まだ空が暗いうちから本堂で朝のおつとめです。

毎年この時期の高野山では雪が積もっているそうで、去年はなんと30センチもあったそう。それに比べると降ってもうっすら積もってすぐ溶けちゃう程度で、「今年は比較的暖かいお正月を迎えました」…と零下7℃の朝に言われました。。。。それを言われると、、布団がなかなか温まらなくて眠れなかったとか、写経する手がかじかむとか言ってられないやなぁ。。(煩悩だらけ…)
朝のおつとめ後は朝食。

黒豆・栗金団・紅白なます・田作り・黒米などの御節料理を頂きました。お雑煮は白味噌ベースのお出汁に丸餅の関西風。生菓子は笹巻きあんぷです。
これまた朝からぺろり。いっぱい歩いているとはいえ、食べ過ぎちゃいますのん。
チェックアウトは9時。時間までのんびりしていたら、皆さん既にチェックアウトしていたみたいで、最後になってました。笑
ということで、今日は移動日。高野山駅に行く前に寄ろうと思っていた女人堂へ。

女人堂のバス停は駅の一つ手前。
その昔、高野山は女人禁制。この女人堂のお堂に籠もり一晩中真言を唱えていたそうです。

女人禁制を示すように、女人堂はこの高野山入り口外に建っています。

女人堂へと続く、高野山の外から参拝をする為の道、女人道です。
さて高野山での観光も一通り終わり、今日の使命は熊野本宮への移動。
とくとくキップの復路乗車券で橋本まで(本当は難波まで行けますが)行き、JRで五条駅へ。五條から新宮行きのバスに乗ってひたすら南下、本宮へ向かいます。



うーん長い。。。五條から本宮でも3時間45分、始発の八木から終点の新宮までなんて言ったら、いったいどれくらいかかるんだろう。。。
さすがに長時間・長距離のバスなので(これでも路線)、途中で15~20分の休憩があります。
最初の休憩で停まったのが、上野地というバス停。この近くには日本一のつり橋という谷瀬のつり橋があります。


わ~きれい!だけど、、、

この表示怖くね??
実際、勇気を出して歩いてみると…

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
やっぱむr(ry
バスの出発時間も気になることだし(荷物置きっぱだし、バスが行っちゃったらシャレにならん)、泣く泣く断念です。ってことで。
その後、また1時間後くらいに十津川営業所で休憩し、本宮大社前を経由して、宿泊目的地である川湯温泉に到着です!長かったー!
こちら本日お世話になる、川湯まつやさん。

この系列の山水館は、みどりや・きのくに・まつや と並んで建っており、それぞれが松竹梅という感じでしょうか。まつやさんはこの3つの中では梅なので、とっても小さくて古い宿。フロントでは華大の華丸さん似の感じの良い方が迎えて下さいました。
部屋は6階最上階の角部屋。というと聞こえがいいですが、今回わたしは訳ありプラン的なもので、夕食なし・窓は磨りガラスで駐車場向き、というものを手配。でも3館のお風呂は自由に入り放題で年末年始にも関わらず1泊朝食で4700円(じゃらんnetより)という破格! 夕食付きじゃないのは予約した時点でわかっていたので五條のジャスコで柿の葉ずしと多少のビールやつまみは購入済みだし、お部屋も一人なら十分な和室仕様。

口コミでボロいとかそういう書き込みがあったけど、部屋も全然問題なく清潔感あるし、外観だって温泉街ならこの程度の古さどこにでもあるでしょう。
他に何の不自由があるというの?!
ということで、そそくさとお風呂へ。フロントの華丸さんwがおススメしてくれた露天風呂があるみどりやさんのお風呂に行ってきました。みどりやさんへは200mほど。お風呂の写真は取れませんでしたが、翌日外から露天風呂の写真を撮ったのでご参考に。

写真右側の湯気がむくむくしていて、河川敷に石で囲われているのが露天風呂です。女性は湯浴みをきて入ります。
外には飲泉もあります。味は…微妙ww って当たり前か。

お風呂上がりに館内の地図を見ていたら、みどりやの方が「この後30分後くらいから、餅つき大会があるので是非いらして下さい。お餅を皆さんに振る舞いますから」とうれしいお言葉。私、まつやの客だけどいいのかしら??なんて思いつつ、図々しくも参加しちゃいました。てへぺろ☆



よもぎ入りのきな粉餅。つきたてで温かく、よく伸びて美味しい!!うれしい恩恵に与っちゃいました。ホテルの人も皆親切で感じいいし、お湯もいいし、部屋にも不自由ないし、おまけにお餅まで頂いちゃって、これで4700円!!もう何度でも来たい。最高です、ここ。
寝る前にもう一度、露天に入りに行きました。曇っていたのでもう少し星が見えるとまたいいだろうな~。泊まっているまつやのお風呂には明日の朝一度くらい入っていこうと思います。