それでは9/9に横浜サムズアップまでband HANADAを見に行ってきたので、いつものように感想等書いておきたい。
今年の4月以来のband HANADA。先週の高崎でのイベントがめちゃくちゃ良かったので、いつも以上に期待して迎えたこの日のライブ。
花田さんは好調を維持しているか?セトリは先日のイベントの影響はあるのか?等々いろんなことを考えつつ、いつものあたりに陣取り開演を待つ。
開始時刻をちょっと過ぎた頃にメンバー登場。1曲目は「お天道さま」だった。最近ではおなじみのこのオープニングだが、始まって音が出た瞬間にもうそれだけで嬉しくなってしまう。この4人でしか出せない音。
この日の花田さんのギターは久々のファイヤーバードだったのがまた嬉しい(ちなみに先週の高崎は赤のES-335だった)。
セットリストはいつものように最後に書いておくのでそちらを参照してほしいが、「見はなされた夜」「月が見ていた」といった、ある意味バンハナの真骨頂ともいうべき粘りつくようなビートの曲、「ガラガラゴロゴロ」「ひとつ」といった吹っ飛んでいくような曲。どちらも素晴らしい。
また、シナロケの「TRAIN TRAIN」が聴けたのは嬉しかった。流れでは以前よくやっていたが、バンハナでは初めてではないか?
1部は全8曲。約45分くらいでした。
約20分ほどのインターバルをはさんで2部開始。シナロケの「ボニーとクライドのバラード」、ロン・ウッドの「SEVEN DAYS」、キンクスの「TILL THE END OF THE DAY」のカバー三連発が嬉しい。
この後「路地裏のブルース」「お願いひとつ」「STONE」「渡るしか」と続くが、個人的には「お願いひとつ」が良かった。この寂寥感と地を這うようなビート。素晴らしい。
2部最後は圧巻の「渡るしか」で怒涛の勢いで終了。2部は約40分くらいでした。
1回目のアンコールでは「way out」をしっとりと聴かせた後に「ふっと一息」ですよ。これがまた良かったんだ。心に沁み込んでいくようでした。
ここで客電がつきライブ終了かと思いきや、客席からのアンコールの拍手は鳴り止まず。それにこたえてメンバーが出てきてて感激。
2回目のアンコールでは「もしも」と「ロックンロールの真最中」の2曲。「もしも」はともかく「ロックンロールの真最中」はかなりとっちらかった演奏で、リハなしで花田さんが気まぐれで演奏始めたパターンと思われる(笑)。それもまた花田さんらしい。
そういう訳で、2部構成。アンコール2回。トータル2時間くらいの素晴らしいライブでした。
個人的には先週の高崎でやったシナロケの「ピンナップ・ベイビー・ブルース」が聴きたかったが、それはまた次の機会に期待したい。
そういえばせっかく井上さんの新譜が会場で売っているのにそれに関するアナウンスはまったくなかったのも、バンハナらしいといえばらしいかも。
ライブ終了後には会場で買った新譜に井上さんにサインいただけてまた感激。その時に井上さんに聞いたのだが、やはり最後の「ロックンロールの真最中」はリハでやっておらずいきなりだったとのこと(笑)。それでもあれだけ合わせてしまうバンドもさすがだと思う。
band HANADA 2023.09.09 横浜サムズアップ
(第1部)
01.お天道さま
02.見はなされた夜
03.ガラガラゴロゴロ
04.月が見ていた
05.ひとつ
06.back seat
07.TRAIN TRAIN(シーナ&ロケッツ)
08.rollin' on
(第2部)
09.ボニーとクライドのバラード(シーナ&ロケッツ)
10.SEVEN DAYS(RON WOOD)
11.TILL THE END OF THE DAY(THE KINKS)
12.路地裏のブルース
13.お願いひとつ
14.STONE
15.渡るしか
(アンコール1)
16.way out
17.ふっと一息(サンハウス)
(アンコール2)
18.もしも(サンハウス)
19.ロックンロールの真最中(サンハウス)


