今日は 手短に。
私のいる会社ではやっていませんが、ときどき私のいる会社に派遣されるスタッフさんに、「日払い」「週払い」で働いている方がいらっしゃいます。
聞くところによれば、なにやら単純にすぐに手元にお金が欲しいという"欲"の問題ではなく、「日払い」「週払い」を希望される方の中には、本当にその給与体系でないと生活ができない場合があるとのこと。
月給換算にすれば、少なくとも新卒の初任給は上回る金額なんですけど、それでも敢えて「日払い」「週払い」を欲するということは、何らかの負債か、それとも本当の意味でのその日暮らしをせざるを得ない状況においこまれていらっしゃるのかしら。
う~ん、なんか日本は間違った方向に進んでいるような気がします。
ところで、特にアルバイトサイトで顕著ですが、「短期」「単発」のお仕事に並んで、「日払い」「週払い」のお仕事は人気があるようです。TOPページの目立つ所に検索項目があったりと、確かに応募者(ユーザー)の需要があるのは間違いないようです。
ここで、ひとつ思ったこと。
支払体系も大事だけど、月払いのお仕事の場合は、給与支払日を明示するのも大事じゃないのかな、と。
私自身も、今私のいる会社に入った時に感じたことですが、
お給料が月末に支払われるの、家賃やクレジットカードとかの支払いが25日に支払うことが多いことを考えると、
月の間でのお金のやりくりが大変なんですよね。
どうせなら、これらを支払わないといけない日の直前に給与を振り込んでくれると嬉しい。
つまり25日ですね。
経理の都合で難しいのであれば、15日払いとか。
アルバイトサイトのうち、給与の支払い方法、支払い日を明示しているのって、インディバルさんの媒体(ショットワークス、シフトワークス)くらいですが、ここを見てみると月払いの給与体系の会社さんの大半が
・15日締めの末日払い
のようです。
次いで
・末締めの15日払い
といいたところです。
後者であれば特に生活上の問題はないor少ないと思いますが、前者の場合は結果として1ヶ月間のお金について無駄に手元に滞留させないといけないorその努力が必要であるという点で、働く側としては避けたいなって思います。
とは言っても、「30日払いはイヤだから、この仕事は応募しないで、15日払いのこの仕事に応募しよう」とまではならないですよね。きっと。
結局、「給与振込日」って、気にはなるけど、必ずしも必要じゃない情報ってことなんですかね。
私なら・・・・・・あ、やっぱり必須ではないかも
★今日、思ったこと
全然、手短にならなかったorz