ずいぶん前になりますけど、こんな営業電話がありました。
営業さん「バイトルドットコムさんに、お仕事を掲載されているのを見まして、お電話しました」
このオープニングトーク、多いですね。
少なくともこちら側に「アルバイトさんを採用する需要・意思がある」のはバレてるってことなので、この一言を言われると、断り文句がなくなっちゃって、電話を切り辛いんですよね。
この言葉を最初に開発して営業さんってスゴイなぁ
(ただ、単に正直におっしゃってるだけっていうことでもありますが)
~そのオープニングトーク後、いろいろやりとり~
営業さん「いろいろと費用対効果のいい求人媒体があるので、ぜひ一度お話を聞いていただければと思いまして」
猫「そうですか。たとえば、どんなのを取り扱ってるんですか?」
(内心、現在は取引がなくても、口座はある媒体会社さんを挙げてきたら、即、断ろうとかんがえています)
営業さん「大手のコンビニさんで配布しているJ★P○geというフリーペーパーがございまして・・・」
猫「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(絶句)」
それはない。
深夜手当が時間給の25%に満たないお仕事を載せたり、
連絡先が携帯電話になっているのはともかく、
自社の所在地すら書かれていない求人広告を掲載するような思想の冊子に載せる気なんか、ならないです・・・・
なんで、それを勧めるかなぁ
あと、この冊子を置いている場所を提供している会社さんもどうかと思うなぁ~
コンビニあたりはともかく、スーパーやハンバーガー屋さん、鉄道会社さんとか。
この冊子の中身をちゃんと読んでだしたのかなぁ。
PTAに「なんで、こんなのを子供の目に触れるところで、"無料"で配布しているんだ」って、怒られちゃうような代物なのに・・・・
★今日、思ったこと
話はだいぶ元に戻るのですが、アルバイトサイトの営業さんは、だいたい
「バイトルドットコムさんに、お仕事を掲載されているのを見まして、お電話しました」
とおっしゃいます。
転職サイトの営業さんは、特にどこの転職サイトというのは限定せずに
「○○さんに、お仕事を掲載されているのを見まして、お電話しました」
とおっしゃって、お電話をされてきます。
派遣サイトの営業さんは・・・・
あれっ
営業電話がかかってきたことないような・・・
んなんでだろ全部直販ってわけではないのに・・・・たまたまかな