このイベントはルイ・ヴィトンが日本へ進出して35年、日本へ敬意を表するエキシビションだそうです

ルイ・ヴィトンがミューズに選んだのは6名。
名だたる、一度は耳にしたことのあるひとばかり。
ケイト・モス、カトリーヌ・ドヌーブ、ソフィア・コッポラ、フランソワーズ・サガン、シャルロット・ペリアン、
そして、ウジュニー皇后

~ルイ・ヴィトンにインスピレーションを与えてきた女性たち~
シャルロット・ペリアンは初めて知りましたが、日本とつながりの深い建築家。

いい笑顔ですね

ミューズたちの中に1人だけ歴史的人物が含まれていて、
それがウジュニー皇后だったことが驚きでした

ナポレオン3世の皇后であるウジュニー皇后

エジプトには一見関係ないようですが

エジプトにあるマリオットホテルでは

彼女の肖像画を見ることができます


ウジュニー皇后、たびたびエジプトを訪れているのです

マリオットホテル内にあるウジュニーと名がついた部屋

当時、迎賓館としてつくられた宮殿に招かれています。
マリオットホテルについてのブログはこちら
『~宮殿だったホテル~ カイロマリオットホテル & オマル・ハイヤーム カジノ 』
http://ameblo.jp/triways-3/entry-11535006668.html
ウジュニー皇后がインスピレーションの源なのはルイ・ヴィトンだけではありませんでした

1859年ゲランも彼女のためにEAU IMPERIALEという香水をつくっています。

彼女に捧げられたこの香水はフランソワ·アレクサンドルランスによって作られました。
この香りは、洗練された女性の優雅さと魅力に敬意を表したものだそうです。
ウジュニーが33歳のときにつくられたものです。
当時ウジュニーはファッションリーダーだったようです

ほかにも、ヴィクトリア女王から英国王室御用達を受けたクリードの香水はウジュニーに愛されたそうです


2001年にはこんな香水も


時代を経ても色あせないミューズっぷり

注目していたのはエジプトのイスマイール・パシャだけではなかったのですね


ウジェニー・ド・モンティジョ

ウジュニーはグラナダでスペイン貴族の下に生まれ、幼い頃から父に連れられ、乗馬、野営、水泳をこなし活動的な少女だったようです。
23歳のときには失恋の痛手から男装してタバコを吸いながら街を歩いたり、闘牛場に男装して現れたり、裸馬で街を疾走したりした数年間があったそうです。
肖像画からは考えられないですけど

27歳のときにナポレオン3世と結婚。

フランスに嫁いでから慈善活動に力を入れ、お忍びで慈善バザーや病院を訪れていたそう。
マリー・アントワネットに傾倒し、遺品や肖像画をコレクションし、展覧会まで開き、それは成功をおさめたそうです。
ウジュニーはフランスで教育を受け、大変知性的であったため、夫のナポレオン3世は彼女によく相談していたそうです、そして、夫が居ない間は摂政として行動したそうです。

まるでシャガラ・トゥドゥルのよう!! エジプトのマムルーク朝の女性スルタン。
シャガラ・トゥドゥルについてのブログはこちら http://amba.to/zlpY7Q
94歳で亡くなった彼女は夫と息子が眠る場所に埋葬されたそうです。

まるでファウゼィーヤのよう!! ちょっと強引ですね。。。
エジプトの女王だったファウゼィーヤについてのブログはこちら
http://ameblo.jp/triways-3/entry-11568906584.html
http://ameblo.jp/triways-3/entry-11572568530.html
美しく、賢く、慈悲深く、永遠のミューズとして愛されているウジュニー皇后

魅力的なひとだったんだろうなぁ

エジプトにご縁のあるひとの名前を思わぬところで目にして嬉しかったのでした

ルイ・ヴィトン ウェブサイト
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