朝のメスキータの無料開放に昨日に引き続いて行ってきた。
2025/12/5 欧旅⑯ コルドバ2日目 コルドバ旧市街観光 | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ
昨日で十分だと思ってたが、中に入るとあまりの異世界ぶりに改めて驚嘆する。
癖になりそう。明日もこよう。
この日は細かいところまでしっかり見た。
この日も朝活したので、その後の朝は宿でゆっくり。
今後の旅程などを考える。
コルドバの後は引き続きスペイン。グラナダへ行き、その後モロッコに行くことにした。
そうこうしていると時間が過ぎ、改めて外に出たのは11時半。
今日は道に人が多い。
そうだ、今日は週末で土曜だ…
そして、どうやら「憲法記念日」で祝日らしい
(スペイン 祝日)
(憲法記念日ができた経緯)
ポルトガルだけでなく、スペインも独裁体制だったんですね
2025/11/25 欧旅⑦ リスボン2日目 リスボン市内観光 | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ
スペインでは憲法記念日は静かに過ごすと聞いていたが(日本も別にわざわざ騒いだりしない)、2か所で演奏パフォーマンスに出会った
特に2枚目については、中南米の衣装のように見えたが、googleレンズで検索するとこの辺りの民族衣装で良いらしい。
Andalusia traditional costumeで検索するとこんな感じ
まぁ似た感じか…
中南米でも似たような格好をしているイメージがあるが、それはむしろスペインから持ち込まれたものか。
興味深い。
その後、昨日行ったカラオーラの塔の近くの公園で娘を遊ばす。
土曜で祝日だから親子連れで混んでる。
この間、モロッコ行きの飛行機を抑えたが、あまり集中できない環境で申し込んだので誤ってスペインのセビリア発でなくてマドリード発で申し込んでしまい激しく気落ちする。
また、マドリードに戻らなければいけないのか…
セビリアからモロッコのマラケシュ行きの安い便があるのは今朝知ったばかりだからまぁ元々マドリードに戻るつもりではあったが…
せっかくだからセビリアに行きたかった。残念…
飛行機のチケットの件を引きずりつつも昨日のチュロスをリピート。
娘も齧り付く
ぐるーっと回ってコルドバの「シナゴーク」を見学
入場料無料
スペインの現存するシナゴークはこことトレドの2つの計3つしかないらしい
トレドのシナゴークについては
2025/12/3 欧旅⑭ トレド2日目 世界遺産のトレド旧市街観光 | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ
(コルドバのシナゴーク)
併設の博物館があったらしい。知らなかった。行きたかったな。
スペインにシナゴークが3つしか残っていないのは、スペインでは1492年に国としてユダヤ人は追放したかららしい。すごいな...
(スペインにおけるユダヤ人の歴史)
シナゴーク
大きくはない。この一部屋だけ。が確かにムデハル芸術はすごい
が、トレドで似たようなものをみたので特に新しさは感じない
アンダルシアは結構どこもムデハル
近くにイスラムの銅像。
イスラム教は偶像崇拝を禁止しているので、イスラム教の偉人の銅像を見るのは珍しいのではと妻と話をしていた。
が、googleレンズで検索したところユダヤ人だった。
この人
気候の問題なのか、昔の人はイスラム教徒でもキリスト教徒でもユダヤ教徒でもターバンしている場合があるので見分けが難しかったりする。
(マイモニデスとは)
コルドバ出身のユダヤ人神学者、哲学者、医師
ユダヤ人史上最も重要な思想家の一人とのこと。知らなかったけどすごい人。だから銅像にもなる
パティオ(中庭)に迷い込む。入っても良さそう
工房らしい。
猫が多くて妻子も猫アレルギーの私も癒される
5月のパティオ祭りではここも花だらけで凄いんだろうな
その後は旧市街を散策。
こちらのモニュメントも絵になる
昨日行った旧市街の城壁の側を通ったが…
イブン・ルシュド レストラン
(イブン・ルシュド)
コルドバ生まれの哲学者、法学者、医学者。
ムスリム。ムワッヒド王朝の宮廷医や裁判官を歴任。
アリストテレス哲学に優れた注釈を付けてイスラム世界に紹介。
イスラム教徒だが、コルドバ生まれということで現在でも地元ではリスペクトがあるのかな?
さらに宿への帰り道に南欧という風景。
レストランかバルの店先。絵になる
ちなみにオレンジの木が写っているが、コルドバはどこもオレンジの街路樹が植えられていて雰囲気がある。
自治体が管理している公共物なので、果実はもぎ取ったら窃盗になるようだ。
もっともセビリアオレンジというビターオレンジなので、苦くて酸っぱいので生食には適さないらしい。
加工してマーマーレードやリキュールに使う種とのこと
一度ホテルに帰って休憩
すぐに外に出て、宿の近くのバルへ
店先で買い食いしている人が多くいて、値段も安そう。凸して見た。
購入
〇トルティーヤ2つ 2.9ユーロ(約530円)×2
トルティーヤは日本でよく知られる中南米のサンド料理じゃなくて、スペインの伝統的な卵・ジャガイモ料理(スパニッシュオムレツ)とのこと
〇Salmorejo Cordobes 3.7ユーロ(約670円)
コルドバの郷土料理。トマトのクリーム状冷製スープ
〇鶏肉のアヒージョ 7ユーロ(約1270円)
全部すごく美味しかった。さすが店前で多くの人が食べていただけである。計3000円程度。値段は手が出る程度。円安苦の日本人と違って、欧米の人たちは手頃価格で楽しめるのだろう。
トルティーヤはポテトがぎっしり入ってて味付けもしっかりして美味しい。
トマトのスープも濃厚な味
そして鶏肉のアヒージョ
むちゃくちゃ美味しい。
ニンニクと塩、オリーブオイルの味がすごくよく効いてる。
やっぱりスペイン料理は美味しい。
部屋に持ち帰って3人で武者ぶりついた。
その後は部屋で休み。
というのも19時から王立厩舎のショーを見に行く
(コルドバの王立厩舎)
1570年にフェリペ二世が設立し、以降王室や軍の馬の育成、最高レベルの馬術の伝統を継承してきた由緒ある厩舎
有料でショーを見られる。
場内は写真、動画撮影禁止
長方形の土の舞台。
長辺の席はプレミアム席になる。が1人4500円くらいだったのでそんなに高いわけではない。
ショーは1時間〜1時間半くらいだった。
アンダルシアの音楽と共に馬術が披露される。馬と戯れる形でアンダルシアの伝統衣装を着た女性のダンスも。
ヒヒーン!とまさにナポレオンの肖像画のように馬が立ち上がる
馬のサイズはこの絵よりも大きい上にこれよりもさらに高い角度に反り立つ
目の前で立つ上がるとここまででかいのかと驚く
先日紹介した「十字軍物語」で十字軍の重装騎兵が軽装のイスラム歩兵を蹴散らす描写があるが納得。
2025/12/3 欧旅⑭ トレド2日目 世界遺産のトレド旧市街観光 | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ
今回のショーでも全速で走る場面があったが、確かにこんなので突っ込まれたら人なんか簡単に吹っ飛ぶ
全体的に満足でした。
強いていうなら、一度に大勢の馬が出てくることを期待していたが、舞台で同時にショーを披露するのは最大で数匹。
少し単調な感じがして若干睡魔に襲われた。
娘には「今日おうまさんのショーを見にいく」と早くから伝えていたので、彼女は楽しみにしていたが、会場に着くやいなや爆睡。
それでもかろうじて最後の方は起きたので、一応お馬さんにバイバイはできた。
とりあえずは…良かったかな?
満足して退場。
行く前にトルティーヤ等食べたので、帰りに近くのスーパーで買い物し、宿で軽食。
今日は精神的にセビリアの件を引き摺ってた…本当に無念
23時頃就寝。
































