廃墟めぐりがしたい!!! Serageldin Palace | エジプトの旅行会社 トライウェイズトラベル

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ネット検索をしているときに見つけたあるパレスの部屋
お化け屋敷のような、こんな部屋がカイロに残っているの!?

誰の所有で、どこにあるの!?

壁にかかった写真の女性の目力の強いこと!
お写真お借りしています。

先に見たのが室内で、外観がわからず、パレス名で検索しても
簡単に見つからない!そんなところがまた興味をそそりました( ´艸`)



この建物は、ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世がカイロ訪問時に利用するため
1902年にイタリア人建築家によって建てられましたが、
第2次世界大戦後、パレス名になっている(フアード)セラゲルディン・パシャによって買収されました。


イニシャルのS、その下の鳥の顔のいかついこと!!
建物を守っている感じがすごく出てます!!

その後、このベル・エポック様式の邸宅は
ワフド党の非公式の本部として数年利用されました。
葉巻がトレードマークだったフアード・セラゲルディン・パシャはワフド党のリーダーでした。


50年以上前のフィルムで、このお屋敷が使われたそうです。
門に被って見えるステンドグラスも立派です。

建物の撮影に門番の許可を得ています。


どこから見ても立派なこの邸宅の役目は2000年の夏に亡くなった
90歳まで生きたフアード・セラゲルディン・パシャとともに幕を閉じたようです。
彼の家族はすでこの屋敷を去り、現在は幽霊屋敷のようになっています。


ガーデンシティーにある同じ通り沿いにある建物も素敵です。


Serageldin Palace、当たりを付けて行ってみると、ずっと気になっていた建物でした。
現在は管理されているものの、建物の敷地のみで、
中へは誰も入れないようです。


建物の規模が違いますが、ワフド党を組織したサード・ザグルールのお屋敷、
ベート・エル・ウンマのように一般に解放すれば維持費にもつなげられるように思いました。
こうやって、立派な建物がほこりをかぶって埋もれていくのは残念です(T_T)




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