
カイロから1時間ほど離れたモノフィーヤ出身のこの2人、とにかく性格がいいのです




左)ムハンマドくん 右)ラマダンくん
食事会で、ガイドのみんなに「ガラベイヤ(民族衣装)を着てきてね
」とお願いしたら、ラマダンくんとヤーセルさんが着てくれました


うちのガイドさんとスタッフのみんな
自分がガラベイヤを着てきたわけじゃないのに

ちぇっ、2人だけかと身勝手にがっかりしてたのですが

ムハンマドくん、ガラベイヤを持ってきてくれて着替えてくれました

ヤーセルさんに頭を巻いてもらっているところ


ガラベイヤ姿が並ぶと


普段、洋服の3人なので、新鮮なのでした

ムハンマドくんとラマダンくん

ふたりは違う場所にいても


この通り


同じポーズで
お客様とともにいます
仲良しっぷりが分かります

・・・それともガイドの決めポーズなんだろうか

2人で話すときでも、わたし(日本人)が目の前で話にいるときは(仕事にもわたしにもまったく関係ない話をしていても)、日本語(標準語)で話してくれます。
当然、アラビア語で話すほうが楽なのに

さりげないけど、すごい気遣いだと思います

その会話を聞いていると、ほのぼのとした掛け合いで、笑いを誘います

同い年で同郷出身のふたりの関係から自然とボケ、ツッコミが決まっていて、まるで漫才を見ているみたいです


そこで思いつきました

趣向を変え、彼らと遺跡ではなく

車に乗って街を走る『日常のエジプトツアー
』なんてどうでしょう

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昼はエジプト人おすすめの店でフールという豆の煮込み(甘いものではなく、塩味)や、出来立て熱々のターメイヤ(ソラマメのコロッケ)のサンドイッチを食べ、車中では、エジプト人が大好きなオンム・クルスームやファイルーズの歌を聴きながら、流れる景色を楽しみつつ、エジプトの話をし、彼ら行き着けのアホアとよばれる喫茶店でシャーイ(紅茶)とシーシャ(水タバコ)を味わう。
夕方は、ナイル川が見える土手に座って、沈み行く大きな太陽と悠久のナイルを眺めるのもいいかも

ファルーカ(帆掛け舟)に乗りましょうか

その時間の中で、みなさんが見ず知らずの人懐こいエジプト人と会話して、通訳してもらうのもいいでしょうね

ガイドがそばにいて安心して~団体旅行ではなかなか味わえない普段のエジプト~エジプト人同士のあいさつや、習慣が見えてくるのも面白いのではないかと思います。
ムハンマドくんとラマダンくんと一緒にこんなツアーはいかがでしょうか

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先日、そんな機会に恵まれ、意図せず楽しい時間を過ごしたのでした

近所のひとたちとはみんな顔見知りで、
行き着けのサンドイッチ屋さん、というか、フールなら、この店
とか、いつもお茶をしている喫茶店はこの店
と、わたしに紹介してくれながら、利用するわけではないのに、それぞれの店のスタッフと挨拶を交わします

その様子は温かく、見ていてほっとする感じなのです

エジプトに来たころはそれが楽しくて仕方なかった

そうそう、エジプトのこんなところが好きだった

あらためて思い出しました。
エジプトはまだまだ人情が残る温かい国だと思います


太陽のような男 ~ムハンマド~
底抜けに明るく、決断力があり、思い切りがいい。
ツッコミ担当
陽だまりのような男 ~ラマダン~
面倒見が良く、優しい笑顔で、ガイドを担当した日本のお客様から『(日本に)着いたよ。』と電話をいただける果報者。
ボケ担当
エジプトの治安が落ち着いたら、明るいふたりのガイディングで、ぜひエジプトを旅してみてください

リクエストお待ちしています
