バケツリレーのような助け合いo(^▽^)o | エジプトの旅行会社 トライウェイズトラベル

エジプトの旅行会社 トライウェイズトラベル

エジプトの現地旅行会社です。
カイロから情報発信中!!

いつものようにミクロバスに乗り込んで、出発を待っていました。
その乗客の中に盲目のおばちゃんがいました。

初めは気づかなかったのですが、
発車後、早々、そのおばちゃんが声をあげて
『シハーブ通りに着いたら、教えておくれ!』
運転手だけでなく、乗っているひとたちみんなにお願いしていました。
あ、目が見えないんだ

途中、乗り越しをしていないか気になったのか
『シハーブはまだかい!?』と確認。
周りが、まだだと答えます。

たまたま、降りる場所が一緒でした。
シハーブだぞ!!運転手がおばちゃんに告げると、
おばちゃんは
『誰か降りるひとはいないかい?手伝ってておくれ。』
わたしがいるよと手をとって降りました。

バスを降りて、おばちゃんの行きたいところまで一緒に行こうと思っていたら、
わたしの後に降りてきた20歳くらいのかわいらしい女の子が、
『ありがとう。あとは、わたしが案内するわよ。』とおばちゃんの手をとり、
わたしの出る幕はなくなったのでした。
おばちゃんもナニジンか分からない人間に案内されるより安心だったでしょう。
こういうシーンが日常のカイロは素敵です(*^o^*)

おばちゃんから離れて、通りを歩いていてあらためて気づいたのは、
目が見えないひとにとって、ここは危険がいっぱい!!!

なぜかはてなマーク歩道のほうが段差が多く、車道のほうが平らで歩きやすい。
だから???
歩道より車道を歩くエジプト人が多いのはそのせいかも(°∀°)b

老人や、足の不自由なひとがバスの乗り降りするのでも、
乗客のことなんてあまり気にかけないバスの運転手に乗客が一声かけて、
車をしっかり止めさせて、且つ、手を貸しながら、一緒に降りて、
降りたところで、次のひとにバトンタッチ。
『彼女はどこそこ行きたいから、次のバスに乗せてやってくれ。』
バケツリレーのようにスムーズに人助けは続く。

ご本人の身体が利かない不自由はあるのでしょうが、
きっと(外に出て長らく)困ることがないのではないのかなと思いました。
物怖じすることなく、人に頼ることも、人助けも当然で、とてもいいなぁと思います(*^▽^*)


にほんブログ村 旅行ブログ エジプト旅行へ

にほんブログ村 海外生活ブログ エジプト情報へ