お猫たいむ。

お猫たいむ。

ラブキャット!
「猫」「ねこ」「ネコ」「cat」  これら字面ですらも愛おしい。。。。

基本、猫ちゃまのように、ぐーたらりん。
でも、時々ゴルフしたり、ダイビングしたり、ジョギングしたりでアクティ部に変身するときも。

Amebaでブログを始めよう!
旅もいよいよ最終日。明日の朝には東京にいるとは思えない。。。
朝食はみどりやさんのレストランで朝食バイキング。卵焼きや黒豆などのおせちもありました。お吸い物が紅白の白玉入りお雑煮でかわいい。温泉粥も頂き、お腹いっぱいになって本宮大社へ!

熊野交通バスの「熊野三山・古道散策フリーきっぷ」を利用するつもりで、どのバスに乗るか既に熊野交通さんには連絡済みだったので(※)、山水館の送迎バスは利用せずでした。
(※)フリーきっぷは新宮駅や勝浦駅などの熊野交通の営業所で購入出来るのですが、私は五條から本宮入りし、営業所経由して利用するのではなかったので、JTBで引き換えクーポンを発行してもらい、新宮でフリーきっぷに引き換えるまでの間で事前に何時のどこからどこまでのバスに乗るかを連絡してくれれば、そのクーポンを見せればフリーきっぷの代用としてくれる、ということを電話で問合せ&許可を得ました。

ということで、朝8時半に本宮大社到着です!
$お猫たいむ。

しかしこの後試練が・・・
この階段を上れ、とな?(・ω・;)
$お猫たいむ。

そして到着です!ででーん
$お猫たいむ。

大きいけど、思ったより狭いのね。
でもまだ人が少なくて清々しいです。
ここは全国の「熊野神社」の総本山とのこと。うちの近くにも熊野神社ってあるー。
参拝してしばし見とれた後、大斎原(おおゆのはら)へ向かいます。
$お猫たいむ。

わーすごい立派!大きい!
なんでこんな田んぼの真ん中に「日本一大きな鳥居」が?という感じですが、昔本宮大社はここにあったそうですね。洪水で流されてしまい、現在の位置に建直しされたそうです。
確かにすぐ近くに河が流れてて、川に挟まれた中州にあるって感じです。
$お猫たいむ。
$お猫たいむ。
$お猫たいむ。
少し高台になってるし、ここに社殿があったんでしょうね。

次の新宮行きのバスまで時間があったので(新宮行きのバスは他にもあるけど、フリーきっぷを使いこなすには熊野交通しか乗れない)、しばし周りを散歩。
本宮大社の脇に、こんな道も。
$お猫たいむ。

さて、新宮行きのバスに乗り、新宮駅へ。無事にクーポンをフリーきっぷに交換。荷物もコインロッカーに預け(最終的にここから帰る予定だったので)、身軽になったー♪
次なる目的地は、日本三大名瀑の一つ、那智大滝を擁する那智山にある、熊野那智大社です。
那智山へは新宮駅からバスに乗って、那智駅を経由していきます。乗り換えで降り際バスの運転手さんに乗り場を確認したら、親切に教えてくれました。和歌山、とても感じがいい人が多いね。

那智駅から勝浦方面から来た那智山行きのバスに乗ると、今まで当たり前のように座れたのに、立ちな上に結構ギュウギュウ。ま、15分くらいだからいっか。
バスの中ではプリントしてきたネットのガイドと、友達から借りたガイドブックで作戦会議。元々の予定では最初に那智滝行って、那智大社行って…と段々下山しようかと思ったんだけど、意外と時間ありそうだし、熊野古道の中で一番手軽かもしれない大門坂はもしかして上るからこそ意味がある…? そうこう考えているうちに、大門坂のバス停。半分くらいの人が降りてる模様。どうしよう。どうしよう。どうしよう。。。

流れに任せて勢いで降りてしまいました。笑
$お猫たいむ。

さーて、次のバスを待ってる時間はもったいない!から、歩くしかない!!
覚悟を決めて、、GO!

$お猫たいむ。

こんな素敵な杉並木の中の石畳を歩いていると、歴史ある大木に色々巡り会います。
$お猫たいむ。
$お猫たいむ。
夫婦杉、楠 ともに樹齢800年。
楠の幹の太さがパない!

$お猫たいむ。
九十九王子の最後、多富気王子です。王子とは、熊野の神様の御子神を御祀りした場所。

まぁとにかくね、景色がきれいで清々しい!
$お猫たいむ。
・・・なんてさわやかな感想は最初のうちだけ。
あんなに寒かったのに、今やすごい汗だく。
ダウンが邪魔!フリースが暑い!
インナーがびっしょりで却って風邪ひいちゃうよー。

そうこうしながらも、那智山のバス停に着いたー!
と思ったら、そこから那智大社に行くまで更なる階段が…( ;∀;)オーノー
$お猫たいむ。

やっと鳥居ー!感激ー!
$お猫たいむ。

そんな思いもつかの間。
何これ。。。
$お猫たいむ。

拷問以外でも何者でもない。。゚(゚´Д`゚)゚。
昔は参拝するのも簡単じゃなかった、ということね。。。やはり神。簡単には会わせてくれません。

ようやく到着。本当に有り難い気持ちになります。
$お猫たいむ。
神様、、お会いしたかったです。。。

苦労したからこそますます景色がキレイに感じます。
こういった景色への感動も、ちょっとした登山感覚を錯覚しますな。。。
$お猫たいむ。
$お猫たいむ。

さてこの後は那智の滝に移動するのですが、またこの道が息が上がるほど険しい訳で…
つづく。
夜が明けて、元旦になりました。
まだ空が暗いうちから本堂で朝のおつとめです。
$お猫たいむ。

毎年この時期の高野山では雪が積もっているそうで、去年はなんと30センチもあったそう。それに比べると降ってもうっすら積もってすぐ溶けちゃう程度で、「今年は比較的暖かいお正月を迎えました」…と零下7℃の朝に言われました。。。。それを言われると、、布団がなかなか温まらなくて眠れなかったとか、写経する手がかじかむとか言ってられないやなぁ。。(煩悩だらけ…)

朝のおつとめ後は朝食。
$お猫たいむ。
黒豆・栗金団・紅白なます・田作り・黒米などの御節料理を頂きました。お雑煮は白味噌ベースのお出汁に丸餅の関西風。生菓子は笹巻きあんぷです。
これまた朝からぺろり。いっぱい歩いているとはいえ、食べ過ぎちゃいますのん。

チェックアウトは9時。時間までのんびりしていたら、皆さん既にチェックアウトしていたみたいで、最後になってました。笑
ということで、今日は移動日。高野山駅に行く前に寄ろうと思っていた女人堂へ。
$お猫たいむ。
女人堂のバス停は駅の一つ手前。
その昔、高野山は女人禁制。この女人堂のお堂に籠もり一晩中真言を唱えていたそうです。
$お猫たいむ。
女人禁制を示すように、女人堂はこの高野山入り口外に建っています。
$お猫たいむ。
女人堂へと続く、高野山の外から参拝をする為の道、女人道です。

さて高野山での観光も一通り終わり、今日の使命は熊野本宮への移動。
とくとくキップの復路乗車券で橋本まで(本当は難波まで行けますが)行き、JRで五条駅へ。五條から新宮行きのバスに乗ってひたすら南下、本宮へ向かいます。
$お猫たいむ。
$お猫たいむ。
$お猫たいむ。
うーん長い。。。五條から本宮でも3時間45分、始発の八木から終点の新宮までなんて言ったら、いったいどれくらいかかるんだろう。。。

さすがに長時間・長距離のバスなので(これでも路線)、途中で15~20分の休憩があります。
最初の休憩で停まったのが、上野地というバス停。この近くには日本一のつり橋という谷瀬のつり橋があります。

$お猫たいむ。
$お猫たいむ。
わ~きれい!だけど、、、

$お猫たいむ。
この表示怖くね??
実際、勇気を出して歩いてみると…
$お猫たいむ。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
やっぱむr(ry
バスの出発時間も気になることだし(荷物置きっぱだし、バスが行っちゃったらシャレにならん)、泣く泣く断念です。ってことで。
その後、また1時間後くらいに十津川営業所で休憩し、本宮大社前を経由して、宿泊目的地である川湯温泉に到着です!長かったー!

こちら本日お世話になる、川湯まつやさん。
$お猫たいむ。
この系列の山水館は、みどりや・きのくに・まつや と並んで建っており、それぞれが松竹梅という感じでしょうか。まつやさんはこの3つの中では梅なので、とっても小さくて古い宿。フロントでは華大の華丸さん似の感じの良い方が迎えて下さいました。
部屋は6階最上階の角部屋。というと聞こえがいいですが、今回わたしは訳ありプラン的なもので、夕食なし・窓は磨りガラスで駐車場向き、というものを手配。でも3館のお風呂は自由に入り放題で年末年始にも関わらず1泊朝食で4700円(じゃらんnetより)という破格! 夕食付きじゃないのは予約した時点でわかっていたので五條のジャスコで柿の葉ずしと多少のビールやつまみは購入済みだし、お部屋も一人なら十分な和室仕様。
$お猫たいむ。

口コミでボロいとかそういう書き込みがあったけど、部屋も全然問題なく清潔感あるし、外観だって温泉街ならこの程度の古さどこにでもあるでしょう。
他に何の不自由があるというの?!

ということで、そそくさとお風呂へ。フロントの華丸さんwがおススメしてくれた露天風呂があるみどりやさんのお風呂に行ってきました。みどりやさんへは200mほど。お風呂の写真は取れませんでしたが、翌日外から露天風呂の写真を撮ったのでご参考に。
$お猫たいむ。
写真右側の湯気がむくむくしていて、河川敷に石で囲われているのが露天風呂です。女性は湯浴みをきて入ります。

外には飲泉もあります。味は…微妙ww って当たり前か。
$お猫たいむ。

お風呂上がりに館内の地図を見ていたら、みどりやの方が「この後30分後くらいから、餅つき大会があるので是非いらして下さい。お餅を皆さんに振る舞いますから」とうれしいお言葉。私、まつやの客だけどいいのかしら??なんて思いつつ、図々しくも参加しちゃいました。てへぺろ☆
$お猫たいむ。
$お猫たいむ。
$お猫たいむ。
よもぎ入りのきな粉餅。つきたてで温かく、よく伸びて美味しい!!うれしい恩恵に与っちゃいました。ホテルの人も皆親切で感じいいし、お湯もいいし、部屋にも不自由ないし、おまけにお餅まで頂いちゃって、これで4700円!!もう何度でも来たい。最高です、ここ。

寝る前にもう一度、露天に入りに行きました。曇っていたのでもう少し星が見えるとまたいいだろうな~。泊まっているまつやのお風呂には明日の朝一度くらい入っていこうと思います。
体力も回復したし、いざ奥の院へ・・・と思ったら、モタモタしてバスが行っちゃいました。。。
時間があったら行こうと思っていた金剛三昧院が近いので、次のバスが来るまで行ってみることに。
ここは北条政子が夫・源頼朝と息子・実朝を弔うために作られたという、由緒正しきお寺です。
$お猫たいむ。
御朱印頂けるかなと思ったら「寺の内拝は出来ません」とあり、調べてみると今は宿坊がメインのよう。いい寺院なのにもったいないな。
ここの多宝塔は伝統的?な鎌倉様式で、石山寺に次いで2番目に古いものだそうです。
$お猫たいむ。

バスの待ち時間くらいで丁度いいほどあっさり三昧院の観光も終わり、いよいよ奥の院へ。
着くと、もう雪がビュンビュンです。
$お猫たいむ。

雪が降っててミラーレスが濡れちゃうっていうのと、御廟は神聖なる場所ということもあって、写真はこの入り口の写真のみ、全く取ってません。
それにしても、すごい霊場ですね。。。。一人だから今回は当たり前だっただけど、誰かと一緒に来ても自然と無言になりそうな雰囲気です。御廟にいると、裸にならざるを得ないというか、なんだか全てを見透かされそうな感じで圧倒されました。

さて、一通り観光もしたし、あとは明日回ればいっか!ということで、今晩お世話になる宿坊に。
苅萱堂でバスを降り、路地に入って徒歩3分ほどの光明院です。
お猫たいむ。
お猫たいむ。
お猫たいむ。
$お猫たいむ。

もともと写経はついてなかったのですが、チェックイン時に追加したいと申し出ると普通に快諾。
ただ写経って下書きを筆ペンで写すだけ、しかも自分の部屋で空いた時間好きな時にどうぞって、、、ちょっと拍子抜け。下書きを写すにしても筆ペンじゃなくて、他の部屋に行ってやるのかと思ったーってそれは期待し過ぎか。そりゃ快諾もするわな。

さて案内された部屋はこんな感じ。
$お猫たいむ。
二ぃ三四…八畳?!ひ、広っ!一人にはもったいない。噂通り暖房・こたつと、テレビ付きです。笑
でもね、広すぎるのかなかなか部屋が暖まらない。。
部屋に入った時点で6℃、一時間経ってもまだ7℃…こたつに入ってても吐く息が白い。。。

晩ご飯は別のお部屋をご案内されます。
$お猫たいむ。

ぽつん。。(´・ω・`)
・・・いいのいいの。修行よ修行!
献立はこれまた噂通り盛りだくさん。
$お猫たいむ。
今日は大晦日だからか、年越しそばと晦日鍋(おでんみたいなのだった)、あと般若湯(お酒)があり、それの説明書きがありました。
その他は、名物ごま豆腐、精進野菜の天ぷら、おから、高野豆腐の金山寺みそがけ、海苔と湯葉で巻いた根菜、梅風味のゼリー寄せ、おこわの笹巻き、さらに上生菓子とみかん、お土産のミニ鏡餅がついてました。味もしっかりついているからお肉とか要らないし、ご飯が進んでおなかいっぱい!!

夕食後はお風呂をいただき、写経をして精神統一。
その後、除夜の鐘を聞きに壇上伽藍へ。歩いて15分くらいかな?
$お猫たいむ。
さっき見た鐘がつかれてますが、昼とは違う雰囲気。
そしてこの雪空の寒い中、お坊さんの鐘突くあつい息づかいが聞こえてきそうです。

百八つの鐘がつかれ、住職が「明けましておめでとうございます。平成25年1月1日になりました」と仰って携帯を見ると、正直まだ23時58分でややフライング気味でしたが、そんなことは内緒です。笑
最初の説法を聞き、振る舞い酒でお神酒を頂いて体を暖めて、歩いて宿坊に帰りました。
明日は6時半から、宿坊の本堂で新年祈祷です。