時間があったら行こうと思っていた金剛三昧院が近いので、次のバスが来るまで行ってみることに。
ここは北条政子が夫・源頼朝と息子・実朝を弔うために作られたという、由緒正しきお寺です。

御朱印頂けるかなと思ったら「寺の内拝は出来ません」とあり、調べてみると今は宿坊がメインのよう。いい寺院なのにもったいないな。
ここの多宝塔は伝統的?な鎌倉様式で、石山寺に次いで2番目に古いものだそうです。

バスの待ち時間くらいで丁度いいほどあっさり三昧院の観光も終わり、いよいよ奥の院へ。
着くと、もう雪がビュンビュンです。

雪が降っててミラーレスが濡れちゃうっていうのと、御廟は神聖なる場所ということもあって、写真はこの入り口の写真のみ、全く取ってません。
それにしても、すごい霊場ですね。。。。一人だから今回は当たり前だっただけど、誰かと一緒に来ても自然と無言になりそうな雰囲気です。御廟にいると、裸にならざるを得ないというか、なんだか全てを見透かされそうな感じで圧倒されました。
さて、一通り観光もしたし、あとは明日回ればいっか!ということで、今晩お世話になる宿坊に。
苅萱堂でバスを降り、路地に入って徒歩3分ほどの光明院です。




もともと写経はついてなかったのですが、チェックイン時に追加したいと申し出ると普通に快諾。
ただ写経って下書きを筆ペンで写すだけ、しかも自分の部屋で空いた時間好きな時にどうぞって、、、ちょっと拍子抜け。下書きを写すにしても筆ペンじゃなくて、他の部屋に行ってやるのかと思ったーってそれは期待し過ぎか。そりゃ快諾もするわな。
さて案内された部屋はこんな感じ。

二ぃ三四…八畳?!ひ、広っ!一人にはもったいない。噂通り暖房・こたつと、テレビ付きです。笑
でもね、広すぎるのかなかなか部屋が暖まらない。。
部屋に入った時点で6℃、一時間経ってもまだ7℃…こたつに入ってても吐く息が白い。。。
晩ご飯は別のお部屋をご案内されます。

ぽつん。。(´・ω・`)
・・・いいのいいの。修行よ修行!
献立はこれまた噂通り盛りだくさん。

今日は大晦日だからか、年越しそばと晦日鍋(おでんみたいなのだった)、あと般若湯(お酒)があり、それの説明書きがありました。
その他は、名物ごま豆腐、精進野菜の天ぷら、おから、高野豆腐の金山寺みそがけ、海苔と湯葉で巻いた根菜、梅風味のゼリー寄せ、おこわの笹巻き、さらに上生菓子とみかん、お土産のミニ鏡餅がついてました。味もしっかりついているからお肉とか要らないし、ご飯が進んでおなかいっぱい!!
夕食後はお風呂をいただき、写経をして精神統一。
その後、除夜の鐘を聞きに壇上伽藍へ。歩いて15分くらいかな?

さっき見た鐘がつかれてますが、昼とは違う雰囲気。
そしてこの雪空の寒い中、お坊さんの鐘突くあつい息づかいが聞こえてきそうです。
百八つの鐘がつかれ、住職が「明けましておめでとうございます。平成25年1月1日になりました」と仰って携帯を見ると、正直まだ23時58分でややフライング気味でしたが、そんなことは内緒です。笑
最初の説法を聞き、振る舞い酒でお神酒を頂いて体を暖めて、歩いて宿坊に帰りました。
明日は6時半から、宿坊の本堂で新年祈祷です。