マラガ観光。

 

9時半に出発。

 

ホテルの近くに公園。まず娘を遊ばす。

 

少し娘にはハイレベルな遊具。

「パパこわいよー!」と言って泣いてる

 

 

可愛い

 

 

マラガ駅(マラガ・マリア・ザンブラーノ駅)はすぐ近く。

 

 

中にショッピングモールがある。

特に普通のモール。

 

ゲームセンターもあり。

遊ぶにはワンコインで1ユーロ(約182円)。

円安の日本人にはつらい…

 

 

一回遊ばせてみたがすぐに終わった。

コイン入れなくて十分遊べた。

 

 

駅の近くに像。

 

 

ガルベス家の記念碑らしい。

 

 

 

 

スペイン植民地時代にアメリカ大陸で活躍。

 

 

(ホセ・デ・ガルベス)

 

 

 

 

18世紀に植民地行政官としてメキシコで活躍し、スペイン帰国後は植民地担当大臣。

 

 

(ベルナルド・デ・ガルベス)

 

 

ホセ・デ・ガルベスの甥。

軍人。アメリカ独立戦争で物質・資金援助。

その後、キューバ総監を経てヌエバ・エスパーニャ副王(現在のメキシコあたりの総督)に昇進。

 

 

 

ホテルに戻って12時にチェックアウトして市内観光へ。

 

 

しかし娘が遊び足りないようで、また近くの公園。

 

 

娘ができるのは滑り台くらい。

一人でエンドレスセルフ滑り台。20〜30回は滑った。

 

 

市内中心に向かう。

 

植生や鳥は昔行ったバルセロナのものに似ている。

鳥の鳴き声は若干南国を思わすものも混じっている。

 

 

 

 

 

「アタラサナス中央市場」

昨日は営業時間が過ぎてたので閉まったが空いてた。

 

 

活気がある。

 

 

今回の旅では、ポルト、マドリードの中央市場には行ったが、ここが一番市場っぽい。

 

海鮮や肉など生々しいものを売っていて熱気がまさに市場のそれ。

 

 

イベリコ豚

 

 

店員さんが目の前で切り分けたものを試食させてくれた。

私達3人分を気前よく。

 

申し訳ないので、一つ買ってあげた。

手前の商品を一つ。12ユーロ(約2200円)。

12と聞くと勘違いするが、安くない買い物…

 

 

その後「Casa Aranga」という店でチュロス。マラガで一番人気とのこと。

普通にうまい。やはりチュロスは1000円くらい。

 

 

地中海っぽい風景。

 

 

ここの店員さんも優しかった。チュロス屋さんはどこも優しい。

 

 

上を見ても風情がある。

 

 

店の近くでおじさんがアコーディオンの演奏を始めた。

お金を取られると思い写真や動画を撮らないようにしていたが、演奏後に各テーブルを空き缶を持って回ってきたので、半強制的にチップを取られる。しかたないので娘の手を通して50セント(約100円)あげる。

まぁ、確かに癒されたが無理矢理聞かせて金を取るとは…

 

 

「ピカソ生家博物館」へ

 

 

 

👇正面の建物の左角。

昨日夕食を食べたレストランのそばだった。あの店はだから「Piccaso bar tapas」と言う名前だったのか。

(昨日のレストランは正面の建物の右の建物の一階)

 

2025/12/10 欧旅㉑ グラナダ4日目 マラガ1日目 アルハンブラ宮殿観光。マラガへ。 | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ

 

 

手前の広場は「メルセー広場」

 

 

「メルセー広場」

 

 

 

まぁまぁの歴史。

 

 

「ピカソ生家博物館」

 

 

入り口に迷った。

近くに期間限定という展示場があり、ピカソの作品を多く見ることができた。

 

(パブロ・ピカソ)

 

 

 

父親も芸術家。

この博物館には父親の作品の展示もあった。鳩の絵を好んで描いていたとのことで、鳩の絵の展示もある。

 

息子のパブロ・ピカソは生涯で20万点の作品。

どおりで展示作品が沢山ある…

 

 

生家の内装

 

 

 

落ち着いた家庭。

 

 

(パブロ・ピカソ)

 

 

代表作「ゲルニカ」はマドリードにあるらしい。

私の妻は見ていないのを悔いたが…帰りはマドリードから帰る可能性が高いのでまぁ機会があれば見に行こうか。

 

生家博物館にあったピカソ4歳の写真。

面影がある。

 

 

どことなくシュールな写真で気に入った。

特に目。

 

 

(ピカソがキュビズムに目覚めた理由)

 

 

従来の表現に疑問を呈する。

多角的な視点を取り入れた表現に挑戦。

セザンヌやアフリカ美術に影響を受ける。

 

 

生家から退場し、先程のメルセー広場。

ベンチにピカソの銅像が座っている。

小さい時にこの広場で遊んだんだろう。

 

 

1973年に91歳で亡くなったらしい。長生きだがまだまだ絵を描き続けたかったらしい。ピカソには足らなかったようだ。

人生なんてあっという間。

 

ピカソはもういないのかと妻と少し寂しい感じに。

 

 

ピカソの像と記念撮影。

 

 

ちなみにメルセー広場の中央にはこの塔。

 

 

昨日の夜撮影したものだが。

「トリーホス記念碑」というらしい。

 

 

処刑されたトリホス将軍らを慰霊している。

 

 

(ホセ・マリア・トリホス)

 

 

復活したスペイン絶対王政に反発したリベラル派軍人。

スペインでの反乱を計画し、マラガに上陸したが捕らえられ、仲間と共にマラガビーチで処刑された。

 

グラナダにも絶対王政に反対して処刑された女性を慰霊した広場があったな。

 

2025/12/9 欧旅⑳ グラナダ3日目 グラナダ市内観光② | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ

 

 

プラド美術館所蔵の絵。

 

 

 

ビーチを目指す。

 

 

 

 

 

途上に遺跡が。マラガ砦?

 

 

マラガ砦とローマ劇場とのこと

 

 

 

(マラガ砦 歴史)

 

 

近くにこの像。

 

 

イスラム教徒かと思ったらユダヤ教徒だった。

 

 

 

(ソロモン・イブン・ガビーロール 経歴)

 

 

ユダヤ教徒でありながら、イスラム文化圏で深い哲学・詩的才能を開花させた。西洋思想史の重要な架け橋になった人物。

 

 

 

途中「マラガ公園」を突き抜ける。

 

 

緑が多い公園。鳥の鳴き声が心地よい。

 

 

19世紀後半のマラガ港拡張プロジェクトで整備。

 

 

そしてこの像。

 

 

Julio Benitez y Benitezという軍人らしい。

 

 

1921年のモロッコのアンワールの戦いで活躍した軍人らしい。

(google翻訳したので、アニュアル大惨事とか年次災害とか変な訳になっているが)

 

 

 

 

(アンワールの戦い)

 

 

モロッコ北部のスペイン領アンワールでスペイン軍が大惨敗を喫した。その結果、植民地政策を諦める結果に。

揺らいでいたスペインの威信をさらに大きく傷つける結果となり、後のスペイン内戦の遠因となったと。

 

この戦いは初めて聞きました。

調べないとわからないこともあるもんだ。

 

 

 

また遊具が。

コルドバにもあったけど、立派な海賊船の遊具。

 

娘は大はしゃぎ。

 

 

少し遊ばせ、なんとか引き離して。

 

 

ベイエリア。路上ミュージシャンの演奏もあり良い雰囲気

 

 

 

また像。

調べるのが面倒になってきたが、気にはなる。

 

 

テオドロ・レディング将軍とのこと。

 

 

(テオドロ・レディング将軍)

 

 

 

スイスのシュピーズ出身。

シュピーズは行ったことがあるが湖と紅葉が綺麗だった。マッターホルン、モンブランと並ぶスイス三名山の一つであり世界遺産のユングフラウヨッホに行く際に通った。小さいけど記憶に残る景色の良い街。

 

👇

 

 

 

代々スペイン軍に仕えていた?スイスは傭兵が盛んだったからな。

ナポレオンとの戦いで勝利したと。

最後はチフスで死亡。

おそらく発疹チフス。ナポレオンのロシア遠征でも大流行したらしい。

シラミ媒介の致死率の高い感染症で、戦争で衛生状態が悪化すると大流行した病。

 

 

マラガのビーチ。

 

 

 

綺麗。

 

 

正面は地中海。

遠すぎて対岸のアフリカは見えない。

 

 

遊具がある…残念!

娘の遊びに付き合わされる…

 

 

少々時間に余裕があったので、海、夕陽をある程度はゆっくり見れた。

 

 

海沿いを歩いてホテルへ。

 

 

 

途中、マラガ砦の上のビブラルファロ城がみえる。

 

ホテルで荷物を回収して、マラガ・マリア・ザンブラーノ駅に無事到着。

18時40分発。

 

 

さんざ公園で遊ばしたのに娘は一睡もしなかった。

ずっとお守り。

車内は空いてたので、空いている席を使えたのは救い。

2歳なので娘は無料だが、娘用の席はなく膝の上に乗せてね!である。車内が空いていると助かる。

既に日は暮れたので車窓からの景色は特に見えない。

 

 

 

21時半に無事、マドリードのアトーチャ駅に到着。

乗車時間は約3時間。その間ずっと娘のお守り。つかれた。

 

 

アトーチャ駅から、この前一泊した宿の近くの新しい宿へ。地下鉄一本で5分くらい。

 

2025/12/1 欧旅⑫ リスボン6日目 マドリード1日目 リスボンからスペインのマドリードへ | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ

 

チェックインは少し苦労したが、なんとか入れて荷物を置き買い物へ。

 

既に22時をまわっているので、普通のスーパーは既に閉まっていたが、イスラムの人がやってる個人商店はやっていた。

24時間営業…頑張るな移民は…

 

商品に値札がついてないものが多い。

とりあえず水は確保し、あとは値札の付いてる安いお菓子やパンなどを買う。

店主は入店時怖い顔をしている人だなと思ったが、会計時にどこから来たのか?と気さくに話しかけてくる。

日本だと答えると自分はバングラデシュだという。

私の妻の父がパキスタン人だ、というと若干話が盛り上がった。インドを挟んだ同じイスラムの国なので(というか元々同じ国)親近感があるようだ。

「スペインはいい国だ。パーフェクト!」と言っていたのが印象的。

このあたり若干繁華街で酔っ払いがいる。だから最初少し険しい顔していたのかもしれない。

 

宿に戻ってマラガから持ってきた食材を食べる。

 

スーパーで買った海鮮詰め合わせ。800円位

 

 

オリーブオイルとヴィネガーが効いてる。

海鮮贅沢盛り。うますぎる…

 

 

昼間マラガの中央市場で買ったイベリコ豚。12ユーロ(約2200円)

 

 

高いと思ってたが、これもうますぎる。香りがとても良い。ナッツみたいな香りがする。

油も上質な感じ。口の中でとろける。

スーパーで買ってた安いサラミとか格が違いすぎるわ。

イベリコ豚舐めててごめん。

 

 

やっぱり、おまえがナンバー1だ‼

 

 

日が変わってしまった。急いで就寝。