ストリートギャングのクロとシロ。新興開発業者の蛇が彼らを潰そうと3人の殺し屋を送り込まれ、2人は窮地に立たされる…
松本大洋の原作漫画「鉄コン筋クリート」を読んだのはもうかなり前で、最初は意味わからなくてもう1度読もうとしてたけど、「これを理解しようとするのは無理」として、心の中で感じたファーストインプレッションだけを大事にしてたのは覚えてる。
でもあの世界観は1回しか見てなくても心に刺さって、とても好きでした。
そんなわけで、細かい内容は忠実に再現されているかわからないけど、でもあの紙面でしか表現されないと思ってたのに、見事に表現されているのにはびっくり。
細かいし、非現実的なような現実的なようなという不思議な世界観。
日本のアニメーションの底力を見た感じがするな。
これ、海外では評価されたのかしら。
どっちかっていうと、海外で評価が高そうなアニメーション。
あと、音楽もすごく良かったなぁ。
Plaidってユニット?素敵。
声優さんはジブリ風に声優の素人がメインだったけど、二宮和也と蒼井優はうまかった。特に蒼井優の声は、私が漫画を読んでいた中で聞こえてきたシロの声そっくりだった。
いろんな方面的にかなり高い評価を得るだろうけど、何も知らない人から見ると「意味が分からない映画」なんでしょう。
好き嫌いは分かれると思うけど、それでも私は好きな作品。
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