
ポールを出て、少し行くと
モスクか、教会かこじんまりとした柔らかい明りが灯った古そうな建物が見えました

そこは教会でした。

1910年の教会
門番に中を見せてくださいと頼むと、責任者の方へ仲介をしてくれて、
入れてもらえることになりました。
ただし、写真はダメ。
軽く中を見学させてもらうくらいの気持ちで入って行ったら、
ミサの真っ最中でした。

あまり広くない教会内には、30人ほどの信者たちが集まっていました。
その中には、さっき、同じレストランにいた女の子もいました。
牧師さんのお祈りの声に合わせて、各々が頭を下げて熱心にお祈りをささげていました。
その祈りの間には、
どこからともなく美しい讃美歌が流れてきて、
思わず歌っている人たちの姿を探しました。
カソリックの教会で、讃美歌もコプトのものとは違いました。
コプトは男性の低い朗唱で、さわやかな感じはまったくなく、お念仏の印象です。
一方こちらで聴いたものは男性も女性の歌声もあり、清らかな印象でした。

この教会がつくられたのは、1900年初頭、ヘリオポリスの街づくりが始まり、
最初はショブラ地区に住んでいた外国人たちが、移動してきて、
そのうち、ギリシャのカソリック・コミニティーの人数が増え、必要に迫られたため。
このエリアの地区名、コルバ教会と呼ばれていたそうです。
ミサは聖体のパンが配られ終了

何のミサか、なにを言っているのか全然分からなかったけれど、
心が洗われるような、いいミサでした(*゚ー゚*)
これだから、カイロの街歩きはやめられません( ´艸`)