ヨーロッパ旅行編も気付けば10日目。
疲れが溜まってきたので、朝は宿でゴロゴロした。
宿のテレビでYouTubeが見れるので、娘はぬくぬくアンパンマン病院をみて幸せそう。
この幸せ感がわかるようになったか…
結局、10時に出発。
宿には中庭があるが、そこから霧がかった教会が見える
霧のヨーロッパも格好いい。
以前、スイスのチューリヒに行った時も霧が強かったけど格好良かった⬇️
とりあえず本日は見たいものリストをポチポチ潰していく
まず「アルマス聖堂」
(アルマス聖堂)
アズレージョだらけの教会
正面
側面
建物の入れ墨みたいと思った私は若干不謹慎
内部も綺麗でした
次は「ボリャン市場」
(ボリャン市場)
ポルトの歴史的な市場。地元の食文化がわかるとのこと
思ったよりでかい
下の階に色々集まってる様子
バカリャウ(タラ)がそのまま板みたいに売っているのはポルトガルに来てよく見る。
国民食で、1000通りの食べ方があると聞く
それと、ポルトガルは缶詰文化
(ポルトガル 缶詰)
そういえば今朝に先日スーパーで買ったタコの缶詰を食べたが、オリーブオイルにしっかり浸されていてメチャクチャ美味しかった
地元の野菜が。
そしてトウガラシ
(ポルトガルとトウガラシ)
トウガラシはアメリカ大陸原産で、大航海時代以降瞬く間に世界に広がったらしい。
私が最近読んだ本には、世界の外れの日本でさえも既に1600年代初め頃には入ってきて定着していたようだ(七味唐辛子)。
また最近コロンブス(イタリア出身だが)を始めとしたスペイン人のアメリカ大陸の侵略についての本も読んでるが、彼らが新大陸で行ったことは如何に残虐非道だったかを感じた。
まぁ、元々の文化をほぼほぼ潰してスペイン語圏にしたわけだし、その過程が穏便に行っていたわけがない。
トウガラシをみると、そういう複雑な歴史を通して今目の前にここにぶら下がってるのかと一人勝手に回顧し複雑な気分になった。
果物ジュース
ポルトガルはオレンジが美味しいらしい。
是非試さなければ
その後「世界一美しいマクドナルドへ」
世界一と言われるとそこまでではないんでないかと思ってしまうが、まぁ確かに綺麗
娘はハッピーセットの玩具がダブってショックを受けていた。
3人で色々買って2000円くらい。
まぁこんなもんか。
ハッピーセット以外、我々は出来るだけ安いのを選んだわけだし。
まぁ、日本よりは値段は高いとは思う。
続いて「サオ・ベント駅」
アズレージョで有名な駅
外観は普通だが、ホームの手前のホールの内装がアズレージョまみれ
南側の壁のこちらが多分、「ジョアン1世のポルト入場」
北側の壁のこちらが「セウタ攻略」?
へぇー。
色々な物語があって興味深い。
やってることはただの戦争だが
次はポルトの一番のショッピングストリートらしい「フローレス通り」
確かに雰囲気ある広い通りだが…
今日は結構店が閉まってる?
結局ちょっとプラプラ店先を覗いて行っただけ。
が、例の雑貨屋チェーン「ALE HOP」がここにもあった。
娘に促されるまま入ったが、この店舗ではカニのおもちゃは床に徘徊しておらず。残念がる娘
通りのそばで工事やってる
タイルの歩道はこうやって作ってんのか…大変だね。
作るのが大変だし、ガタガタしてバリアフリーじゃないし、普通にコンクリにすればいいのに。
実用性より様式美が伝統なのかな?
粋だね。でも、お年寄りとか障害者とか体に困ってる人は生きづらそうには見える。
街で車椅子の人とか記憶ある範囲では見かけないな。どうやって生きてるんだろう。
フローレス通りから脇道に入って
振り返ると。
この街も坂が多くて、振り返るとハッとするような風景が多い
坂上の「コルドアリア庭園」へ
ここに来たのは娘を遊ばすため。
多くはないがちょっと遊具がある。
父親の目を回して喜んでる娘
悪魔め…
その後、鉄棒にぶら下がって遊んでる。数秒しかぶら下がれないが、何度も繰り返して練習している。
こんなに身体能力が上がってきてるんだと驚き。
結局、1時間半くらい遊んでもらった。
そういえば、この際妻と話をして思ったが、ポルトには韓国人が多い。
しばしばアジア人を見かけるが言葉を聞けば多くは韓国人。
日本とポルトガルは直行便はないが、韓国はソウルとリスボンで直行便があるらしい。
韓国で流行ってるのかな、ポルトガル。
日本人はあまりみない。
あと、意外に母国語が英語っぽい白人の観光客が多いと感じる。
イギリス人が多い?
その後、疲れて娘は私の胸で寝た。
よしっ!観光開始
「ポルト大学」
この建物だけ?あまり大きくない?
キャンパスは市内に点在しているらしい。
歴史自体はあまり古くないのか?
右は「ライオンの噴水 Fonte dos Leoes」
1882年に水道局のコンペでフランスの会社が作ったらしい。最近塗り直したのか綺麗な緑の塗装
左は「カルモ教会」
正面から
側面に綺麗なアズレージョ
(カルモ教会)
ジョアン1世はさっきのサン・ベント駅のアズレージョの題材になっていたな。
さっきも名前が出てきた「アルジュバロータの戦い」
ポルトガル建国史で重要な戦いらしい。
日本でいう関ヶ原の戦い?他国との争いという意味では元寇か?
というかヨーロッパは昔から他国と戦争ばかりだな。
日本は19世紀以前は他国との戦争は少なくて本当ラッキー。
カルモ教会のすぐ西にあった博物館みたいな建物のこれはなんと病院。
サン・アントニオ病院というらしい。
同じ名前のエッグタルト屋には一昨日行ったが…サン・アントニオは人気の聖人なのだろう。
2025/11/26 欧旅⑧ リスボン3日目 ベレン地区へ(ジェロニモス修道院など) | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ
どんな感じか少し中を見たかったが、入ってすぐの受付のホールの奥は警備員が多くて厳重。
とりあえず、受付のホールには、やはりここにも壁に綺麗なアズレージョが沢山あった
次。
「レロ書店(レロ・イ・イルマオン)」
ハリーポッターシリーズにインスピレーションを与えたと。
私は特にハリーポッターのファンではないし、「世界の〜」系は2連続でそこまでだったのと(エレベーターとマクドナルド)、入るのに並ぶし、入場料安くないし、寝てる娘が重いし…で、今回はスキップ
次。
「クレリゴス教会」
昨日ポルト大聖堂の広場から見えて気になってた。
2025/11/27 欧旅⑨ リスボン4日目 ポルト1日目 首都リスボンから古都ポルトへ移動 | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ
(クレリゴス教会 歴史)
(クレリゴス教会 見どころ)
こう撮るとトリック写真的に小さいが
近くで見るとでかい。76m
上の写真が西側から見た教会の塔
下の写真が、教会の反対側に回ってそこから見た東側の景色
ただでさえ高いのに街を見下ろすように立つ
現在、内部を綺麗にイルミネーションするイベントをやってるようだ。教会に関する展示と塔の上に登るのを合わせて、料金は大人1人で17ユーロ(約3100円)。
イルミネーションイベントなしなら1人10ユーロ(約1800円)
76m。子連れで塔はいけるか…
悩んだがこれがポルト滞在のハイライト的な場所だと思うので折角なので登ることに。
イルミネーションはなしで。
ポルトカードで2人で15ユーロになった(約2700円)
展示は、教会の歴史についてや、教会関係の道具などについて。
また、教会内部を上から眺めることができる。
祈りの対象である正面祭壇の上の像(キリスト像?)の真裏からも。この視点は新鮮
イルミネーションはこんな感じらしい。
左下の写真のように祭壇の後ろから教会内部も見下ろせる(祭壇の上の像の後頭部が見える)
さぁいざ、本命の塔の上へ
狭い石段をひたすら上へ。
下る人とすれ違う時は譲り合い
多分50mくらいの高さの中階へ到着
街を一望できる。
左手には昨日この塔を望んだ二塔のポルト大聖堂が見える。
赤屋根が綺麗。
この写真には写ってないが、大西洋も遠くに少しだけ見えた。
さらに上へ。天辺の76mに近いとこまでいけたが、スカイツリーと同様にあまり高すぎない方が下が近くて景色は良いと思った。
2025/9 日本にいるパキスタンの親戚と会う③ Eくんとスカイツリー、浅草へ | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ
あと、上は通路がより狭い上に混んでた。
ある程度みて満足して下へ。
娘はずっと寝ていた。抱っこしながらの昇降は結構つらいが、手すりがあるので特に危険は感じず。
道は狭いのですれ違いは大変です。
疲れたけど登っておいて良かった。
ちょっと休憩しようとドゥエロ川が綺麗に見えるという某ブログで紹介されてたカフェへ。
「My coffee Porto」
ダメだ混んでた…やはり人気店
カフェからの景色は大体こんな感じ
崖で見切れて橋は見えない。
少し降るとドン・ルイス1世橋がどんっ笑
が、ここで信じられないことが…
この観光客が多い、さして広くもない急階段。
ここでこの練習をしているやつがいた
危うく妻にぶつかるところだった。
流石に警察案件…
気を取り直して、下に降りてカフェを探すが…
まぁ最終的に別にそこまでカフェをしたいわけでもないという結論に。
ここから眺めるドン・ルイス1世橋の存在感も秀逸。
残念ながらこの日は曇りで夕陽は望めない。
旅の疲れが溜まってきてることだし帰ることにした。
娘も帰りたい帰りたいとうるさいし…
で、先程降りてきた階段を登ったら、まさかと思ったが、またさっきの暴走自転車が上から駆け降りてきた
ここ結構な急階段だぞ…
ぶつかったら高齢者とか普通に死ぬと思う。
というか高齢者でなくても死ねる。
階段の下近辺にpoliceがいるのを見たが…コイツのために来たのではないのか?事故る前に早く止めてあげてくれマジで
帰り。
昨日のバスで懲りたので、地下鉄で帰ることにした。
(ポルトの路線図)
謎なんだが、ポルト市内はD以外、A、B、C、F全て同じ駅を通るぞ…
まぁ、意外に楽に宿に帰れることがわかったので別にいいけど。
東京の地下鉄と違って、線路がホームに近い高さにある。
見慣れないので若干違和感。
リスボン大聖堂の最寄駅は昼間に見たアズレージョまみれの「Sao Bento駅」。
弁当(Bento)?
勿論関係なかったww
C路線2駅、乗り換えてF路線2駅で宿の最寄り。
C路線に乗ろうと前のポルトガル人のペースに合わせて乗り込もうとしたらいきなりドアが閉まった。
日本みたいに引っかかったら安全のために開くということはなく、結構力ずくで閉まった。
そのため、妻が乗り込めなかった…結構危ないな。
ただ、C路線は結構頻繁に電車が走ってるようで、すぐに妻と乗り換え駅で合流することができた。
良かった。
F路線に乗り換え。こちらかなり混んでた。
結構ギュウギュウだったが、近くのご夫婦が私のバッグがドアに挟まらないように背中を優しく押してくれた。そして、娘にも優しく話しかけてくれた。
ポルトの人は優しい人が多い印象。
ポルト市域の人口は23万人位みたいで日本の地方都市みたいな感じか。
観光名所ではあるがアットホーム感が強い感じ。
無事、宿最寄りの「24 de agost」駅に到着。
近くの大きなスーパーで買い物し、晩御飯とした。
スーパーだと結構安上がりで済む。
スイスでの経験が生きてると妻。助かる。
オレンジがうまいというポルトガル。
みかんを買った。
オレンジとの中間位の味だが、とても美味しかった。
みかん好きの娘も喜んでばくばく食べる。
いつの間にか少し切れ目を入れれば自分で皮剥いて食べれるようになってる。
成長著しい娘。
一方自分は先日ついに40歳。
もうそろそろ人生の折り返し?
油断すると気付いたら人生終わってそう…はぁ
22時過ぎに就寝




































































