【活動報告】11月18日月次勉強会―目標設定―
今年も残すところほぼ、1ヶ月。貴方の会社でも来年のビジネス戦略
弊社も2012年への長期目標と2008年の具体的な目標を作成し
を行っており、会社レベルの目標を社員1人1人の目標に数値レベル
2008年の2月くらいですが、今は会社全体の目標を作成中です。
個人的にも2008年の目標を設定する時期ですね
その後は、忘年会です!
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□■INDEX■□
1.【11月 月次勉強会開催報告】 11月18日(日) テーマ「目標設定」
2.【12月 月次勉強会 & 忘年会 開催のお知らせ】 12月16日(日) 必ず達成する!あなたの08年の目標総仕上げ
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1.【11月 月次勉強会開催報告】 11月18日(日) テーマ「目標設定」
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11月のトリビューでは、「目標達成のための行動
セミナーのゴールは、「目標を達成するための具体的な行動に落とこ
メジャーリーガーのイチロー選手を題材に、目標を達成するためにはどん
その要素を自分の目標と目標達成のための行動の中にどのように取り
おこないました。
その中から出てきた要素をいくつかあげてみます。
1.成功のイメージを明確にする
- 成功したときの利益を明確にする。(または、成功しなかった時の不
2.自分の成長(進捗)が分かるようにする (測定する)
- 時間軸と達成度を数値化して明確にする
3.モチベーションを高める工夫
- 発力させる
4.継続性を持たせる
- やり続けられる環境を整える
5.日々の行動に落とす
- 良い習慣にする
などなど、ひとつひとつをそれぞれ、深堀したのですが
12月のトリビューではこれらの要素をもとに、2008年に向けて
11月に参加できなかった人もOKです。12月のトリビューで一緒
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2.【12月 月次勉強会 & 忘年会 開催のお知らせ】 12月16日(日) 必ず達成する!あなたの08年の目標総仕上げ
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TriViewの白井です。
ここ数日、本当に寒いですね。皆さん。風邪、気をつけてください。
2007年ももうあとわずか。振り返るとあっという間ですね。
今年皆さんは充実した年だったでしょうか?
私たちTriViewも一年を振り返ってみますと
そして秋からここまでアクティブラーニング理論でおなじみの
[自分力(10月);あなたの行動特性・コンピテンシー]そして
構築へと一気に駆け抜けてまいりました。例年より
そして今年最後の締めくくりとして、「達成する目標への総仕上げ
考え、体感してみたいと思います。
たとえば、、、
目標の土台となるはずの価値観(SBB)と自分力
たくさんの他者視点を借りて(アウトプット&フィードバック
そして、その目標達成への熱い想いが年間を通じて維持向上するため
目標を達成するための鍵は「How Toを学ぶ」ということも大事ですが「SBB、自分力と一緒に常に
ないでしょうか。そのシンプルなテーマを一緒に考え、体験し
皆さんの参加をお待ちしています。
※今回が初めての参加の方も大歓迎ですが、9月からこれまでの勉強
復習の会を開きたいと思います。希望される方はフォームの最後の欄
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上記はトリビューのメルマガより抜粋しました。
メルマガはトリビューメンバーが交代で書いています![]()
※ 忘年会については、別途お問い合わせください。 (ブログUP山内)
9月30日月次勉強会―SBB【精神的支柱】
【9月・月次勉強会開催報告】
9月30日(日) 「精神的支柱(SBB):羽根さん講師による特別勉強会」
9月の勉強会は他の社会人勉強会(モチカフェNextさん
特別講師にお迎えし、「精神的支柱ーSBB」をテーマに開催しまし
モチカフェ代表者の海前さんとトリビュー代表谷さん
右一番前は㈱アクティブラーニング羽根拓也さん
コラボで特別企画とは
トリビューのセミナーでこれほど多くの方に来ていただいたのは初め
SBBとは【Spiritual Back Bone】の略で、精神的支柱という意味です。
はじめに、
「精神的支柱が強固なものであれば、人間は計りしれない力を発揮す
講義と「イチロー選手がビジネスマンだったらどんな職業で活躍する
りやすく皆さん楽しそうにワークをしていました。
ほか、羽根さんが実際にお会いした各界の著名な方々とのインタビュ
(同じ質問にも人により間逆のことを答えているがどちらが正解とい
強化することで成長を促していることを、図解と共に学び
その後、参加者の「強み」を見つけるワークで盛り上がりました。
他者からみた自分の印象「○○のように見える」「こんな職業に向い
「自分の○○力」の言語化。意外な意見を他者に頂いて
今回の講義のキーワードは「なんとなくを言語化する」でした
トリビューでは10月~12月と3ヶ月間でさらにSBBを掘り下げ
今回参加した方も、参加できなかった方も大丈夫です
次回 10月28日への参加をお待ちしています (文責:山内)
スケジュール
10月:「自分力を見つけ育てる」
11月:「2007年の振り返りと目標設定」
12月:「目標設定のアウトプット&フィードバック + 忘年会」
「食品の裏側」 阿部司
「食品の裏側」 阿部司 著
なんで食品の裏側をトリビューで紹介なんだよ~
といわれるとアレですが。(;^_^A
しかし、起業のネタなんてどこに転がっているのか分からない。
こういった食品添加物の裏側の本が出ているし、テレビでも中国産や食品偽造の問題が取りざたされていますよね。
そう考えると新たなニーズとそこにあるビジネスが思いつきそうな気がします。
世の中の動きを表している本のような気がします。
余談ですが、私はこの本を読んで、しばらくプチ拒食症になりました。
読む際は気をつけてください。
世の中本当に食品添加物だらけなのだな~と。お化け屋敷より怖いです。山内
- 食品の裏側―みんな大好きな食品添加物/安部 司
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内容:
作者は30年ほど前、大学を卒業して、食品添加物の専門商社に入社。
食品加工メーカーや、地元の製造工場、個人商店などの得意先に、添加物を販売。
トップセールスマンとして添加物を販売しまくっていたが、長女の3歳の誕生日、子供の好物のミートボールを食べてみると自分が開発した添加物まみれのミートボールだった。
(安いどろどろの味のない肉にかるく20~30種類の添加物をつかって作成したもの)
安全性を全く無視していた自分にショックを受け、会社をすっぱりと辞めた。
その後、無添加明太子を作って、お客さん相手に添加物の話しをしていたら講演依頼が増えて全国を回るようになった。
しかし、添加物が完全に悪ともいえない。消費者も色の綺麗で美味しくて便利なものを買いたがる。レトルト商品も時間の短縮や共働き家庭の役になっている。買う人がいるから売れている。
しかし、消費者は添加物がどの食品にどれくらい使われているのかという実態や情報をよく知らない。情報さえオープンにされていれば、何を選ぶかは消費者の自由なのである。
第一章・・・食品添加物が大量に使われている加工食品
「明太子」「漬物」「練り物、ハム・ソーセージ」
単品使用では毒性の研究はされているが、複数の添加物をいっぺんに摂取したらどうなるかという実験は十分になされていない。など
第二章・・・・食卓の調味料が「ニセモノ」にすりかわっている?
・ 「しょうゆ風調味料」などについて
昔ながらの本物を「丸大豆しょうゆ」と呼ぶのにたいし、これは、「新式醸造しょうゆ」などと称して売られている。(添加物あり)
・ みりんにも「純米みりん」と「みりん風調味料」がある
お酒の種類。純米酒以外は添加物あり。ほか。
第三章・・・私たちに見えない、知りようのない食品添加物がこんなにある
・ コーヒーフレッシュの正体は、牛乳や生クリームではありません。
第四章・・・今日あなたが口にした食品添加物
一般的な例で調べてみても少なく見積もって70種類は摂取しているのだそう。
第五章・・・食品添加物で子供たちの舌が壊れていく
インスタントラーメンも「白い粉(添加物)」を調合してラーメンスープを作っている。
「塩」「化学調味料」「たんぱく加水分解物」は、加工食品における黄金トリオ
・ 一本のジュースに山盛りの糖分がはいっている。ブドウ糖加糖液糖が大量につかわれている。=子供の糖尿病の増加
第六章・・・未来をどう生きるか
・ 添加物を単純に目の敵にし、拒否するのではなく、どう付き合うか、どう向かいあうか、どこまで自分は許せるか。が大切
消費者も添加物を支持しているという現状がある以上、「メーカー=加害者」VS「消費者=被害者」という図式は成り立たない。
自分のため、子供の未来のために、価値ある選択をして欲しい。
という内容でした。おおまかしか紹介していませんが、細かくいろいろ書いてあります。読むとうげ~~~こんなに入っているのか~~しかもなんだか怖い名前の添加物がいっぱい!安全性も微妙だし?とブルブルします。
しかしあえて読む価値はあるでしょう。知ってて買うのと、知らずに買うのとではやはり違います。
以上です。
「売上10倍!小さな会社のメルマガ営業術」
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ただ闇雲にメルマガを発行しているだけの例が多い。
社内で、インターネットに強いという理由だけで選ばれた担当者は、戦略の全体像が見えないため、会社の品位を落とさないような、当たり障りのない文章を書くだけとなる。この場合、メルマガ発行自体が目的となり、売上や情報提供といった目的が二の次になる。逆に言えば、メリットを理解して発行すればそこに勝機はある。
・ メルマガ発行の13のメリット
① システム利用コストがゼロ(「まぐまぐ」を使用した場合)
② 商品の販売促進ができる
③ 書き直しが自由にできる
④ テストマーケティングができる
⑤ 営業先を開拓できる
⑥ 読者を会員化できる
⑦ 顧客を育成・教育できる
⑧ ファンを作り出せる
⑨ 一度集めたリストは何度でもアプローチができる
⑩ 個人or会社(担当者)をブランド化できる
⑪ メルマガ自体で広告収入を得ることができる
⑫ ニュースレターの代わりになる
⑬ 出版に結びつけることができる
・ メルマガの文章に書き手の人柄をプラスすれば、読者に良いイメージを持ってもらえる
・ 顧客フォローはメルマガ営業と相性抜群
・ 売上は長い目で積み上げていく
・ 新規客の獲得コストは既存客の6~10倍高である
●通販番組に学ぶ、思わず買ってしまうホームページとは?
・ 売れているものには必ずワケがある
売れるHPを作るには、HPだけでなく、あらゆる売れているものを参考にする。
(参考事例など)
・ メルマガを出し続けることでイメージは向上する
高いロイヤリティーを持つと、読者は自然と、メルマガを読み続けたり、紹介する商品を何度も買ってくれたり、良い評判を周囲に広めてくれたりするようになる。
・ 固定読者という財産を囲いこむ
単に情報を垂れ流すだけでは、大企業のやっていることと変わらない
読者が求めているのは、情報+人(人柄、人間性、コミュニケーションなど)です。
たとえば、メールで直接、コミュニケーションする(質問に答えるなど)というのも一例。読者の声を掲載したり、セミナーを開催するなども効果がある
人気メルマガが実践するコツとは?
●誰に読んでもらいたいのか具体的にイメージをする
・ 目的を明確にする
・ 読者対象と内容を決める
たとえば、女性向けの情報であっても、20代の女性でかつ既婚者というように絞り込む。
・ 情報を盛り込みすぎない
内容はニッチな情報に絞り込む
読者が関心を持てるテーマを送る
・ 読者は「あなた」独自の視点や個性で情報を解説してくれることを求めている
・ 情報の出し惜しみはダメ
・ 誰も知らない情報などほとんどないということを知る
ほとんどの情報はインターネットで無料で公開されていたり、書籍で売っていたりする。
読者が求めているのは、理解しにくい情報や点在している情報を、「あなた」の言葉でわかりやすく整理して伝え続けることです。
「あなたの言葉で」がポイント。
自分なりの情報を発信し続けていると、読者は発行者に好意を感じたり、感謝したり、与えられていることへの「借り」を感じるようになる。人間の心はバランスを保とうとするので、この「借り」を返そうとして、商品を購入したりする。これを心理学では「返報性」と呼ぶ
●読者の目をくぎづけにするタイトル作りの秘ノウハウ
・ たまたま見つけた人を逃がさないようにする
・ ターゲットに合った読者層にヒアリング
メルマガはタイトルを見て登録する
タイトルは、配信される予定の内容が推測できるものが望ましいです。
出来る限り他者の評価を聞くことが大切。読者層に合った人の意見を聞く
30代主婦向けのメルマガ出したいのに、20代男性に聞いても答えはでない
・ 語呂がいいもの(声に出して読みやすい)
・ 具体的な数字が入っているもの(100万円/50日で、など)
・ お手軽/簡単さが伝わるもの(3分間/誰でも、など)
・ 独自の言葉を作り出したもの
・ 内容がイメージしやすいもの
・ メルマガの上達は物真似から
・ 1人のお客様に接しているように書く
文章は「ですます調」のような丁寧な表現を使いながら、自分自身のキャラクターを織り込むようにしていくと書きやすい
・ 編集後記や読者の声はちょっと気の効いたアクセント
・ 関連書籍の紹介も効果的
・ 編集後記で「人柄」を伝える
・ 読者の声は注目度が高い
内容を1部紹介するとこんなカンジです。
ほか、もっと具体的な販売手法などがきめ細かく紹介されているので、
起業などで通販HPなどへの誘導の手段として参考になると思います。
山内
羽根さんが講師!9月30日 トリビュー勉強会のお知らせ
夏の日差しのここ数日 ![]()
外は、案外気持ちよい風が吹いています。
今日は、みなさまにうれしいお知らせがあります![]()
前回のブログで、お伝えしました、
今月30日のトリビュー勉強会について・・・
なんと、
うれしいことに、
トリビュー2年目に入り、第1回目にあたるこの勉強会を
羽根さんが 引き受けてくださることになりました。
前回もお知らせのとおり、
9月の月次勉強会のテーマは → → → 『 SBB 』
SBB ・ ・ ・
そう、
Spiritual Back-bone の S B B、 『 精神的支柱 』 でしたね!
精神的支柱とはナニか・・・?
「夢の実現」に向けて、あなたを推し進めるエネルギー、
壁にぶつかった時、失敗した時、それでも、前に進もうと思わせる何か。
あなたの中には、
「自分が心から信じられるもの」、「人生の指針」になるものがありますか?
アクティブラーニング ではそれを「精神的支柱」と呼んでいます。
羽根さんとのワークを通じ、
特別企画のため、参加費は¥3000 に変更をさせていただきます。
日時 : 9月30日(日) 13:00~17:00
9月の勉強会は、通常3時間のところ4時間となります。
場所 : アクティ汐留ビル・会議室 (JR浜松町より徒歩5分)
場所の詳細は追ってお知らせいたします。
参加費用 : ¥3000
参加申し込みは以下のフォームよりお願いします。
http://my.formman.com/form/pc/rwBOowI2vSXwupsS/
みなさまの
お越しを、
楽しみにお待ちいたします。(‐^▽^‐)![]()





