ネタに困った時のgooランキングです。
いえ、別に、このblogの更新って別に義務になってるわけではないんですけどね
誰が見てるわけでもないし
就職希望者がもっていたら採用したくなるランキング
就職希望者ってことは、対象は大学生や高校生っていう趣旨でいいのかな
ランキングを上から読んでみると、なんとも・・・・
goo ランキング |
就職希望者がもっていたら採用したくなる資格ランキング |
1 | パソコンに関連する資格・講座 |
2 | 英語に関連する資格・講座 |
3 | 英語(翻訳・通訳)に関連する資格・講座 |
4 | 税に関連する資格・講座 |
5 | 簿記の資格・講座 |
6 | システムに関連する資格・講座 |
7 | 行政書士・司法書士・公認会計士の資格・講座 |
8 | パソコンクリエイティブに関連する資格・講座 |
9 | ファイナンシャルプランナー関連の資格・講座 |
10 | 建築に関連する資格・講座 |
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えらく偏ったランキングのような気がします
そもそも、このランキングに投票した人のいる業界によって回答も変わっちゃいますよね。
だいたい大学を出たばかりの人が「ファイナンシャルプランナー」などを取得していたら、ちょっと気持ち悪いです。いったい、どれだけの人生経験で語る気なのか
さて、語学は当然ランキングに出てくるにしても、1位、6位、8位のパソコン系も根強い人気があるんですね。
システムに関する資格って言っても、実際にサーバーなどを操作したことのない、いわゆる座学ってもので、あんまり最初は役に立たないんでしょうけどね。
でも、こういう資格って、そこで得た知識というのも当然なんですが、それよりも「勉強をしようという意欲」というのを評価すべきだと感じます
資格を持っていることがすごいわけではなく
資格を取得しようとがんばったこと、その意欲
が、すばらしいなぁと思います
たまにしか、応募者の資料には目は通してませんが、そう感じますね、私は。
★今日、思ったこと
このランキングの本体をgooで見た時の違和感。
1位の「パソコンに関する資格・講座」の事例としてこう書いてあります。
P検:うわぁ、これは持ってても微妙・・・
シスアド:う~ん、これは持ってても「頭でっかち」な人になっている可能性が
ワープロ検定:出自はいちばんしっかりしてますけど・・・
なんでMOSがないんでしょう
一番、実務に役立つと思うんですけどね