
「五季のめぐりと心身のめぐり講座」
 (旧:自然のめぐりと心身のめぐり講座)
 新しいシーズンが始まります。


 この講座では、
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 その季節に共鳴する臓器についての働きや

 その臓器をいたわる「食」や「心のあり方」
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 詳しい講座の内容や概要は3月3日に
 このブログにてご案内いたします。

 
 ご興味のある方はぜひこのブログを
 チェックしておいてくださいませ^^
 

 

 

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黄色い花ホンマルラジオ表参道局に

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 『勝手にご縁がやってくる開運ラジオ・第5回』

 


 

 

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ありがとうございました。

 

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