上野の夜~朝まで生討論7 | 三上祐一のブログ

三上祐一のブログ

 独自の日本大改革案を掲げる三上祐一のブログです。 なお私はこのブログの著作の一部がウィキペディアの「三上祐一」の項に投稿されることを認める。 http://yuusukeueno.blog40.fc2.com/

 勇介「しかし悲しいかな、多くの日本人は、大企業に勤めるのと引き換えに、無邪気さを捨て去る、そして常識人になる」
一郎「まあまれに無邪気なトークが営業力となる奴はいるがまあこれは本当にごくわずかである」

 勇介「山里の‘フォースコリー’などいらない。そんなことをするぐらいならば、飢餓で苦しむ子供達に寄付すべきだ」
一郎「そんなの日本人の自由だろ」
勇介「ダイエットで一番世界的に価値があること、それは多く食べず小食ですませること、そしてコンビニ・スーパーでの廃棄処分をなくすこと」

 勇介「IOCの覆面調査。招致合戦をして、効果があるならば、オリンピック組織そのものに、問題がある、と言えるであろう」
一郎「オリンピックなんて金持ちの集まりで俺は大嫌いだね」
勇介「俺も」

 勇介「国民が一つになればいい、というのは、安易ではないか?それは結局は全体主義である可能性がある。それは過去の過ちを再び繰り返すことに他ならない」
一郎「本来は様々な考えがあって、建設的議論を行って行くことによって案がまとまって行く」

 勇介「オリンピック会場は既存の施設で行うべきでしょ」
一郎「何のしっぺ返しくらうかわからないゾ!」

 勇介「東京電力は値上げをしたが、東京電力の社員は、どのようなことをしているのかが想像できない」
一郎「他の会社の商品買ったり美味しい商売ばっかりだと思うよ」
勇介「東電は福島第一原発の問題はちゃんと解決してもらいたい。炉心融解の問題は解決しているのか?」
一郎「だな」

 勇介「石原元東京都知事の復古主義は危険だ。その復古主義は安倍という政治家にも見受けられる」
一郎「安倍は明治・大正・昭和こそが素晴らしい時代と思っているみたいだけど、どうなん?」
勇介「日本は軍隊で血を流す貢献をすべきだって、お前がやれよ!」

 勇介「『アンドロイドは抹殺する』スティーブ・ジョブズの言葉の節々は、過激だなあ」
一郎「なんでアップルはマイクロソフトに敗れたんだ」
勇介「ウインドウズは安かったからじゃないか?」
勇介はマッキントッシュを買おうと思ったことがなかった。そんな余裕があったためしがなかった。

 勇介「北朝鮮の様子を見るに、体制というのは恐ろしいと思う、しかし日本と北朝鮮を比較して、単純に日本の方が絶対的に素晴らしいかどうかという無益なことは考えないが、日本は戦後ある程度良くなりある程度悪くなっている、ということは確実に言える、それはかなりの分量の幸せが達成され、ある程度の量の不幸が生じた、というところであろう、北朝鮮には、純朴さの様な良い部分があることが考えられるが、これについては実際に確かめたわけではないので今のところ私は何とも言えないのが現状である、純朴さはあるが、人民がある程度の貧乏を強いられているのであれば、その状況は改善されるべきではあろう。北朝鮮のテレビ放送は、‘北朝鮮人民ほど幸せな人々は居ない’、の様な事を言っていたが、本当にそうか?と思った。北朝鮮のテレビ放送は、北朝鮮人民の様子を出来る限り把握しなければならない。しかし金正恩(氏)は金正日(氏)よりも、表情や素振りからして、温厚で開放的な素質を持っているように見受けられる。日本と北朝鮮は体制がまるで違うが、そこでは金正恩(氏)がリーダーシップを取って、実質的に、北朝鮮の国の状況が良い方向に導かれてもらいたい。北朝鮮で問題として考えられることが、エリート役人・軍首脳部と一般人の間、平壌と地方の一般人の間に出来る限り是正されるべき格差があることが考えられる。北朝鮮では、エリートの生活を描いたドラマが放映されている、ということであるが、北朝鮮人民は、それを羨望の眼差しで見ているのだろう。韓国は日本の会社の真似をして、富を実現した、北朝鮮では、韓国の産業を真似して、安い物価で、製品を作り出すのはどうだろうか?産業は、物価の安い国に移って行く。物価の高くなった国は意義のある製品・サービスを創出しなければならない」
一郎「なんでお前は北朝鮮の肩を持つんだ?」
勇介「同じアジア人としてな、でも金正恩は独裁者で粛清を大勢やったから、その点ではやはり危ない国には変わりないな」

 勇介「谷垣総裁は、国益が~、のようなことを唱えていたが、確実に言えることは、国家主義が存在するならば、それとは別の主義も存在する。そして国益が何をも差置いて最も大切であるかどうかも、時代・地域・人間によって変わってくる」
一郎「まあお前はマルクス暴力革命を否定する平成の新左翼だからな」
勇介「俺は出来る限りの中道革新を考えている」

 勇介「日本では、教育機関は、都会と地方では格差は存在しない」
一郎「本当かよ?!」
勇介「多分そうだろう」

 一郎「日教組をどう思う」
勇介「消えてもらいたいな」

 勇介「‘目的を達成するためには、手段を選ばない’、という考え方は、最低限賢くは無い。‘全てにおいて一つ上を行く’、という考え方は、全体的には劣っている、という場合が考えられる、このイルミナティーは最低限言葉単純表現欠落症候群から、抜け出さねばならない。そしてその発想は、一つ欠落したものが考え出す思想である可能性がある、しかし一つ欠落している者は、普通の人々と、違う、ということから、高度な考え方を持ち合わせている、ということは考えられる」
一郎「大体イルミナティー」というのは存在するのか?陰謀論は本当か?
勇介「これについては深く調べなければならないだろうな、まあフルフォード・ベンジャミン氏と与国秀行氏の語っているところからするとどうやら本当らしいがな」

 勇介「私は言葉を使って、書いているが、言葉は、最高のアイテムである、と思ってはいない」
一郎「じゃあ一体何が最高のアイテムなんだ?」
勇介「私には脳内において、言葉を読むときに言葉をある何かに翻訳して理解している感覚がある、それは一体何かはわからないが」

 勇介「フィリピンで巨大地震が発生した。他国のこととはいえ、フィリピンの現地は大丈夫なのかが心配だ。M7.6。その映像が見たいが、日本は、自国の津波の高さを予想するだけで、他国のことなど、どうでもいいみたいだ」
一郎「日本のニュースはもっとワールド・ワイドにニュースを流してもらいたいよな。エンターテイメントとスポーツコーナーはなくてもいいから」

 勇介「世界各国の社説が読みたいね、世界各国の社説を読んで、それについて一々意見行ってみたい」
一郎「お前は本来はぼけ担当だけどツッコミもできるからな」

 勇介「そして各国の人々の昔から現代までの日記を読んで世界・人間とは一体どのようなものかを詳しく知りたい」

 勇介「愛は日本人の気質に元々合っていない、これは言葉を、言葉を考えない脳で扱っている者が直感的に感じることができる感覚である、まあ日本人でも、愛で満足な奴らはそれはそれでいいけどな」
一郎「愛を受け入れないお前というのは世の中からは偏屈男に見られるだろうな」
勇介「ガッテン承知の介」

 勇介「私は非常識人であるが、有用なことは言っている。日本で行われて来た努力は決して無駄には出来ないであろう、しかし、有益なこと全てを無視し、価値が下がった日本社会の温存―価値が下がった日本の日常の温存―のみを、選択する者がいるならば、そいつはもはや許されない」
一郎「それはポピュリズムだな」

 勇介「子供の無邪気な可愛さなど無意味である、この国家はいつから、自分の分身である、つきつめれば親の欲求の体現である、子供を無用に可愛がるだけの寂しい国家になったのだ?子供を自分寄りに可愛がることは、子供に不幸を与えていることに過ぎない。とりあえずは、サラリーマンが、子供が自分のように育つことを目標とさせる日本人は無益だ。価値の低い子供は価値の低い子供でしかありえない、そいつらが、尊ぶべき世代を超えて、くだらぬ日本社会の維持、価値が低いことを選択するならば、そいつらは徹底的にその根性が捻じ曲がった心は改められなければならない。しかし良い子の無邪気は可愛らしい。そして大人になっても無邪気な心を忘れないことには意義がある」
一郎「子供はある程度厳しく育てて、褒めるべきところは褒めるべきだろうな」
勇介「私は父親に遊んでもらった記憶がまずはない」

 勇介「私は民主党と共和党のどちらを選ぶかと言えば、民主党である。‘共存共栄’を目指す、としたクリントンの演説は良かった。ロムニーは表情において、価値が見出せない。そして無意味にフセインに死を与えたことは無益であり、イラク戦争も無益であった、同じ政治の踏襲が予想される共和党には光が無い」
一郎「でもトランプはFRBを国営化しようとしているところはいいよな」

 勇介「私の政敵は多くいる。まずはコモン・センスである。そして価値の無い奴等におべっか使う奴等である。一神教支持者である。一神教支持者が共存共栄に価値を見出すならば、私はその一神教支持者につべこべは言わない。しかし一神教は排他し、自分の神だけを信じ、共存共栄などまるっきり考えたことなど無い。そして、ある一神教支持者に言いたいことは、アダムとイブが世界で最初の人間であった、ということは絶対的に信じることは出来ない、ということである」
一郎「そういうお前の常識外のところ、危険で多くの敵を作ってるゾ!」
勇介「ああ、それはわかってる、だからコモン・センスは最低限は受け入れているよ」

 勇介「科学万能主義者とキリスト教徒は矛盾を超えて共存している、そこで言えることは、欧米では実利重視であって、もはや熱狂的科学万能主義者も熱狂的キリスト教信者もいない、ということである」
一郎「欧米人でも神社にお参りして祈っている人見たことあるしね」

 勇介「日本は儒教と仏教と神道の混然一体の宗教が復活すべきである」
一郎「明治維新では多くの仏教寺が廃仏毀釈に合っているね」

 勇介「クリントンは共存共栄を主張しているので、最低限、単なる一神教信者では無い」
一郎「グローバル化よりも多存多栄が必要だと思う、それはあらゆる文化の尊重である」
勇介「欧米が全て正しいわけでもないしな。欧米に日本が勝るものがあるとするならばそれは何だ?」
一郎「正義だろうな」
勇介「俺もそう思う」

 勇介「東京の山手線に久しぶりに乗った、残念ながら幸せそうな表情をしている人間は車両中、街中には一人もいなかった、誰もが好きでもない仕事を嫌々ながらやっているのは確かだ、嫌々ながらも仕事をしているが、職が無いことよりもあることの方がましな方だと、山手線に乗っている全てのホワイト・カラーが現状維持が妥当だと決め込んで我慢しながら仕事をしている。そんな東京に価値はほんの少ししか無い。そしてその人間達は自主的に何かに挑戦したことは一度も無い。そのような東京人は救われるべきである、よりよい職場環境を準備できる価値がある誰かに。もはや私は東京人とはまるで共感できずに、仕事嫌いで貧乏なアフリカ人の方が共感できる。アフリカ人よ、私の著書を買ってくれ。私は私の発明の実務家はアフリカ人にしようか」
一郎「でもいざというときのために多くの日本人は敵には回さない方がいいゾ!」
勇介「それ、一理あるな、お前の意見聞いておく」

 勇介「オバマは海外に流出した製造業を、国内に呼び戻す、と言っているが、それは無理である、海外の方が値段が安いから。ロムニーは表情に価値を感じなくとも、政策でよりましなことができるならば、価値はある。オバマは言っている事は価値が高いが、経済対策などはやはり苦手なようだ」

 勇介「利上げによる好景気には実質所得の増加はもたらされない、それが今のアメリカが行っている経済政策だ」
一郎「いつか歪が生じてえらいことになるゾ!」

 勇介「宣伝用の演技の笑顔を並べ立てる芸能人と疲弊した東京人の表情は乖離が激しい、そして宣伝用の演技の笑顔は東京には一つも存在しない。車内では誰もが不満げな表情を浮かべスマホをやっている」
一郎「だからあまり日本人のことは敵に回さない方がいいゾ!」
勇介「ただ俺は日本人が好きな仕事ができるようにしたいだけなんだ」

 勇介「将来的には日本はフルフォード・ベンジャミン氏と与国秀行氏の『正義党』と私の『人類の労働からの解放党』によって日本で連立政権を組みたい」
一郎「そのためにはお前の夢みたいな‘自動体システム’が世界の叡智の結集によって完成しないことにはな」
勇介「まあそれはあるかな。アッハッハ!でも私たちは正義、ということで結ばれている」

 勇介「事業はこうあるべきである:人工知能(AI)によって出来る限りのホワイト・カラーの仕事が無くなり、私が発明した‘自動体システム’で無駄な労働は無くし、労働量そのものを軽減し、ブルー・カラーは今まで通り賃金をもらえるようにする。そしてこの後に格差是正である」
一郎「何度も言うがそのためには‘自動体システム’が世界の叡智の集結によって完成しなければな」
勇介「世界の叡智が集結すれば‘自動体システム’を作り出すことは可能だ」

ここから、『新世界秩序』と『正義党』&『人類の労働からの解放党』の戦いが始まった。『新世界秩序』側は人工知能(AI)と‘自動体システム’を資本家側に売りつけ資本家側が人件費を削減し経費節減しさらに儲けようとした。一方で『正義党』&『人類の労働からの解放党』は会社員と労働者に人工知能(AI)と‘自動体システム’を100万円という定額で売り渡すことによって、会社員と労働者が得をする方向にもって行った。そして人類の労働からの解放党は人工知能(AI)と‘自動体システム’を使用し始めた会社員・労働者の賃金の引き下げ、解雇は違法とし、経営者はこれまで通り雇用を続けなければならない法律制定を公約とした。世界中は『国際正義党』&『国際人類の労働からの解放党』を指示した。これによって、人々の労務は大幅に軽減されることとなった。そして新世界秩序他の悪の政治は国際正義党が追及することとなった。

 勇介「アメリカはイスラムと対立し、中国と対立することは不可能である。アフガニスタンで一方的にイスラムに停戦を求めたアメリカは正しい。そして国家拡大政策を行う中国を食い止めなければならない」
一郎「そのために日本ができることとは?」
勇介「中国との友好。まずは首相の靖国神社慰霊は英霊の弔いのみを行い、永久に戦争を追放する気持ちをもって参拝することの表明、それが理解されないのであれば、首相の靖国神社訪問中止、それの見返りとして反日映画の禁止・反日宣伝活動の禁止。日中の国民・人民の交流促進。中国の軍備拡張の停止と軍備縮小の約束とそれが実行されない場合は日本の国防軍復活」

 勇介「中国人の8割が反日を支持している、ということであるが、それは、中国人民が、共産党が怖いから表向きそう言っているだけであって、内心では、もっと幸せな状況が与えられることを願っている。」
一郎「そうとは言えないぞ、中国共産党から洗脳された愛国教育によって、心の底から反日の中国人もいる」

 勇介「安倍は単に戦後レジームからの脱却を唱えているが、それを声高に言えば、英・米・仏・露・中が黙ってはいないであろう。そして戦前の日本に戻ることが良いことでは決して無い」
一郎「安倍は明治・大正・昭和の戦前を良い時代としているがそれは幻想だ」

 勇介「田中角栄はいくら欲しいかを聞かれ5本の指を出した、ということだが、『それは止めてくれ』という意志でSTOPの意味で五本の指を出した可能性はある」
一郎「考えられない!でも田中角栄はアメリカに貶められたのは事実だな」

 勇介「血統に弱い日本人は、軟弱だ」
一郎「そして日本人はお上に従順すぎる」

 勇介「大きなことを言っている、安倍には、一歩踏み込んで、『じゃあそれは具体的にどうするのか』を問うべきだ」
一郎「それは本来はマスコミが行うべきだが、日本では日本記者クラブによって、参加できるマスコミが制限されていて、質問内容なども制限されているからな」
勇介「それらは改善され、どんなマスコミも記者会見に参加できて、質問内容も自由に行えるようになるべきだ」
一郎「そうなると、マスコミに問われる側が受け答えに困ることになるだろうな」

 勇介「民主主義は戦前の軍国主義よりもましであるが、現実的には価値が低い性根の腐った日本人の幸せを適えているのであれば、価値が低い。そして日本人は欧米人に与えられたものが価値が高いと信じ込むことは止めろ。中国人もそこいらの日本人も、どっちもどっちだ。そこで、日本人自体が価値が高くなるようにしなければならない」
一郎「日本人が欧米人から与えられたもので低かったことは近代軍政の導入だろうな」

 勇介「宣伝に影響されて商品を買ってしまう日本人は価値が低い」
一郎「CMって内容が軽いよな、そんな軽い内容のCMに影響されてその商品を買う心理が分からん」

 勇介「私は私が批判すべきだと思っているものを見るとイマジネーションが沸く。そこで、私はCMはいらないと言ったが私が怒りながらもイマジネーションを沸かせるためには必要である。どんなくだらぬ内容のことでもそこから何かを想像することができるという点において価値がある」
一郎「くだらぬCMが無くなるんだったら、民法に少しぐらいは金は払ってやってもいいな」

 勇介「女性宮家設立について、『社会に出るのもいいもんですよ』」
一郎「女性宮家設立なんて税金の無駄遣いだろ」

 勇介「映像を駆使する前にやるべきことがある、として私はそれを行った。それが文章で表現することであった」
一郎「どんなことも大元は言葉である場合が多いよな」

 勇介「ファッションについては、私が高1の時にDCブランドブーム、というのがあった。高2のときに、アメカジ・ブームがあった。高3のときに渋カジブーム、というのがあった。そして、私が大学生になると、女達の間では、ボディコンが流行っていた。そこで、私はファッションでもたらされる、幸せ、というものを完全に卒業している。子供達がレベルの高いファッションの欲求を満たしたいのであれば、当時のファッションを復興するのもいいだろう」
一郎「今現在のファッションは価値が低くて基本的すぎるよな」

 勇介「多勢で強力な敵をやっつける、とかいうゲームは、子供達に、道徳上悪影響だ」
一郎「それは民主主義の弊害だろうな」

 勇介「世の中に大勢いる魅力的な女性と、芸能人の女の違いは多くの場合、芸能人を志望したかしなかったかだ、わずかにスカウトされる運がいい女も中にはいるが」
一郎「でも今現在の芸能人って、特に女性芸能人は同性に人気が出ることを狙ったものが多いから、男性の好みを満たす者は少ない気がする」
勇介「それと日本のメディアでは可愛いという要素を重視しすぎる面があるかと思う」

 勇介「日本男児よ、ミーハーという称号を受けてもファンでありつづけるか?」
一郎「AKB48もジャニーズも半端にいい顔の人間が多いよな、そしてそれに対する親近感からファンになる人間が多い」

 勇介「私は現代経済学に疑問を持つ、世の中では、デフレを脱却すれば問題が解決される様に言われているが、デフレでもらう給料が安くなっても、物価安になれば、実質的な経済の内容は変わらない。そして、日本はインフレで物価が高くなったから、製品・サービス販売の国際競争力が落ちた、という副作用を伴った、ということがある。デフレで物価安になると、商品の販売で国際的な競争力が上がる、ということは考えられる」
一郎「物価が上がったなら、物価の安い国に工場労働をさせる、ということは考えられる」

 勇介「愛というものは所詮は概念の一つでしか無い、そして愛が無い者は尊重すべき無邪気さ、率直さ、親孝行、子煩悩という美質が多い、そして、とどのつまりは、どちらを尊重するかということだ、大人の理屈と子供の無邪気さとを。大人の理屈としていただけないものの一つは、『そんなもんだろ世の中なんて』、と物事について、たかをくくる、ということとかだ、世の中たかを括って、妻だけを愛すればいいのか?人間には多くの尊重すべき関係がある、それを全て軽視しろ、というのか?考えられない」
一郎「価値ある物事は複数にわたってある、その価値を適宜に評価すべきだ」

 勇介「藤田朋子という人は歌は役者の範疇に入る、と言ったが、そうとは言い難い、歌はまず、LIVEで多くの観客と価値の共有をする、役者は多くの観客を相手にするのは、劇だろうが、演じる者と見るものであり、価値の共有ということは行われない」
一郎「くだらぬドラマ・映画ばかりの今現在の日本社会においては俳優とは本当に価値があるのかは問われるところであろう」

 勇介「やったことが無い、経験したことが無いのに、解る、ということはある、それは複数の異なる経験を数多く経験する、ということで、勘が大方合っている、ということが起きる、東洋生まれだが世界において長年蔑視され続けていた勘が」
一郎「勘っていうのはある程度は合っていることもあるだろうが、見当違いのこともあるだろうな」

 勇介「私は愛は無いが人々の愛は人々の自由であるから、それについては一定に認める。しかし愛とは、人は有限であって、示す量は限られているにもかかわらず、パートナーとの関係を無限であるかのように思うことではないか?私は愛は無いが大好きということはある」
一郎「でも世界の風潮としては愛を一番価値が高いこととするということはあるゾ!」
勇介「そうかもしれないが、現実的に一番価値があるものは金だ」

 勇介「私は結婚しても、妻の価値を二番目以上には考えない、そこで、妻は特に男児が生まれたならば、夫を二番目に考え、母親として、生まれてくる男児を一番大切である、とすることを認める」
一郎「母親は男児が生まれたならば男児に対する特有の気持ちを、女児が生まれたならば女児に対する特有の気持ちを持って、それぞれに一番大切と思うことが考えられるゾ!」

 勇介「愛は英語に訳すとLOVEである。恋も英語に訳すとLOVEということである。私はどちらを持つかといえば、もちろん恋である」
一郎「なんでお前は愛がないんだ?」
勇介「目移りしやすいから、ということがある」

 勇介「私は自民党と民進党ととどちらを選ぶかと言えば民進党である、保守と革新の両方の要素を持っているから」
一郎「でも民進党のやった過去の政治は日本国民にはほとんど評価されずに、支持率は低いな」
勇介「民進党は格差是正を目指せば一定の支持率は確保できると思う」

 勇介「公共投資は道路やダムを作ること公共の施設を作ることしかしないが、様々な有益な発明を事業化することに向けられてもいいだろう、そこで公共投資は自動ロボットの導入人工知能(AI)の導入に向けられるべき、ということもあるだろう」

 勇介「シェア・ハウスからは、あまり多くの有益な経験を得れないであろう、シェア・ハウスをするんだったら、スキー場や海のリゾート・バイトをした方が多くの事を得れる、まずは金が儲かる」
一郎「シェア・ハウスとは経験の幅を狭めて、僅かな人々との出会い・会話がまるで全ての人々が考えることであると誤った考えを持つこととなることがある」

 勇介「日本は四公六民という高い搾取率であった。しかし中国の歴代王朝はは5%から10%の軽い税率であったという美質があった。だからといって、中国が王朝時代に復活することなどは望んではいないが。大体において国家に一家族だけが超特別扱いされること自体が反対である。その点から言って私は天皇については反対であるが、ある程度歴史的にあるものであって、国民の多くが支持していることであって、超特別扱いされているというわけではなく、象徴天皇制の枠組みの中で決してその一家が超特別扱いされているわけではないから、私としては便宜的にそれについては賛成の立場である、という程度である。私は象徴天皇制と格差是正が両立されるべきだと思う」
一郎「それは反日左翼とは違う点だな」

 勇介「そして政府は桐の紋を前面に出しているが、戦前の日本は、薩摩方の警察権力と、長州側の陸軍権力が事実上対立していて、豊臣側の政府などという考え自体が幻想である。全ての日本人の政治を考えるならば政府は、徳川方、豊臣側の対立で現政府は豊臣側の政治である、などというみみっちい思想を捨てろ」
一郎「幕末に幕府は実は欧米と付き合うことに反対していたんだろうな、そこで朝廷に開国か鎖国かを言わせようとしたんだろうな、欧米はその幕府の本音を汲み取ることができなかった、欧米もそこら辺のことを察してやれれば良かったのにな」
勇介「そして欧米は武力で無理やり日本を開国させ、関税自主権の撤廃と領事裁判権を認めるという不平等条約を結んだ」

 勇介「桐の紋側の人間は元来、葵の紋に本心ではコンプレックスを抱いているのが実情ではないか?」
一郎「葵の紋は270年も続いたものだからな」
勇介「日本政府は桐の紋だが、それには葵の紋への対抗意識があって、公平ではない」

 勇介「【文章革命】今までの文章は『A or NOT A』と綴られてきた、これまでの文章は全てそのように書かれている。それは単一欠落構造主義文章である、しかし現実の事象というものは『ある程度のAと、ある程度の非A』である、今後の文章はそのような表現が行われていないと意味が無い。そして『非A』は『B、C・・・』と分解されて行く」
一郎「言葉で何でもできる、というけどそれは嘘だな」

 勇介「新しい文章能力を持つ者は、左脳ではなく、右脳で文章を扱い、2つ以上のことを同時に考える能力を持つ」
一郎「右脳で文章を扱うということは、言葉以外で文章を扱う、ということだな」
勇介「そういうことだな」
一郎「右脳で文章を扱ってそれを表現するためにはいちいち左脳で翻訳しなければならない、ということだな」
勇介「そういうことだな」

 勇介「どんな人間にも寿命を全うする権利はある、手ぶらな者に対して、武器を用いて抹殺する、という行為はいかなることがあろうとも、一切認められない、武器使用は敵対する者が武器を手に持って対峙しているときに限り、行使すべきである。手ぶらな人間に対して武器を行使して人間の命を無用に奪うということは、卑怯なやり方であるだけでなく、無益である、そのような罪を犯した人間は、罪を償い、完全に更正することが望まれるところである、そこで研究の余地があることは、出来る限り完全な更正プログラムを作り出す、ということである」
一郎「凶悪な犯罪を阻止するためには『刑務所に入るとどのような生活が待ち構えているか』というドキュメンタリが出来て、凶悪な犯罪を犯す性質がある人間がそれを見れば、犯罪抑制効果が出るだろうな」

 勇介「サマンサ・タバサの製品は、人口合皮でなければならない」
一郎「でも食用の動物の皮が余ったならばそれは使われてもいいだあろうな」

 勇介「そもそも人間は肉を食べなくても生きていけるものである」
一郎「でも寿命は縮むらしいゾ!」
勇介「俺は将来できれば、肉食しないで生きていける様になりたい。そして肉食を禁止する仏教は素晴らしい」

 勇介「自殺・亡命・暗殺、韓国が同じ歴史を繰り返さないためには、韓国が、従軍慰安婦の問題は自国民が作り出したことなのではないのかを検証しなければならない、そしてそうであるならば、韓国国民は、自分達の民族の特性は、それは酷かもしれないが、受け入れなければならない。そして、基本的には日本人の真似をして、企業を発展させたくせに、そしてそれがほんのわずか前の出来事である、というのに、まるで自分達が、自分達の力だけで、それを作り出したかのように、振る舞い、しまいには、日本人に説教コキ始める、といった幸薄い部分は改めなければならない、そしてこれは明らかに言えることであるが、戦いは─それは韓国にとっては無益であり、日本人にとっては有益である状態の導入─始まったばかりである、ということである、なぜならば、本来、日本人程戦いが好きな民族は珍しいから」
一郎「韓国人はベトナム戦争で多くのベトナム女性を強姦したらしいから、日本の従軍慰安婦の問題がそれが本当にあったことか本当は無かったことであったかに関わらず、そのことについては批判はできないだろうな」

 勇介「発明品:裏側からLEDライトを発光させ、自ら輝きを放つジュエリー」
一郎「電池をどうするかが問題だな」

 勇介「三大政党制であると、多くの場合は、少数政党がキャスティング・ボードを握る。民主主義が意義あるものであれば、大政党が少数政党を、自分達にいい様に導け。しかし少数政党が価値ある、誉高き政党であるならば、大政党を自分達の意見でマインド・コントロールしろ」
一郎「民主主義では多数意見に価値が置かれるが、少数意見に価値があることはある」

 勇介「農林水産省からの刺客が勝った。刺客が勝つことは認められない!死刑制度は残されておくべきである、しかしそれを用いないで良い社会が実現されるべきである、それは殺人事件の絶対数が減ることである、殺人事件は未然に防止されなければならない、殺人事件を起こそうとしている人間達がそれらを心の底から嫌い、殺人の欲求を捨て去るように持って行かなければならない。そして不幸にも殺人事件が起きたならば、殺人事件という罪を犯した人間には再犯は絶対にしない、と決意させる、更正プログラムが実施されなければならない。そこで政治面からでは無く、社会に直接アプローチする改革を宗とする、斬新で、価値ある社会主義者が現われるべきである。社会のルールはぶち壊さない、社会秩序は出来る限り必ず守る、しかし少しずつ改革は行われなければならない。そしてかつては誰もが小馬鹿にし、失敗すると決め付けて大衆が相手にしなかった者が、ある日を境にして、その力は加速する、その大衆は、かつて、その者が切実に訴えた論に単に反発し、小泉の郵政民営化に安易に賛成した、それは日本の恥辱である。そのときも候補者一人一人に刺客を送る、といった、無益な話がもてはやされた。同じ話が農林水産省が送る刺客として繰り返されている。世に有益な人間が殺されることは断じて許されない。多くの人間は彼がいなくなって、初めて彼の価値を意識しはじめる、そして無益な殺人者は国家・民衆に呪われる、そして、世には無益が蔓延る、そうなると人類は滅びる。殺人者には、一人の人間の命を奪うことが、どれだけ罪が重いかが力説されなければならない」
一郎「更生プログラムとして高いものとしてあるのは重い懲役刑でただ働きさせられることがある、それは今現在行われている」

 勇介「松沢成文氏:東京テーマパーク構想などどうでも良い、テーマパークは各地方都市に作られるべきである。お台場にカジノを作る、など、不健康だ、国が博打打ちの権利を独占することなど、ろくなことが考えられない」
一郎「総合的に言って、国営カジノを作るごとは人間にとって弊害が大きい」
勇介「そしてギャンブルでは常に親が勝つとは限らないらしいゾ!」

 勇介「中国は格差是正に取り組む、ということであったが、簡単な格差是正の方法は、政治主導で労働者の賃金を上げる、ということであろう。どっちにしても今後は、中国は経済が、ブクブク太るということは無く、デフレ傾向が顕著になるであろう、ここで大鉈を降れなければ、中国共産党は共産党らしさが既に無いと言っていいだろう」
一郎「今現在の中国は一国二制度ということだが、実質的には資本主義だ、そして多くの人々は労働者として大きな搾取を受けている」
勇介「労働者の搾取が大きすぎると革命が起きて国家が転覆する可能性が発生する」

 勇介「現実の中国人はこの様である、日本に来て、戦後日本を知り、戦後の時代々々の日本に習った、と。そこでその中国人達は、中国共産党のおかげで、本音を言えない状況を強いられている、というところであろう」
一郎「中国の共産党は実質的には共産主義の目指すところでなく、一党独裁だから、もう一度革命が起きるべきであろう」

 勇介「中国は北京のような経済特別区域を、もっと広い区域を準備して、できる限り多くの中国人が幸せになれるようにして欲しかった、中国の北京・上海の街の風景は、日本には無い、そこで今後は、中国社会特有の社会現象、というものが起きるであろう、中国共産党は、少なくとも中国国家に責任を持つならば、その今後起きるであろう、中国社会特有の社会現象、に対処できる能力を持たなければならない、それはもう、どこかの国の真似をする、ということでは済まされない、中国は、自国のことは、自国で考え出さなければならない」
一郎「中国人は日本には昔漢字と文化を与えたから、今現在の日本のものを真似してもいいと思っているらしいゾ!日本の漫画や音楽や映画はコピー品が中国の世の中には流布しているということだ」

 勇介「好きな人が出来たから別れてくれ、それは夫の身勝手だろう、妻とすんなりと離婚したければ、それだけの見返りを妻に与える実力が無ければ、その身勝手は受け入れられない、ということだろう、妻は何の見返りもなく別れるのは損であるから、そのような場合は見返りを夫に求めるべきである」
一郎「元々浮気するのは男だったからな、それは源氏物語を読めば明らかだ、女は男の真似をして浮気するようになった、ということは考えられる」

 勇介「中国は反日ということは、一定の価値しかないのに、バランスの良い歴史を人民に教えることを放棄して、それしか与えない、ということは、実が無い、歴史という課目の重要性をなめてかかっている、と言える」
一郎「中国は嘘の反日歴史教育を止めて本当の歴史教育を行わなければならないだろうな」

 勇介「私は革命は求めない、あくまでも改革を求める、そこにおいては、保守と革新が提携できる余裕がある」
勇介「全ての革命は暴力革命であった」

 勇介「どの時代でも、どの地域でも、恵まれた人間は、恵まれた人間なりのことをすべきだ。そして私が言いたいことは、私は恵まれていたのでは無くて、むしろ欠陥が具わった人間であった、そして自分ができる限りのことを行った。とりあえずは、生まれたからには、最高のことをやってやろうと、野望を心に秘めて、一つ言えることは、私も一度も諦めたことが無い、ということだ、身分の違いなどから、幸せな者が、不幸な者の気持ちを理解するには限界があるが、しかしどの立場の人間も利用できるものは、利用すべきだ、恵まれない人間は、恵まれた人間を利用すればいいだけのことだ、そして不幸な者が保身の気持ちから、不幸な者達がより自分達の首を絞める道を選んでもらいたくは無い」
一郎「人間は不平等だ」