白黒のメーター付タクシーなのに、
『10ポンドだ!』
その態度が気に入らず、
じゃあ、いい!!乗りません!(  ̄っ ̄)
黒いボロボロのタクシーはメーターが壊れているものが多く、
乗る前に値段交渉から始まります。
白黒のタクシーはメーター付で交渉の必要がないので、
とりあえず安心(・・・でもないのですが)なので、タクシーに乗るときは白黒タクシーを選びます。
さっきの話に戻るとタクシーが止まった場所でトマトを売ってたお兄ちゃんが仲裁に入り?
わたしへは「10ポンドっていってるよ、乗っていけば!」
タクシーの運転手には、「ちょっと、待ってあげてよ。」
結局、野菜売りのお兄ちゃんに免じて、そのタクシーに乗ったのでした。
走り出して、開口一番『~はどこだ?』と激しい口調だったので、
行き先が伝わっていなかったのかともう一度伝えると、
『そうじゃない!! 10ポンドはどこだ!早く出せ!!』
通常、降車してから払うものです。
カチンときて\(*`∧´)/降りるから、止めて。
それでも止まらず。
しゃべりかけてくるけど、無視!( ̄へ  ̄ 凸
そうこうするうちに渋滞にはまり、『15ポンドだ!』
いやだ!払わない、あんたが、10ポンドって言ったでしょ。
メーターも動かしてないのに、なに言ってるの!!
負けずに応戦(#`ε´#)
『ここでいいか?』
いいわけないでしょ!!!
まだ3分の1も進んでない地点。
そして、また『ひどい渋滞なんだ!15ポンドだ!』
いやです。払いませんヾ(▼ヘ▼;)
その後、『あ~あ、わかった、お前がその気なら、警察に行こう!
俺はオフィサーを知ってるんだ!
ここから5分だぞ。』
『あぁそう、どうぞ!』
『俺は銃を持っているんだぞ。』
『へえ。』
わたしがビビッてなさそうなのを見て、
『ナイフも持っているんだ。』
『ふうん。じゃあ、わたしは大使館に電話するよ。』
『おう、かけろ、かけろ!
俺はアメリカのパスポートを持っているんだ!』
わけわからん┐( ̄ヘ ̄)┌
とはいうものの、内心ビビリながら日本語を話すエジプト人の友人に電話しました。
友人は『渋滞だから、帰る。ここで降ろしてといって10ポンド渡しなさい。』
とアドバイスをくれました。
そうしようかなと思っていると、通りに警察が見えました

『あ、ポリスだよ。
あなた警察に行くって言ってたよね。止めてよ。
銃もナイフも持っているんでしょ!?ここで降ります。』
警察の姿を見とめた運転手は急に態度が変わり、
『君を笑わせたかっただけさ。冗談に決まっているだろ!?』
『俺たちは(収入が少なくて)疲れているんだ。冗談だよ。10ポンドでいいよ。』
゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o
エジプトに初めて来たひとが同じ目に遭ったら!?
とても怖い思いをすると思います。
今回、アメリカのパスポートと言われ、じゃあ、見せてよ!というと
焦っている態度だったので、あ、これは大丈夫だと、勘に任せたのでした。
あとで友人から電話がかかり、心配してくれていました。
結局、目的地まで10ポンドで行けたことを話すととても驚いていました。
朝、先輩にこの話をすると
『最近何が起こるかわからないんだから、ケンカしちゃだめ!!
おとなしくして、危ないと感じたら、お金を払って降りなさい!』
は~い(・∀・)/
エジプト生活も5年目。
いまでも、タクシーにぼられることは多々あります。
悪い運転手がいて、メーターに仕掛けをして、短距離でもカチャカチャ料金があがっていったり、
スピード狂はミクロバスの運転手だけじゃなく、タクシーにもいます。
ポイントは運転手。
若者じゃなく、ネオンやステッカーでチカチカしていない車で、普通のシンプルな白黒タクシー、
穏やかに見えるおじさんを選んでいます。
これも当たり外れがあるのですが。
今回、タクシー運転手が実際、銃とか、ナイフを持っていなくてよかったヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
個人でエジプトに来られる方はせめて空港送迎は旅行会社に頼まれたほうがいいと思います。
最近タチの悪い輩が多い!!
泊まるホテルの場所や到着の時間帯にもよりますが、市内であれば長距離、時間もかかるので、
途中何かあって、真っ暗なところで下ろされたり、銃を突きつけられたり(何度かエジプトへ来ている男の子が、空港からのタクシーで実際にあった話)怖い思いをするよりも!!
残念ながら、革命前のエジプトと違いますε=(。・д・。)
先輩の言うことを守ろうと思います(`・ω・´)ゞ