本日午前は今回の旅全ての中で一番見たかった「アルハンブラ宮殿」

 

(歴史)

 

 

アルハンブラ宮殿は高台にある宮殿群。

城壁に囲まれている。

 

 

 

なので市内の高い所からなら大体眺めることができる。

昨日、一昨日に撮った写真。

 

 

 

 

 

 

市内中心の広場あたりからはそこそこ高い建物があるので見えない。

 

 

 

8時半入場でチケットを取った。

ハイシーズンだと1ヶ月先まで予約をいれないこともあるらしい。

折角グラナダに来たのにアルハンブラ宮殿を見れずに帰る人も結構いるようだ。

今はローシーズンのため予約が取れてホッとした。

klookというサイトからで1人4800円くらいだった。

 

 

赤い小型バスでアルハンブラ宮殿まで行ける。

(写真は昨日撮ったもの)

 

 

乗車時間は10分位。歩いても30分位で行けるようだが、丘の上にあるので坂はかなり急。

今回の旅でバスは信用してないが、アルハンブラ宮殿についてはバスで行ってよかった。

 

 

行く前に日本でBSのアルハンブラ宮殿の特集番組を見ていたのでかなり予習になった。

アルハンブラ宮殿についてはガイドは豊富にあるわけで、私がいちいち細かく解説してもというところ。

なので、今回は比較的よく撮れた写真を見せていくことにする。

 

(一応、見所)

 

 

メインのナスル朝宮殿から。

イスラム装飾が綺麗過ぎる。

 

 

緻密

 

 

 

👇ナスル朝宮殿内のアラヤネスの中庭

 

 

👇これは応接間とのこと。

ここで外から来た客を待たせたらしい。

 

 

この壁一面に見られるアラビア文字は「アッラーアクバル(神は偉大なり)」と書いてあるらしい。

威圧感ありすぎ。

 

 

ライオンの中庭

 

 

 

装飾がいちいち綺麗

 

 

 

「二姉妹の間」

 

 

 

 

ハマム。風呂場。

 

 

カルロス5世宮殿。

 

 

レコンキスタ完了後にスペイン王カルロス5世がルネサンス様式で建てさせたらしいので他の建物と全く趣が違う。

結局、資金不足のため未完成のまま。

 

アルカサバ(軍事要塞)の上から。

 

 

見える景色は、昨日こちら側を見たアルバイシン地区。右上の山の方がサンミゲル展望台。

綺麗。

 

アルカサバは9世紀にグラナダ防衛のため建設され、アルハンブラ宮殿内で一番古い。

兵士の居住区や市場、モスクなどを含んでいたらしいが、レコンキスタ後は長らく刑務所として使っていたらしい。

 

 

ヘネラリフェ庭園。

14世紀に建てられたイスラム建築の傑作とのこと。

こちらは一番の見どころの噴水。

 

 

日本人の団体観光客が多くいた。

今回のヨーロッパ旅行で一番日本人をみたと思う。今のヨーロッパでは日本人はレアキャラ。

庭園内にはバラが少し咲いていて良い匂いだった。娘も良い匂いと喜んでいた。

 

 

以上で終了。アルハンブラ宮殿の観光時間は3時間位。

時間的な余裕はあったので、後から振り返るならナスル宮殿にもう少し時間を割いてもよかったかもしれない。

 

 

 

本日はこれからグラナダからマラガに移動する。

 

電車の出発時間は13時6分。

 

アルハンブラ宮殿から荷物を預けた宿へはひたすら下りなので歩きで行くことにした。

特に苦もなく帰ってきた。

時間がまだあるし、腹が減ったので、昨日のチュロス屋に行くことにした。

注文から出てくるまでが早いので入店から退店まで15分位でサクッと済ますことができた。

コーヒーにミルクを付けて頼んだら注文ミスでミルクティーが出てきた。

ティーに少しミルクが従来のミルクティーのイメージだが、ここではミルクにティーを混ぜる形だったのが新しかった。

 

 

その後、宿に寄り預けていた荷物を回収してグラナダ駅へ。

行きと同じくトラムに乗って。

車内は混んでいたが、優しい人が娘に席を譲ってくれた。

 

スペイン人はあまり他人に関心が無いと先日の記事で書いた所だがグラナダも最後になってスペイン人のホスピタリティを感じた気がする。

 

無事グラナダ駅へ到着し、定刻通り13時25分に出発。

 

 

 

1時間半足らずでマラガに到着。

地中海に面する港町。

 

マラガに行ったのは、グラナダから直接マドリードに行くより、マラガ経由でマドリードに行った方が新しいところに行ける上に旅費があまり変わらなかったから。

モロッコ行きの飛行機が値段と時刻の関係で12/12となったのでどこかで時間を潰す必要があった。

 

本当ならセビリアからの飛行機でモロッコに行く予定だったが…マジで確認は重要…反省。

 

マラガ駅。ヨーロッパによくある感じの駅構内。

 

 

駅構内にピカソのゲルニカを模した作品。

 

 

マラガは実はピカソの生まれ故郷。

 

駅近くのホテルにチェックイン。今回は本当にいわゆる「ホテル」。この旅で初。今までずっとアパートの一室みたいな所。

まぁその方が、電子レンジとか洗濯機とか付いていることも多いので逆に良い面も多かったが(入り口が分かりにくいのと、オーナーとのやりとりが面倒なのが難点)。

このホテルは1泊12500円位。最近は1万以内で済んでたが超えてしまった。

 

 

ホテルで1時間位休んでマラガ市内散策。

少し離れたところにビーチがありそこから夕陽を見たかったが生憎の小雨。

マラガは年間300日晴れるそうだがツイてない。

 

 

(マラガの歴史と見どころ)

 

 

 

目指すは「マラガ・ピカソ博物館」

 

 

 

海沿いを歩いたが、我々の期待する感じではなく工業地帯。

 

 

「アタラサナス中央市場」

 

 

マラガの街一番の市場。

14時までだったらしい。終わって後片付けをしていた。

 

近くの土産屋のマグネットを見て、どこが街の見所かを考える。

マラガには一泊しかしない有効に時間を使わねば。

 

 

やはりピカソ推し。

あとは大聖堂とか闘牛場とか。

闘牛は結構グロいらしいが怖いもの見たさで見たかったが冬はやってないらしい。正直娘の教育上も微妙。

 

 

前衛的な像。

 

 

娘が「これがあかちゃんゆび、これがおねぇさんゆび、これがおにぃさんゆび…」と一つ一つ丁寧に説明してくれる。

 

マラガ大聖堂

 

 

(歴史)

 

 

歴史はまぁグラナダで沢山みた多くの教会と似たような感じ。

似たようなものは見まくったので、マストではないかな?と考え今回の滞在では中には入らないことにした。

娘を連れて入るのにも体力がいるし。

 

 

そして「ピカソ・マラガ美術館」

 

(見どころ)

 

 

 

 

ピカソの幼少期から晩年にわたる多くの作品を展示。

 

 

 

 

 

17時に到着。18時閉館。

入場料は1人1600円くらいだったので「明日出直す?」と受付の人が聞いてきたが凸した。

娘が騒ぎ出すので、途中から妻と交代で見た。

じっくり見るなら3時間必要なそうだが、そこまで芸術に興味がない私は30分くらい見て十分。

ピカソの絵の変遷がわかっただけで十分。

この人は癖のある画家の代名詞みたいな人だけど、普通に描いたら上手い。デッサンがしっかりしていると思う。

 

近くにはピカソの生家がある。

どちらかというとこちらの方を楽しみにしており、ここは20時まで開いているので行こうと思ったが…

本日は疲れました。

諦めて明日とし、夕食にすることにした。

 

 

google mapで近くのリーズナブルな店を探したら「Picasso Bar Tapas」というおあつらえ向けの店を見つけた。

 

サングリア。

一つ千円位。一つはラムっぽいの。

 

 

タパスお得セットということで、19ユーロ(約3500円)

 

 

まぁ確かにお得かも。

 

どれもめちゃくちゃ美味しかった。

ミードボールは味がしっかりしていて、娘が気に入ってほぼ食べた。

右隣のポテトはチリソースがかかっていたので、娘はソースのかかってないところを。

ハンバーガーも普通に美味しい。

手前のスティックはチーズのフライで苺ジャムと真ん中のサワークリームをつけて。美味い。娘も気に入って食べていた。

左のパエリアも味がしっかり入っていてとても美味しい。スペインのパエリアはやはり最高。

 

 

サングリアは1杯1000円したが、見た目よりも多く、お得セットを食べ終えた後も半分残っている。

この店の料理は美味しいので、さらに頼むことにした。

 

海鮮贅沢フライセット。16ユーロ(約2900円)

 

 

イカ、タコ、小魚、白身魚など、様々な海鮮のフライ。

新鮮なものを使っている感じで味も食感も良し。白身魚も臭みがなくほろほろでメチャクチャ美味しかった。アルコールとマジで合う。

 

全部で8000〜9000円したが、今晩がきちんとした形で過ごすのはスペイン最後の夜の予定なので値段をあまり気にせず食べた。

 

スペインは人の対応などについて文句をいくらか書いてきたが、料理に関しては間違いなく最高。

 

席からは雰囲気のある景色。

地中海って感じだ。

 

 

酔い心地でホテルへ戻る。

大聖堂が綺麗。

 

 

途中、繁華街を抜けた。

マラガは小さめの街のイメージだったが、結構賑わってた。

 

メイン通りと思しきところに人だがり。

綺麗に点滅するイルミネーションとアンダルシアの情熱的な音楽に合わせてみんなノリノリ。

 

 

皆動画撮ってた。どの国の人もスマホ大好き。

 

傍にこちらの像

 

 

 

 

 
 
 

やはりマラガで一番の通りということで…

 

 

もう少し行くとこんな像。

 

 

現代アート。さすがピカソの生まれた街?

 

帰りはスーパーで買い物。

 

 

空いてる…

 

この街は人が優しい。やっぱり今まで行ったマドリード、トレド、コルドバ、グラナダは観光名所だったから特殊だったんだ。

妻の故郷の栃木県真岡市も人が優しいもんな。

そりゃあ日本でも観光名所は特殊だもんな。さすが、小さい港町だ!

と思って後で調べたら

 

 

 

 

 

スペインで6番目の大きさの都市だった。

コルドバが10〜15番目、グラナダが20番目位らしいので、こちらの方が都市圏で言えば全然大きかった。

 

まぁ、観光客が大挙して押し寄せるところでもないので、人も観光客に優しいのかも?

この辺は短期間しか滞在しないしあくまでも個人的な体験でしか無いのでよくわかりませんね。

 

23時くらいに就寝。