年度も改まったし
検索する手間を少し省略したいし
実は毎回少しずつ違っていた計測方法も統一したいし
ということで、毎月下旬に実施しています「求人媒体掲載件数の定点観測」について
過去6ヶ月分のデータはいったんゼロクリアして、今月から計測方法・エリアも仕切り直して出直します。
ですので、今月は前月比較はなし。とりあえず、掲載件数のみ記録します。
★今日、思ったこと
今さらですが、単純な掲載件数比較ですと、
バイト=バイトル
派遣=はたらこねっと
転職=DODA
が、他の媒体を圧倒的に引き離して多いんですね。
ただバイトルの場合は、同じ仕事を、少しだけ検索条件を変えて何枠も掲載しているというのが非常に目立つので、実質的な件数はもう少し少ないんでしょうけどね。
掲載件数が多い=求職者にとっては魅力的=応募が多い
ということで、本来は私のような求人側にとっても魅力的なはずなんですが、
今の時代は「既に求職者にその存在が定着しているけど、今は景気の影響でたまたま掲載件数が減ってるだけ」というサイトも多くて、必ずしも掲載件数が多いところがいいとは言い切れないところが、媒体選定をする立場としては悩みどころですね。