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i pensano ......

音楽、アート、映画、本…twitterの140文字では伝えきれない作品の感想、自分で思ったことを綴っています。

松本大洋「鉄コン筋クリート」をアニメ化。
ストリートギャングのクロとシロ。新興開発業者の蛇が彼らを潰そうと3人の殺し屋を送り込まれ、2人は窮地に立たされる…

松本大洋の原作漫画「鉄コン筋クリート」を読んだのはもうかなり前で、最初は意味わからなくてもう1度読もうとしてたけど、「これを理解しようとするのは無理」として、心の中で感じたファーストインプレッションだけを大事にしてたのは覚えてる。
でもあの世界観は1回しか見てなくても心に刺さって、とても好きでした。

そんなわけで、細かい内容は忠実に再現されているかわからないけど、でもあの紙面でしか表現されないと思ってたのに、見事に表現されているのにはびっくり。
細かいし、非現実的なような現実的なようなという不思議な世界観。
日本のアニメーションの底力を見た感じがするな。
これ、海外では評価されたのかしら。
どっちかっていうと、海外で評価が高そうなアニメーション。

あと、音楽もすごく良かったなぁ。
Plaidってユニット?素敵。
声優さんはジブリ風に声優の素人がメインだったけど、二宮和也と蒼井優はうまかった。特に蒼井優の声は、私が漫画を読んでいた中で聞こえてきたシロの声そっくりだった。

いろんな方面的にかなり高い評価を得るだろうけど、何も知らない人から見ると「意味が分からない映画」なんでしょう。
好き嫌いは分かれると思うけど、それでも私は好きな作品。

ストーリー: 75
キャスト: 80
演出: 75
ビジュアル: 90
音楽: 80

2010.11.27~2011.2.27

スカイプラネタリウムの後に寄ったのだけど、断然こっちの方がおもしろかった(笑)
以下は、森美術館のサイトより引用。

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彫刻というメディアのもつ性格に対して鋭敏な意識をもつ小谷は、彫刻特有の量感や物質性に抗う(あるいは逆手にとる)かのように、実体のない存在や形にで きない現象、すなわち「幽体」(ファントム)をとらえ、その視覚化を試みてきたといえます。
本展では、小谷の作品の本質を探るべく、10年以上にわたって 発表されてきた小谷の初期作品から最新作までを一堂に集めるほか、「映像彫刻」とも呼ぶべき体験型の大型映像インスタレーションや、重力や回転などの生命 のしくみに関わる現象をテーマにした新作を紹介します。
従来の彫刻の概念を超えて、存在のあり方をあらゆる方向から捉えて形にしようとする小谷の作品を通 して、美術表現の新たな魅力と可能性に迫ります。
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i pensano ......-小谷元彦「幽体の知覚」展
[写真左]《ファントム・リム》1997年 Cプリント、アクリルフレーム(5点組) 148 x 111 cm (各) 所蔵:高橋コレクション Courtesy: YAMAMOTO GENDAI, Tokyo、[写真中央]《SP2 'New Born' (Viper A)》2007年 ミクストメディア 67 x 28 x 18 cm 個人蔵 Photo: Kioku Keizo Courtesy: YAMAMOTO GENDAI, Tokyo、[写真右]《ダブルエッジド・オブ・ソウト(ドレス02)》 1997年 髪の毛 166 x 70 x 3 cm 所蔵:金沢21世紀美術館 Photo: Kunimori Masakazu Courtesy: YAMAMOTO GENDAI, Tokyo


残酷、痛みなどが痛烈に伝わってくる作品がたくさんあって、ぐったりしてしまったけど、とても素敵な作品がいっぱい。
ただ…やっぱりいろんなモノを感じとり過ぎてしまうので、要注意です。
疲れてる時に行かない方がいいね。