明雄が西北大学に注目するようになったのは、文芸書などを読み経歴欄を見ると「西北大学卒」や「西北大学中退」と記されていた事が多かったからだ。そして、受験しようと思ったのは、深夜ラジオ番組で、神田あきらというパーソナリティの番組を聞いた事がきっかけだ。神田あきらは「西北大学非常勤講師」で「雑草学1」と言う科目を受け持っているらしい。「雑草学1」!なんというネーミングだろう!雑草のように逞しく、踏まれても踏まれても、成長しようとする生命力。いいな!ラジオ番組では、リスナーからの悩み事相談や進路相談もしており、大学の講義の他に、実は塾を開講しているという事も解った。その塾はクリエィティブな仕事をしてゆく為のトレーニングをしてくれるのだと言う。彼自身「雑草」から学んだ方法で現在の大学の講師とラジオのパーソナリティの仕事もゲットしたのだと言う。「雑草から学ぶ」か、いいな!