私の右的側面 | 三上祐一のブログ

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 独自の日本大改革案を掲げる三上祐一のブログです。 なお私はこのブログの著作の一部がウィキペディアの「三上祐一」の項に投稿されることを認める。 http://yuusukeueno.blog40.fc2.com/

 私は、機会均等を求め、行く行くはできる限りの平等を求める、というところで、左的側面が多く目立つが、右的側面もある、それは象徴天皇制を認めることもその一つであるが、日本の歴史を重んじる、という部分でも見出せるであろう。しかし、天皇は象徴天皇制において天皇としての役割もやることは必要ではあるとは思うが、本音を言ってもいいであろう。 それらで未解明なことを解き明かし、それらを真の歴史的価値とし、それを重んじるということでそれは正しく中道となる。そして私が私の代として義務としていることが、中国と韓国と北朝鮮の間で、あれをこうしていれば良かったのに、とまで言える仲になることである。もちろん欧米も大切であるが。そして他の地域ももちろん大切である、なぜならば、他の地域は、必ずや、将来において有用となると思うからである。歴史を考えるにおいては、相手の非ばかりを挙げ、自分達を肯定することはあまり価値が高くない、なぜならば、歴史は、分析すればするほど、ああ、あのとき私たちの方もこうやっていたら良かったのに、という部分が見つかるものであるから、そう想像することで、既存の歴史観にばかりにとらわれること無く、各人が理想形に近づけるであろう。なお、歴史においては、多くの権威のある歴史家の合意によって、価値が形成されるが、それはもはや、あまり相応しいやり方ではない、とも言えるであろう。