今日は随分早く目覚めてしまった。登校時間までには2時間近くもある。少し早目に寝たせいか、あまり疲れは残っていない。色々な想念が次々に起こって来る。足利市について以前調べた事を思い出す。足利市は足利氏の出身地ではあるが、足利尊氏の出身地とは必ずしも言えない。足利氏は鎌倉幕府の有力な御家人で、足利荘を領地としていた。足利学校は古代末期または、中世鎌倉時代からの歴史を有する。儒教も学べたが、戦国時代には兵法の学校であり、江戸時代には将軍に占いの結果を献上していた。その儒教も、朱子学重視の江戸時代の流れからは外れていた事など、、、。鎌倉は中3の修学旅行のコースだったので、駅伝の坂・箱根峠を登って帰って来よう。江戸は高田の馬場と本郷三丁目だ。道路地図を広げて見る。日本全国、赤信号で止まり、青信号で走り、右左折時にはウィンカーを出して曲がれば、目的地には必ずたどり着ける筈だ。歩行者・自転車・いつも注意。後ろの左右のドアのあたりの右側車線・左側車線の車、歩道・自転車道の人・自転車は、ルームミラーにも、サイドミラーにも映らないし、同じ姿勢では、前方側方にも見えない。この死角の車・人・自転車を自分の首を傾けて直接見て、安全確認をする。そうして車を走らせて行けば、信号で停止している時間を含めて、平均30キロ/時間位は進めるし、やがて目的地に着いて、戻って来れる。学校も知的な楽しみに満ちているが、実物を見れるのは、別の楽しみだ。それは、車輪の両輪だ!ん?!
明雄が西北大学に注目するようになったのは、文芸書などを読み経歴欄を見ると「西北大学卒」や「西北大学中退」と記されていた事が多かったからだ。そして、受験しようと思ったのは、深夜ラジオ番組で、神田あきらというパーソナリティの番組を聞いた事がきっかけだ。神田あきらは「西北大学非常勤講師」で「雑草学1」と言う科目を受け持っているらしい。「雑草学1」!なんというネーミングだろう!雑草のように逞しく、踏まれても踏まれても、成長しようとする生命力。いいな!ラジオ番組では、リスナーからの悩み事相談や進路相談もしており、大学の講義の他に、実は塾を開講しているという事も解った。その塾はクリエィティブな仕事をしてゆく為のトレーニングをしてくれるのだと言う。彼自身「雑草」から学んだ方法で現在の大学の講師とラジオのパーソナリティの仕事もゲットしたのだと言う。「雑草から学ぶ」か、いいな!