なまえのないねこ
竹下文子(文)
町田尚子(絵)
[小峰書店2019年4月発行]
八百屋や書店、パン屋、蕎麦屋、喫茶店などの飼い猫たちが、みんな持っている「名前」に憧れている、ひとりぼっちの猫。 ある日、お寺の猫に「自分で好きな名前をつければいいじゃない」と言われ、名前を探すことに。 名前のない猫が見つけた「ほんとうに欲しかったもの」とは?
先日『隙あらば猫』展に行ったんですよろしければこちらを
イチオシは「ねこはるすばん」だけど、同じように気になった絵本を図書館で借りた。
内容は知っていたけど、もう一度読んでみたくて…
大人の心に響く絵本です!
猫好きの方はもちろん、そうでない方にも受入れられると思う。
ちょっと切なく優しいお話でした。
ありがとうございましたm(_ _)m