実は…TUNDRAについてるハイマウントストップランプ(third brake light)が破損してまして…コイツを今風のLEDコンビネーションタイプに交換します♪
やり方を色々調べたのですが…詳しい文献がなかったので参考になればと…
当方のタンドラは、TOYOTA US TUNDRA 2018 クルーマックスモデルです。多分2007年以降は同じかと思います。
トラキャン時にウインドブーツがガシガシ押して、さらにブレーキランプ(普通のバルブなんです)の発熱で溶けて割れたみたいですね(汗)
ちなみに、左右の透明部分は作業灯になってます。
まずはパネルのビス4本外しておきます♪
次に…リアのカーテンエアバックの化粧ブタを外して…
10mmのソケットレンチで外しておきます。
これ、やらなくても問題ないですが、外しておいた方が後の作業はやりやすくなります♪
内張をひっぱると…チャック4ヶ所で止まってますのではずしてしまいます。結構力がいるのですが、接着剤でマウントがついてるだけですから根元の金具を引き下げる感じで外します。
すると、これまた10mmのロングソケットレンチを使用して外した天井の隙間からメンテナンス用の穴からつっこんでナットを外します。
ちなみに当方は…うまく手が入らなかったので表からドリルで破壊して外しました(笑)
次にへっぱがそうとするのですが…なかなか外れません。このツメのが邪魔して手前に引き出せないので弾きながらの作業になります。
ヘラを使って両面テープを剥がしながら…こんな感じ。あ、左右にドリルで穴をあけてボルトの根元を破壊してるのがわかりますね。アメリカンなやり方です(笑)
とにかくべったり両面テープでついてますからプラヘラを上手く使って剥がしていきます。かなり根気がいる作業ですのであわてずに…寒い時期ならドライヤーやヒートガンで温めてやるのもいいでしょうね☆
はい、外れました。格闘すること20分(笑)
なんせ破壊しちゃったから外さない訳にはいかなかったので(爆)
こんな感じで後からナットバラして取り出しました(笑)
こちらが外したパーツですね。使う事ないけど一応保管します(笑)
やっとこ新しいパーツに換装ですね♡
コチラも輸入品ですからかなり時間かかりました(汗)
で、ポンと取り付けて終了のはずが…さすがアメリカン!!ボルト穴かあわない(笑)
仕方ないのでボディ側を穴あけして拡張します♪
迷わずガリガリやっちゃいましょう(笑)
あ、穴あけしたら地金部分をちゃんとペイントしておいてないと錆びますので処理しちゃいます♪
動作確認問題なし!!今度はLEDなのでそんなに熱くならないはずですから同じようにはならないと思うのですが…
まぁまぁ、時間かかりましたわ(汗)
ま、GWの暇つぶしにはなりましたよ〜(笑)