先日、「第二新卒」に近い、そして新しい言葉を発見しました。
第三新卒
大学院博士後期課程修了者、もしくは大学院博士後期課程在籍者などの25歳以上の就労経験がない(もしくは3年未満)の就職希望者のこと。
だそうです。
ちなみに
新卒
学校(高校・専門学校・大学など)を卒業し、その直後に就業する予定であるもの
第二新卒
学校(高校・専門学校・大学など)を卒業して就職し、短期間のうちに転職を志す者の事。
それぞれ「学校を卒業するタイミング」「卒業後、おおよそ3年以内」という定義で、これに対して第三新卒は「大学院の修了者、および修了後3年未満」ということで、年齢軸で2~3年上ということになりそうです。
ただし第三新卒にはより広義の意味もあるようで、
「25才以上で就業経験はあるものの、それが次の就業先に"経験"とはみなされない(例:単純なアルバイト経験しかないなど)場合」というのも含むそうです。
ここまでくると、業種・職種を変えて転職しようとするだけで、すべての人が第三新卒に該当するとも言えるようですね。
ん
その広義の意味をよくよく考えてみると、「25才以上」という年齢だけが、第三新卒の「三」というところを規定しているようです。
ということは・・・・・
第四新卒(例えば30才以上の・・・・など)という定義もあったりするのかしら
と思って検索してみたら、こんな定義が見つかりました。
ただし、こちらは第二・第三新卒の定義が若干異なるようですが。
あと、情報源が2chなので、あくまでも冗談の範囲での定義ですけどね。
【第二新卒とは】
一般的に25歳までで正社員、契約社員、派遣社員として働いた経験の
ある新卒入社3年以内の社会人のこと。
【第三新卒とは】
一般的に35歳までで正社員、契約社員、派遣社員として働いた経験の
ある新卒入社13年以内の社会人のこと。
【第四新卒とは】
一般的に45歳までで正社員、契約社員、派遣社員として働いた経験の
ある新卒入社23年以内の社会人のこと。
【第五新卒とは】
一般的に55歳までで正社員、契約社員、派遣社員として働いた経験の
ある新卒入社33年以内の社会人のこと。
★今日、思ったこと
私の父は、第七新卒です。