マドリードのこの宿、隣の部屋が夜3時くらいから大音量で音楽をかけててめちゃくちゃうるさくて起きた。

フロントが24時間対応なので、静かにしてもらうように言いに行ったら即対応してくれてその場は静かになったが、その後またうるさくなった。

根本的な問題は壁が薄いこと。

ヨーロッパの今まで泊まった宿は基本的に全て壁が薄いので多少なり騒音があった(韓国や東南アジアの宿より過ごしにくいが、それもヨーロッパらしいと言う感じで楽しんでいた面はあるが)が、ここは特に壁が薄い。

幸い娘は爆睡して起きないので良し。

妻もなんとか我慢できると。

私は耳栓したらなんとか眠れた。

 

朝8時に起床。

だるい。隣のやつらめ。

9時過ぎに出発。モロッコに行くため空港へ。

 

最寄りの「スペイン広場(Plaza de Espana)駅」まで歩きそこから電車で空港。

空港行きの追加料金を3ユーロ(約550円)払う必要があるので若干買い方に苦労するがなんとか買えた。

 

 

 

 

ドンキホーテの像があるスペイン広場は先日見に行くことができなかったので、時間があればとは思ってたが余裕はなし。

 

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マドリードの空港。綺麗。

 

 

今回はイベリア航空。

サービスはまぁ普通。不快な思いは特にしなかった。

予定通り12時10分発。

 

高度を上げるとすぐに雲の上。

それ以外何も見えない。

 

 

飛行時間は2時間。

昨夜睡眠を妨げられたのと移動疲れもあり私は半分位爆睡。娘もつられて寝た。

毎度スーツケース(20キロ)を転がしての移動が苦痛。次回からもっと軽くできないものか。まぁヨーロッパは石畳での苦労が大きい。

 

モロッコのマラケシュが近づいてきた。

 

 

一面乾燥地帯。

好きこのんでモロッコに来たと言うのに、これをみて少しテンションが下がる。

 

 

なんか疲れそうだな…

この旅、イベリア半島を足早く回ったので既に結構疲れた。

 

 

下に街が見える。レンガ作りかな?土の色と一体化している。

 

 

マラケシュが見えてきた。

 

 

マラケシュは「赤い街(La Ville Rouge)」と呼ばれているらしいが、その名の通り。

 

ところどころモスクと思われる高い塔が見えた。

 

 

予定通り2時間で14時10分に到着。

 

入国審査は家族連れのため優先してくれた。

モロッコはイスラム教の国ということで慣れていない私は個人的に少し不安感はあるが、対応も悪くない。今のところヨーロッパよりは良い。愛想がある。

 

待っている間に大きな電光掲示板にマラケシュへようこそ!という映像が流れるが、安心感がある。

やはり観光大国。

昔、チュニジアに3年間住んでた叔父から、チュニジアとモロッコは観光で食べてる国だから観光客に優しいと聞いていたが、その通り。

 

入国審査は無事通過。

鬼門のスーツケース回収も今回は問題なく。

入国の荷物検査。パキスタンみたいに男女別ではなかった。

 

モロッコはやはり比較的戒律が緩い国なのか?

 

 

 

やはり結構オープン!

 

綺麗な空港。安心感。

 

 

同じイスラムでもパキスタンのラホール空港とは全然違う。ラホール空港はやはり途上国の空港という雰囲気だった。

 

 

購入したeSIMでネットは無事に繋がる。

両替も無事に出来た。とりあえず一万円分。

 

アプリでタクシーを呼ぶことに。

アプリはCareemとinDriveというのがあるらしいが、アブダビでも使った中東版GrabであるCareemというアプリはなぜか使えない。

 

アブダビ1日目(5/31) 市内観光 | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ

 

Careemはクレジットカードを使えるらしいのでそちらが良かったが、仕方なく現金払いだけのinDriveで。

 

推奨の値段で配車を頼む。

 

 

 

 

5分位経ってドライバーから連絡が。

46ディルハムで契約。

 

空港入り口前で待つ。

 

 

空港周りに猫が多い。

妻の実家の猫にそっくりな猫がいる。目の色だけ違った。親近感。

 

コンクリに猫の足跡。かわいい。

 

 

空港から市内の宿へ

 

 

今回の宿は「リヤド」という宿形態

 

 

 
 

モロッコ独特の宿形態。

古い邸宅を改装した隠れ家みたいな宿。

 

近くまできたが、タクシーはこの先入れないといい、この細い路地を入っていけという。

 

 

言われた通りに入ることにするが、タクシーの乗車料金は82ディルハム(1ディルハム=約17円)…

 

あれ、46で契約しなかった?

どうやら、私からは46で提示したが、向こうが82で提示、それを私がアクセプトしたから82らしい。

そんなシステムが…

 

モロッコは交渉文化とは聞いていたがタクシーアプリにも持ち込んでくるの?

タイも2000年代初めの頃は買い物するのによく値段交渉したけど、今やバンコクではめっきりなくなった。タイやベトナムでもタクシーアプリで値段交渉なんて全くなかったけどな。

モロッコは根っからの交渉気質なのか…

 

しかもこのドライバー、金払おうとしたら釣りがないとか言い出す。

アプリでは高評価のドライバーだったけど。まぁ、そう答えるのがデフォって感じはする。

しょうがないのでチップ込みで90ディルハムあげた。それでも30分位乗って1530円位。まぁ安い。

 

宿はあまり迷わず辿り着けた。

 

めっちゃいい!

 

 

 

イスラム装飾

 

 

先日行ったアルハンブラ宮殿の装飾に負けてなくないか?

 

2025/12/10 欧旅㉑ グラナダ4日目 マラガ1日目 アルハンブラ宮殿観光。マラガへ。 | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ

 

 

これが本場のイスラム装飾か…

 

 

ウェルカムドリンクでミントティーを出してくれた。

ミントティーはモロッコ人のソウルフードならぬソウルドリンクらしい。

 

 

甘くて美味しかった。娘もえらく気に入りごくごく飲む。

にしても内装はもはや宮殿。どっから入ってきたのか雀が中を飛び回ってる。

 

これがイスラムか…

とても新鮮。

 

そしてこれが本物のパティオ(中庭)文化か…パティオはスペインのコルドバでもみたが。

一応屋内になっているけど、真ん中に水があるし、元々は中庭ってことでいいんだろう。

 

2025/12/5 欧旅⑯ コルドバ2日目 コルドバ旧市街観光 | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ

 

ちなみにイスラムの国に来るのは、パキスタン、アラブ首長国連邦(アブダビ)に続き三ヶ国目。

 

これで宿泊料金は1泊12000〜13000円位。4泊する予定。悪くない…

 

と思ってたら、追加で税が30ユーロ(約6000円)かかると言われた。そういうのは予め言ってくれないかな?まぁマラケシュはどの宿でもそうなのかもしれない。若干気落ち。

 

宿の人に日本人は久々に見たと言われる。

最後にこの宿に日本人が泊まったのは去年と。

昔は多かったようだが、最近はめっきり少ないらしい。

円安…

 

クリスマスツリーが。

 

 

Eくんは、パキスタンはクリスマスは特に祝わないと言っていたが(イスラム教徒なのになぜキリスト教のイベントで喜ぶ必要があるのか?確かに)、モロッコには普通にツリーがあるんだ。

 

2025/11 パキスタン人の親戚に会う⑤ Aくん夫婦とEくんと、うどん・焼き鳥を食べる | 歴史好き感染症科医の旅行ブログ

 

娘が気に入って近くでみつつ、たまにサワサワ触っている。壊さないか心配。

 

部屋も綺麗。

 

 

折角のかわいい左の白鳥は娘が殺した。

 

 

感嘆。

 

ここに4泊か。いいね。

 

 

とりあえず、荷物を置いて街に繰り出す。

 

 

(マラケシュの歴史)

 

 

 

 

 

(見どころ)

 

 

 

 

 

宿をすぐ出たところで狭い路地みたいなところの両側に商店が並ぶ。

これがイスラムの市場か…

異国情緒満載。

が、そんな狭い路地を普通にバイクが通っていく。

ロバが引くカートまで。

結構危ないので娘を抱っこしながらでは写真を撮る余裕はない。

 

とりあえず、リーズナブルな感じのレストラン目指して。

クスクス、サラダ、コーラ。

 

 

タジン。

 

 

(クスクス)

 

 

 

 

(タジン鍋)

 

 

 

クスクスは日本でも何回か食べたことがあるが初めて美味しいと思った。味がしっかりついてる。

タジンは野菜タジンにしたが、こちらも濃厚で味がしっかりしてて美味しい。

モロッコのコーラはあまり甘くない。むしろ少ししょっぱいとすら感じる。

こちらの味覚に合わせ何かしらのスパイスが効いてる?

 

さらには、オレンジジュースとザクロジュース。

 

全部で185ディルハム(約3150円)。

 

うーん、そんなに安くはない。

結構ローカルな雰囲気のあまり大きくない店なんだけどな。

家族経営でお父さんが料理作って、13歳位の息子さんが注文とか料理の提供とかしている。

客は確かに外国人(白人)が多いようだから外国人値段なんだろうが。

 

ザクロジュースの提供が遅いと思ってたら店の前で絞ってたようだ。

 

 

あまり写真を撮る余裕はないが…

 

 

若干小腹が空いたので、通りがかりの美味しそうなシュワルマを買った。

 

 

 

(シュワルマとケバブの違い)

 

 

 

 

炭火が効いてめちゃくちゃ美味しかった。

 

 

こちらも45ディルハム(約770円)で安くないと思ったが結構量が入っていたので満足である。

 

帰りに近くの商店で水だけ買った。

水は1Lサイズで7ディルハム(約120円)だった。

乾燥地帯だから高いかと思ってたら普通。

 

正直、物価日本とそんなに変わらなくないか?

大丈夫か、日本?

 

宿に帰って23時くらいに寝る。