エジプトの旅行会社 トライウェイズトラベルです
簡単に見つかると思っていたメルエンプタハのイスラエルステラ。
イスラエルについて書かれている石板は
出エジプトにまつわるものなのか!?
入口近くだったはず!
これは・・・、ナルメルのパレットかぁ
本物はその奥にあるのにレプリカを本物だと思い
写真におさめていました
本物はガラス張りの中↓
イスラエルステラはどこどこどこ
博物館の入口にいるひとに訊ねて行ってみると、全然違った
知らないって言って
博物館の中にある遺物の説明文はあったり、なかったりなのです。
点字の説明板があるのに、
英語、アラビア語の説明文がなかったり取れた?
なにも説明がないものもあります
1階をぐるぐる見て回り、しびれを切らし、
当たりをつけた石板前からガイドさんに電話しました。
目の前の石板でした
こんな大きいの
もっと小さいと思っていた!
2メートル以上の高さがあります。
知らないって、大変
イスラエルステラにも、説明の表示はありません
同じような材質の
ピラミッドの先端にあったピラミッドストーンが並んでいます。
ひとつはアメンエムハト3世のものだけど、
もう一つはどのピラミッドで、誰のもの
ミイラ室にあった
ファラオやクイーンのミイラたちは文明博物館へ移動しましたが、
棺とミイラが展示されているエリアがあります。
展示された中に一体、身体部分はミイラ、頭は骸骨化しているものがあり、
苦しんでいる風の顔で
外国人が写真を撮っていました怖くないの?
その表情を見ていると、
読んでいた推理小説の白骨死体を思い出し、寒くなりました
周りに人がいる博物館の展示なのに!
リアルはどれだけ恐ろしいだろうと思わせるミイラでした。
どんな死体もミイラにする
ミイラ職人は高給取りだっただろうな
なんでしょうか、こちらは
味があります
上の写真の一部だけの顔は
動物なのかひとなのか
神様でしょうか
・・・それで、これは何
ええ、説明文はありませんでした
pinterestで見つけました
こうやってミイラを覆っていたんですね。
だからミイラのエリアにあったんだ!
これは何と思うたびに
ガイドさんと来れば良かったと思いました
ガイドさんが何でも答えられるとは思わないけど、
知るきっかけは教えてくれそうです