もう一度見たい!!!~まぼろしのアブディーン宮殿内部見学~ | エジプトの旅行会社 トライウェイズトラベル

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昔は、ムハンマド・アリー朝の子孫たちの住居だった、

現在、大統領府で、国賓を迎えるコッパー宮殿周辺をウロウロし、

不審者と思われ、警察に後をつけられた経験があります滝汗

こ、こわかった滝汗

 

そのくせ、宮殿を囲う壁が高すぎて、中は一切、見えませんでした笑い泣き

左:現在の様子 右上:宮殿内で行われたファルーク王の最初の結婚式  

左下:宮殿内

 

宮殿前には、王族専用の列車の駅があった(現在も見られます)

この立派な宮殿は、大統領府のため、関係者以外、入れませんえーん

分かっちゃいるけど、宮殿内を見てみたいものです真顔真顔真顔

 

ムハンマド・アリー朝の宮殿に興味があるのは、彼ら一族が、イスラム教徒のひとたちで、

そのひとたちが、ヨーロッパと変わらない宮殿で生活していた不思議さです。

日本人が西洋に憧れて、鹿鳴館だとか、慣れない舞踏会だとか、

開いていたような感じなのかなと思われてなりません。

 

イスラム時代は、地面に近い生活をしていました。

こちらのムハンマド・アリー朝の女性。

水たばこを床に置き、椅子の高さも極めて低く、くつろいでいる様子です。

 

ムハンマド・アリーが生きていた時代の建物、ベイト・エル・スヘイミ目

ベイト・エル・スヘイミ を見ても、地面が近い生活です。

 

生家は現在のハーンハリーリ市場のほど近く。

過去のブログになります➡トライ&エラー~イスマイールが生まれた場所を探せ~カイロ街歩き

ベイト・エル・スヘイミと変わらない作りの家で育った

ムハンマド・アリーの孫、イスマイール(1830年-1895年)が、

ヨーロッパへ留学をしたことがきっかけで、ヨーロッパへの憧れが、彼の建物に反映されました。

彼らの体系は現代のエジプト人の多くのようにお腹が出てはいますが、

足が短く、背もあまり高くなかったようです。

だからこそ!はじめは、椅子などに慣れなかったのではないかと思うのです(それは言い過ぎ!?)

イスマイールが背伸びをして、憧れを形に、ヨーロッパ然とした宮殿を作った

コッパー宮殿はそのひとつですが、コッパー宮殿より先に手がけられたのは、アブディーン宮殿でした。

 

アブディーン宮殿

イスマイールがどこの部分を手掛けたのかは、わかりませんが、彼が立役者。

その後、子孫たちによって、拡張されていきました。

 

500ほどの部屋があるといわれる宮殿

この宮殿の内部の一部をご紹介します。

入室する際に、いつも緊張するクイーンナズリスイート

数ある部屋の中でも一番エレガントにつくられているといわれるお部屋ラブ

お部屋の様子→エジプトの最後の王母 クィーンナズリに捧ぐ~彼女の部屋から伝わってくること~

 

思わず、声が漏れるキンキラキンのビザンティンチャンバーポーン

フアード王の時代、きわめてプライベートな空間で、親しい人たち、家族の語らいに使われたそうです。

 

こちらは、イスラム色の強い部屋、The Throne Hall

フアード王の前のアッバースヒルミー2世時代の部屋です。

 

こちらも大統領府のため、宮殿内部の見学は、なかなかできません(きっぱり!)

現在、シィーシィー大統領が、国賓とのお食事に宮殿内のダイニングルームを利用しているとか真顔

 

弊社では5年前に運良く、カイロに住まわれている方たちを宮殿内へご案内する機会に恵まれました。

一般の日本人初の見学でしたクラッカークラッカークラッカー

(日本大使などは過去にお招きされているようでした)

普段、一般に公開されていない宮殿がこの度、5年ぶりに開きますびっくりびっくりびっくり

 

今回、ご覧いただけるのは、上記の写真のお部屋に加え、

王族専用の劇場、落ち着いた会議室、温室、

青のサロン、赤のサロン、白のサロンもあります。

ムハンマド・アリーの名前がついたサロンはさすがに広々としています。

これらは、サラムレクと呼ばれる公の部屋。

そして、家族、女性たちのプライベートな空間のハラムレクへ続きます。

プライベートダイニング、クィーンナズリスイート(浴室も素晴らしい!)、

ビザンティンチャンバー、ベルジャンスイート

(ベルギー人の賓客が最初に泊まったことから名付けられたそう)。

それに加え、光が燦々と降り注ぐ温室、(ウィンターガーデン)でのティータイム付きラブ

 

室内には、フランスの家具職人のルイ○世(←忘れました)調の家具があふれていて、

細部まで眺めたくなる素晴らしいものばかりですラブ

 

一歩、宮殿内部へ足を踏み入れると、

カイロにいることを忘れ、ヨーロッパにいるかのような錯覚を覚えます真顔

 

まぼろしの!!というのは、宮殿は、国所有の建物のため、

またいつ突然閉まるかもしれず、

次の公開があるか、次はいつになるのか、誰にも分からないためですチュー

 

こちらは10名様からの催行になります。

一人でも多くの方へ、ご案内したいアブディーン宮殿おねがい

ご興味のおありの方はこちらまで、ご連絡ください。

準備が整い次第、ご案内をお送りさせて頂きます!!